Ryo’s cafe

いらっしゃい 何にする? とりあえず こんなのどうさ?
なぁに つまんない男のひとり言だよ

図書館で おもろいものを 見つけたよ

2008-01-20 23:24:41 | だいありー

さて、図書館に行ってきました。


図書館って、いいですよね。



数ある本の所蔵はもちろん、冷暖房完備、自習コーナーあり、




広島の中央図書館では

インターネットも使えます。(一人30分まで)





てな訳で、たまに行っている訳です。





そんなこんなで、この日も行ってました。






インターネットを使う為に

利用申込書に記入しようとしたら


とある『パンフレット』が置いてありました。







図書館 川柳 入賞作品集






ほぉ~、川柳ですか。



いいですな~。





近年、企業がイメージアップのため


川柳を募集してたりしますが


図書館でも募集してたんですね。







図書館に通う人の川柳ともなれば


さぞ趣のある立派な作品ができてるんでしょう。








そんな訳で、ふと作品を見てみました。




その入選作の一句。




______________



図書館で


エロ本コーナー


探す俺



______________






ねぇよ、そんなもん。













市民の憩いの場でもある


『図書館』の川柳で







『エロ本コーナー』て。









詠んだヤツも 詠んだヤツですが





当選させる方もどうなんだ。











考えろ、広島中央図書館。








『エロ本コーナー』だぞ。






しかも



そんな一句が






『大人の部 1位』って どうよ。








『選考基準』を教えてほしいもんです。






しかし、それにしても


誰が考えたんだ、こんな川柳。








ふと、『詠み人』を見てみると



______________



○○太郎


10代


______________





ティーンネイジャーですかっ。







間違いなく、(男子)です。







若いなぁ、太郎。





10代の男子なら、


この一句でも納得できるような気がします。










いや、





俺は探した事ないですよ。







厳粛な図書館で『エロ本コーナー』なんて


探した事はないですが










『広辞苑』とかで



ヒワイな言葉を調べたことはあります。









『ピーッ(自主規制)』とか。



『ピーッ(自主規制)』とか。













そんな事は置いといて


この『図書館 川柳』。





そんな『お笑いネタ』だけではありません。





ちゃんとした川柳も、当然、当選しています。




______________

定価みて

感謝しながら

読みはじめ


______________



そうですよねぇ~、


元の値段を見たら


タダで読めるなんてありがたいことです。





______________


お目当ての

本はいつでも

貸し出し中



______________


そうそう。


読みたい本は、他の人も読みたいですからねぇ。






______________


収納法

読むヒマあったら

片付けろ


______________



うんうん。




こんなウィットにとんだ一句も

川柳ならではでおもしろいです。






おもしろがりながら、川柳を読んでいると




こんな一句も。









______________



うれしいな



バカボンの本



見つけたよ




______________










うれしいか??







別にいま『ブレイクしてる』って訳でもないし、


TVで放送してる訳でもないのに。






どんだけ『バカボンファン』なんでしょう。







疑問に思って、

また詠み人を見てみると





______________


○○ちゃん




11才




______________








小学生かよっ。







今どきの小学生の間なら


人気のマンガなど、くさる程あるだろうに。







ハガレンだの、ワンピースだの。









そんな中でも





赤塚不二男『名作』に心ときめくとは









しぶいです、○○ちゃん。



将来が楽しみだ。







いや~、それにしても


なにげなく見てみた図書館川柳でしたが


意外に楽しめました。





来年もあれば楽しみです。

 

 


テンプレート変更

2008-01-18 17:38:41 | だいありー

さて、お正月もとっくに終わってるので

テンプレート変更。


テーマは



ホットコーヒーでホッとするカフェ



そのままですね。



てゆーか、カフェなのに、やっとコーヒーが出ました。


てな訳で、ひとつよろしく。(何が)


賀正

2008-01-02 01:25:19 | だいありー
新年明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。

て事で、門松立ててみました。




と言っても、まだ去年の事、アップできてないですが(汗)




まぁ、ボチボチやっていこうと思います。


『ボチボチ』て。




まぁこんなブログですが、本年もごひいきによろしくお願いします。





さらば、津和野

2008-01-01 19:08:04 | ぼん・ぼやっぢ

さて、殿町を後にして

次はどこへ観光へ行こうかと。





津和野にはまだまだ観光名所があります。







隠れキリシタン殉教を偲ぶ『乙女峠マリア聖堂



庭園が見事な『堀庭園



流鏑馬(やぶさめ)馬場も隣接する『八幡宮







えぇ、まだまだありますとも。








でも






もう、いい(涙)








理由:雪が降ってて寒いから(涙)












しつこいようですが





今日は、元旦です





ここは、島根です





雪が降ってるんです





深々と。



コンコンと。









こんな雪降る寒い日に





もう、観光する気力はありません(涙)








てな訳で、もう帰ろうかな、と。





でも、その前に、


どうしても見ておきたいものがありました。




それは




SL。









『ポッポー』の『SL』です。





『トーマス』です。





いや、『トーマス』はいません。







ここ津和野は、


『SLやまぐち号』終着駅でもあるのです。










今やめったに見れない『SL』が見れるんです。






いや、俺は別に

鉄っちゃん(鉄道マニア)て訳ではないです。







でも






SL、見てぇ。









てな訳で、見に行きました。







SLはすでに『車両基地』にいました。











おぉ~。





SLだ。



立派です。









SLは年がら年中、走ってる訳ではありません。





JR西日本の運転計画にそって


年間100日ちょいしか走ってないそうです。









まさに、その初日が




今日、元旦なのです。








いや~、いい時に来ましたね。





しげしげとSLを鑑賞。






正面も見に行きます。











おぉ~、かっこいい。





って、



うん??







なんか、正面にあった。。。






よく見てみると










『初詣』って書いてあるっ。








うーん、ナイス演出。




SLも『初詣』するんですね(汗)








どちらかと言えば、



初詣される方じゃないかと思うんですけど(汗)









さて、SLも見たことだし


思い起こす事はない。






帰ろうかな。





・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・











SL、動いてるところが見てぇ(涙)







現在、13時



SL出発は、15時





あと2時間あります。









ふつーなら、時間を有効利用するために




他の観光名所を回るところですが








もう、そんな気力はありません(涙)






だって、寒いんだもん(涙)








てな訳で、喫茶店で時間をつぶすことに。





それも全て動くSLを見るため。





SLが動いてるところなんて


今まで見たことないですもんね。








雪の中をひたすら歩いたため


靴の中が水でぐしゃぐしゃです。







キモチ悪い(涙)







喫茶店のペーパーティッシュを詰め込んで


乾かしてみたり。





あんま腹へってないけど、


昼だし、ついでに昼飯も。






そんなこんなで、15時です。






いざ、津和野駅へっ。









おぉ~。









SLです。



スタンバッてます。



黒い煙をはいてらっさいます。







うーん、かっこいい。






そして、待つ事数分。









ポーーー--ーーーーー-ー--ーーーッ










シュッ ・ ・ ・ ・ ・ シュッ ・ ・ ・ ・ ・ シュッ










シューーーーーーー(線路の雪を、蒸気でどかしてます)










シュッ ・ ・ シュッ ・ ・ シュッ ・ ・ シュッ







シュッ シュッ シュッ シュッ シュッ シュッ









シュ シュ シュ シュ シュ シュ シュ ・ ・ ・ ・ ・ ・







すげーーーーー。






TVで見たとおり


『ポーーーッ』って言って


『シュッシュッ』言って


『シュシュシュ』って行った。






感動です。





目の前で、大迫力で、SLが出発していきました。



こりゃ鉄道マニアじゃなくとも感動ものです。










良かった。。。。





寒さに負けず最後までいて、


本当に良かった
(涙)






最後にいいもの見れました。







ありがとう、津和野。



ありがとう、山陰の小京都。






また来るよ。









はい、





雪じゃない日にね(涙)

 


 


殿町 巡り

2008-01-01 18:35:50 | だいありー

さて、森鴎外 旧宅と、和紙工房を後にして

次の目的地へ。






それは『殿町』です。




津和野が『山陰の小京都』と称される由縁となった町。





江戸時代からの武家屋敷などが立ち並ぶ


かつての城下町です。






て事で、行ってみました。










うん、



やっぱ雪まみれ
(涙)







やはり雪の日に観光は不向きですね。




これで晴れていたら絵になっていたでしょうに。。。







とは言え、そうは言っても『山陰の小京都』





風情ある町並みが続いています。










こちらは『養老館』(の塀)。







昔の藩校ですね。





京都っぽいです。





その塀の下には








が流れています。







うーん、風情があります。








しかし、





その川をよく見てみると











鯉がウジャウジャいる(涙)








しかも、デカイっ(涙)










ここ津和野は、『鯉』でも有名。






と言うのも、







食糧不足時の『非常食』として


鯉が飼われていたそうです。






津和野は、山間部にある盆地。




物流が行き届かない事もあったのでしょう。



飢えをしのぐ為の生活の知恵。



それが『鯉』だったのでしょうね。







いや、どれも大きくて立派な鯉ではあるんですが。





庭園の大きな池とかにいると


風情があっていいもんですが












こんな狭い川に、こんだけウジャウジャいると



逆にキモチ悪いです
(涙)








今は鯉なんて食わないですからねぇ。



増えてるんでしょう。








さて、さらに殿町の町並みを散策します。



どれも『京都』を思わせるたたずまいです。





趣があります。







そんな中、






突然こんな建物が











津和野カトリック教会









はい、津和野は『山陰の小京都』です。







その風情ある『和』の町並みに









『ゴシック様式』荘厳な建築物です。






この『ミスマッチ』は何でしょう。







それは、悲しい物語。




ここ津和野は、長崎から配流(流罪)されてきた


隠れキリシタン殉教の地でもあるのです。






明治時代のキリシタン禁止令により


長崎から送られてきた隠れキリシタンは、総勢153名。






改宗に応じない者には、容赦ない迫害拷問が。



そして、信仰の深さから殉教した人も。



その数36名。


津和野町 観光協会ホームページより抜粋)








津和野カトリック教会は、キリシタン迫害の悲劇を繰り返さないようにと


昭和6年、ドイツ人シェーファー神父によって


建てられたものだったのです。







今では考えられない事ですね。





国の政策で、同じ国の人間が


『宗教が違う』という理由だけで迫害されるなんて。





亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。








さて、そんな訳で


教会の中にも入ってみました。






すると中は、こんな感じ





あの。。。。



『カトリック教会』ですよね?









『カトリック教会』なのに




中、『畳敷き』ですかっ。








何でしょう。




カトリック教徒だとうと


『日本人』は『日本人』という事でしょうか。






町並みは『和』。




突然『ゴシック』。




でも、中は『和』



サプライズのある殿町の名所でした。






(つづく)

 

 

 


津和野、恐るべし

2008-01-01 16:30:40 | だいありー

さて、太鼓谷稲成を後にして


津和野 観光へ繰り出します。





まず最初に向かったのが






森鴎外 旧宅。







そうです。




津和野は、森鴎外 生誕の地だったのです。





知らなかった。



そんな有名な御仁が生まれた土地だったとは。





『森鴎外』と言えば、夏目漱石と並び称される明治・大正期の文豪。






それは見なければなりません。








はい。





森鴎外の作品、一切 知りませんけどね。





まぁこれも何かの縁。



有名な人ですし、行ってみよう。






て事で、旧宅へ入ってみると








人いっぱいで入れねぇよ。







観光客がわんさか います。



ツアー客のようです。



添乗員さんの説明なんかを聞いてらっさいます。







それはいいけど








俺ら、入るすき間もないんですけど(涙)








なんでしょう。




しつこいようですが




今日、元旦なんすけど。










こんな元旦から観光旅行だなんて(お前らもだろ)






いやぁ、それにしても



こんな津和野まで観光する人もいるんですね(津和野人に失礼)







だって、ホラ。




京都とかメジャーな観光地なら


元旦にツアー客いても不思議じゃないですけど。






そして、ふと


そのツアー客の『バッヂ』が目に入りました(ツアー観光客がよく胸に付けてるやつ)





そのバッヂを見てみると





『京都新聞 観光ツアー』






京都から来てんのかよっ。








そんな有名な観光地の人々が


こんな山陰の小さな町まで(津和野人に失礼)




よくおいでました。




やはり山陰の『小京都』と名が付くからでしょうか。







まぁ、そんな事は置いといて



添乗員さんの説明が終了。



やっとこ旧宅を見れます。



古いたたずまいです。







と、ふと玄関を見てみると









『しめ縄』飾ってるっ。







誰か住んでるの!?



森鴎外の子孫!?



観光客 ガンガン来るのに!?







んな訳はなくて


旧宅を管理している人でしょう。




町役場の人ですかね。




正月らしさを演出しているのでしょう。




うーん、遊び心 満点。







そんな訳で、森鴎外 旧宅を見学しました。




旧宅は、昔ながらの家、という感じでした。




和風で、畳が敷いてあって、土間があって。




残念ながら、中へは入れませんでした。







てな訳で、旧宅をグルグルと回っていると









『森鴎外』の銅像もありました。






こんな雪の降る寒い日もご苦労様です。






いや、



傘はあげません。






さて、そんな訳で、森鴎外 旧宅 見学終了。





次の目的地へ行こうとしたら




森鴎外旧宅の隣りに、気になる施設がありました。




和紙工房です。







そう、前回も書きましたが


ここ津和野は『和紙』の特産地






こんな工房もあったんですね。



『見学無料』とあります。





それは行かねば。





て事で、和紙工房へイン。












あ~、なんかTVで見たことあるかも。




和紙を作る器械ですね。





なるほど~。




と、感心しながら工房内を見学していると











黄門さま御一行、来てるっ。





なんで!?



旅!?



水戸(茨城)から!?



お銀さん、入浴中!?








んな訳はなくて。



たぶん撮影でしょう。




えぇ、『山陰の小京都』ですから。






その他にも






ダニエル・カール立川 志の輔も来てましたっ。





うーん、なにげに芸能人、来てるんですね。



津和野、あなどれん。









さて、こちらの『和紙工房』ですが


昔ながらの『紙すき』の技術で作ってらっしゃるそうです。



実演もしてるみたい。






ですが、職人さんは今『休憩中』との事。




う~ん、残念。






ですが、和紙工房だけでなく



『売店』もありました。





お土産物を売ってます。





ほう、それは見てみよう。




和紙を使った人形とか、小物入れ便箋など。




普通紙と違って、味のある『和紙』だからこそできる民芸品ですね。




と、店内をウロウロ見ていると





なにやら『封筒コーナー』みたいな所を発見。





よく見てみると










『森鴎外 遺言書』 450円







そんなもん売っていいのかよっ。






何かのシャレでしょうか。




津和野人のジョークはよく分かりません。






ふと、


その隣りを見てみると








遺言書の『本文』も売ってるっ。









本文を売ってる、というより、セットで売ってるみたいです。


封筒の中に、入っているんでしょうね。





うーん、まぁ


津和野人はそれだけ『森鴎外』をリスペクトしてて


さらに『和紙』にプライドを持ってる、という事でしょう。







まさに『津和野 最強コラボ』





でも、


しかしですよ。




郷土を想う気持ちは分かりますが







お土産で 『遺言書』 って どうよ。








子孫の了解は取ってるんでしょうか。





まぁ、もちろん取ってるんでしょうが。




取ってなかったら訴訟ものですね。







いやぁ、アイデア満載というか


商魂たくましいというか。





恐るべし、津和野人ですね。






(つづく)

 

 

 

 


再び

2008-01-01 10:21:51 | ぼん・ぼやっぢ

さて、日が変わりました。



念の為、書いておきますが







元旦です。







誰が 何と言おうが、元旦です。







て事で、お正月気分でご覧下さい。




津和野2日目でゴー。







前日は初詣しか行ってません。





なので、今日はいろいろ観光地を回る予定ですが




また『太鼓谷稲成』へ行きました。








理由:昼の神社も見てみたいから。






て事で、神社へゴー。






その結果、



行って正解でした。






夜は暗くてハッキリ見えなかった








鳥居の参道がよく見えます。





うーん、雪の白と、鳥居の朱色のコントラストが見事。







昼に来てもいいもんです。








参道を上がった所にある『』も見事でした。











そして神社境内。










やっぱ雪まみれです(汗)







うーん、風流なんだかどうなんだか微妙なところです。





しかし、それにしても


この境内にある






朱色ガードレール的なもの







これは何?







ガードレール的なものは、四角く囲っているようです。






ははぁ、なるほど。




能舞台だな?





神様に奉納するための。







ありがたや、ありがたや。








と、思ったら








階段の『手すり』でした(汗)









『下』があったんですね。




落ちると危険だから、安全の為の囲いだったようです。





まぎらわしい。。。








さて、







本殿のお参りは昨日もしてますから


今日はしません。







では、どうするかと言うと



参道の途中で、売店みたいな店がありまして。





そこでは『お守り』なんかを売ってるんですが




こんなものも売ってました。







①揚げ ②ロウソク ③マッチ

の3点セット。






『お供え3点セット』です。





はい、ここは『稲荷神社』




お稲荷さんです。






そのお稲荷さんへの『お供え物』と言えば



『油揚げ』ですよね。







これはお供えせねば。





お稲荷さんの大好物を差し上げて


ご機嫌をうかがわなければ。







て事で、お供えへゴー。





ロウロクを刺す台は、拝殿の脇にありました。




ロウソクを刺し、火を灯します。




これでよし。






さて、







この『揚げ』はどこへ?








それらしきお供え場所は見当たりません。





拝殿をウロウロしてみますが、


一向に見つかりません。






これではラチがあかない。





て事で、神社の人に聞いてみました。




すると







元宮(旧社殿)の裏にあります」







裏?








表ではなく、ですか?









あの、念の為、聞いてみますが








この奥って事ですか?(汗)










どう見ても、この奥に何かあるようには思えないんですが。





あやしい。。。



あやし過ぎます。






なんだか化かされてるみたいです。




『お狐さま』だけに。









と言っても、言われるがままに行くしかありません。






『裏』に回ってみます。







するとそこには









お稲荷さん、発見っ。









鳥居と、両脇にはお狐様がいらっしゃいます。





小さいとは言え、こんな所に神社があるなんて。








なんだかロールプレイングゲームをしているようです。










出てこいっ、竜王っ(出ません)











そんな事は置いといて




さて









この『揚げ』はどこに?









と、思ったら










『穴』を発見っ。









神社の人に言われていました。



「穴があるから、そこに入れてください」と。





間違いない。




この穴だな!?








いざっ。




揚げ、イン!!








出てこいっ、竜王っ(だから出ません)






て事で、お参りしました。




いや~、今までいろいろ神社には


お参りしたことがありますが


穴にお供え物を入れるなんて初めてです。






いい経験をしました。







それにしても、この『お供え穴』ですが







これ、いっぱいになったらどうするんだろう?(汗)






バカでかいって程の大きさじゃありません。






初詣などからしたら


そうとうな数の『揚げ』がインされる事でしょう。







そのまま放置していたら


いくら揚げが乾燥しているとは言え、


腐ってしまいます。






まさか。。。





リサイクル!?







穴からまた出して、売店で売っている!?






おそろしや。。。。(いや、俺の勝手な想像です)




揚げのその後が気になる神社でした。





てな訳で、太鼓谷稲成を後にしました。




(つづく)