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ルリビMMのいろいろブログ

野鳥、お酒、ビートルズ、昆虫、天文、岩石鉱物、クラシック等、興味のあることは何でも書きます!!

アジア杯決勝、やっと録画を観ました!

2011-02-05 11:46:11 | スポーツ

アジアカップの決勝は、ライブで観ようと思ってましたが、ちょうど山陰へ一泊探鳥ツアーでした。

宿で観ようとしたら、何と、米子ではテレビ朝日が映らない!!最低!!

仕方なく、「今夜も生でさだまさし」を観ながら、携帯のネット情報と、家内からの逐一の携帯メール情報で臨場感を楽しみました。もちろん、地酒を飲みながら・・・。2時半ぐらいまで・・・。最後は家内からのメールで、やったっ!と皆で喜びました。

本当に、危ないシーンばっかりでしたね。でも、川島はじめ、今野、吉田、岩政、その他皆でよく守りました。

本田がMVPでしたが、スタッフや控え選手合わせて全員がMVPですよね。本田はその代表としてもらったんだと思いますね。

なかなかシュートが打てなかったのは残念ですが、少ないチャンスをものにする、その集中力と守りの集中力、すばらしいチームです。本当に強くなりましたね。

まだまだ世界のトップチームとは差がありますが、これからも楽しみですね。

ザックジャパン、バンザイ!!本当に、素直に、おめでとう!!


サッカーアジアカップ、日本が韓国に勝利!

2011-01-26 01:29:25 | スポーツ

やりましたっ、サッカーアジアカップ、日本は韓国に勝ちました!!

あのおかしな審判のカタール戦での勝利のあとの、準決勝の韓国戦、またもや不可解な審判のPK判定で、どうなることかと思われましたが、逆にPKもらって(おあいこ)逆転しましたが、延長の最後の最後で同点とされました(2-2)。

そしてPK戦。やってくれましたね、守護神の川島!日本が1本目(本田圭)、2本目(岡崎)と決めて、川島は韓国の1本目、2本目をスーパーセーブ!止めました!日本は3本目外しましたが、韓国の3本目が枠外に!そして、日本の4人目、今野が決めて、3-0で勝ちました。

いろいろ問題はあるでしょうが、本当に強くなりました。

決勝は、たぶんオーストラリアでしょう。今まで勝ったことないのでは?

今の日本は、今までのチームとは違うので、ぜひ、優勝して欲しいものです。

がんばれ、ニッポン!!!


卓球の全日本選手権、男子シングルスは水谷隼が5連覇!

2011-01-24 00:06:34 | スポーツ

卓球の全日本選手権の男子シングルス決勝は、21歳の水谷隼が、初の大会5連覇で優勝しました。

相手は、張一博。昨年の決勝で、フルセットで勝った相手です。その時は、1-3から、水谷が3ゲーム取っての大逆転。今年はどんなゲームになるのかと期待していました。

ところが、結果は4-0のストレート勝ち。もう少し接戦になるのかと思っていましたが、水谷がバックハンドを強化し、相手以上に進化していたわけです。

バックは相手が得意。しかし、強化して五分五分。フォアでの打ち合いでは絶対の自信があるので、相手が根負けして自滅していきました。

さすが、世界ランク7位!大会初の5連覇!しかも、まだ21歳!どこまで進化していくのでしょうか。16歳の丹羽や、若手も伸びているので、日本の卓球も世界選手権とオリンピック、楽しみですね。

女子ダブルスでは、藤井寛子・若宮三紗子組が優勝!藤井さんとは昨年、握手したときは、手が柔らかく、話しても普通の女性という感じだったのに、全日本チャンピォンという、すごい選手なんだなと改めて思いました。シングルでも準優勝でしたし、すごい人ですね。

身近に感じるようになりましたので、これからも頑張って下さい!


卓球の全日本選手権で、10歳の小4が一回戦突破!

2011-01-20 18:07:27 | スポーツ

卓球の全日本選手権の女子シングルスで、10歳で小4の伊藤美誠(いとうみま)ちゃんと、平野美宇ちゃん、そして11歳で小5の加藤美優ちゃんが、そろって一回戦を突破しました!

伊藤美誠ちゃんと、平野美宇ちゃんは、福原愛が持つ最年少記録(11歳)を同時に破り、生まれ月の関係で、伊藤美誠ちゃんが最年少記録となりました。

共に相手が大学生や高校生のお姉さん、それに全日本に出てくる人です。強いです。それに勝つとは、快挙ですね。何十年という全日本の歴史で、小学生が一回戦を突破したのは、たった4人だったのに、今回は、一度の全日本選手権で3人です。

最近、日本の卓球界も、小学生の強化に取り組んでいるとか。その成果が現れたんでしょう。

何だか将来が楽しみですね。別次元で卓球をやっている中国に、いつの日にか勝って欲しいものです。


全国大学ラグビー選手権は、帝京大が優勝!

2011-01-09 22:13:19 | スポーツ

全国大学ラグビー選手権は、帝京大が早稲田に勝ち、優勝しました!

決勝は、早稲田と帝京大でした。

戦前の予想では、帝京大のフォワードと早稲田のバックスとの勝負でした。

帝京大のフォワードが強いので、早稲田のフォワードに勝てば、帝京大の優勢、早稲田のフォワードが、帝京大と互角に戦えば、バックスが強い早稲田の優勢、でした。

結果、帝京大のフォワードが、早稲田のフォワードに勝っていたので、やはり、帝京大有利で、試合が運ばれました。

前半は、帝京大が1トライ、2ペナルティゴールで11点、早稲田が1トライで5点。

後半は、帝京大が2ペナルティゴールで6点、早稲田が1トライで5点、結局、帝京大17点、早稲田が12点でした。

帝京大のフォワードは強いですね。ラックが強いので、ターンオーバーも何度もありましたし、スクラムも、かなり早稲田にプレッシャー与えて、ボールコントロールできないようにしてましたし、こうなると、早稲田のバックスも、フォワードからいい球がでないので、余裕無く、バタバタ早稲田らしくないバックスのボールコントロールとなりました。

やっぱり、フォワードが安定しないと、バックスの余裕も無くなるんですね。

こんなに、不安定な早稲田のバックスも見たことないですね。

しかし、その中でも、2トライしたバックスは、さすが役者をそろえている早稲田ならではですね。

山中、中浜、井口は、個人技も冴えてましたが、やっぱりラグビーは総合力、フォワードが負けていると、なかなバックスは生きませんね。

まあ、いろいろ細かいことはありましたが、総合力で帝京大が強かったですね。

ただ、早、慶、明は、外国人なしですが、帝京大はニュージーランド人の留学生が二人、入ってましたね。二人ともフォワードのロックとフランカーです。ラインアウトでも、あれは、早稲田はしんどいですね。

ただ、日本選手権では、外国人のいる社会人と当たるので、最近、大学生は全く社会人に勝てないので、帝京大は、ぜひ、社会人に勝って欲しいものです。


全国大学ラグビー選手権の決勝は、帝京大VS早稲田

2011-01-02 16:57:59 | スポーツ

本日、全国大学ラグビー選手権の準決勝が行われ、帝京大と早稲田が決勝に進みました。

準決勝第一試合は、帝京大VS東海大でした。

どちらもフォワードの平均体重103キロ前後の、フォワード勝負のチームで、昨年の決勝の顔合わせでした。

前半に、東海大のフッカーがイエローカードで10分間の退場(シンビン)により、帝京大が流れを掴みました。結局、帝京大が36対22で勝ちました。やっぱり帝京大は、攻撃だけでなくディフェンスがよかったので、こういう結果になったようです。

しかし、フォワードは強かったです。

準決勝第二試合は、早稲田VS明治でした。

これは、対抗戦グループの再現でした。そのときは、早稲田が勝ったので、明治がどれぐらい修正してくるか、という点でした。ラインアウトは修正できてましたが、攻撃が単調でした。

明治はフォワード以外にもバックスに球を回しましたが、それが単調で、ゲインできませんでした。

それから、明治は不運も続きました。前半始まってすぐに、ディフェンスの要であるCTBが怪我で交代、その後もSOが交代したりして、結局、リザーブの選手がほとんど出るぐらい交代しました(ウィングにフォワードが入ったり)。そのため、統一したディフェンスができなくなり、早稲田が12トライの猛攻で、明治は後半無得点で、74対10という大敗北でした。後半は、気の毒でした。

早稲田は、ディフェンスがいいし(常に明治より数が多い)、攻撃になったら球のつなぎも絶妙で、突破力もすごく、さすが、バックスは日本代表の役者をそろえてるな、という感じでしたね。

もう少し、いい試合になるかと思いましたが、残念でした。

決勝はどんな試合になるでしょうか。帝京大のフォワードVS早稲田のバックスでしょうか。1月9日が楽しみですね。

準決勝の結果は、以下の通りです。

帝京大      VS       東海大

前半

                9分 トライ ゴール

30分 トライ ゴール

38分 トライ ゴール

後半

                4分 PG

6分 トライ ゴール

                11分 トライ ゴール

                12分 トライ

20分 トライ ゴール

23分 PG

25分 トライ

計36点           計22点

早稲田      VS       明治

前半

17分 トライ

26分 トライ

                31分 トライ ゴール

34分 トライ

                40分 PG

後半

1分 トライ ゴール

7分 トライ ゴール  

10分 トライ ゴール

12分 トライ ゴール

18分 トライ

22分 トライ ゴール

27分 トライ ゴール

31分 トライ ゴール

33分 トライ 

計74点            計10点


2010年の高校駅伝、女子は興譲館、男子は鹿児島実業!

2010-12-26 16:29:16 | スポーツ

2010年の高校駅伝が終りました。

女子は興譲館が2度目の優勝、男子は鹿児島実業が初優勝でした。

女子は、予選タイムが全国1位で、5年前に初優勝、その後、2位、3位、2位、3位と、常に優勝候補に上がっている興譲館が、3連覇を狙っていた豊川に勝ちました。

やはり駅伝は1区が重要で、興譲館がトップ、豊川は出遅れてしまいました。

結局、豊川は1区の出遅れが響き、5区(アンカー)で、留学生のワイナイナが興譲館に30秒遅れでたすきを貰いましたが、最後及ばず、2位でした。

興譲館は、さすが実力どおり、留学生無しでも、各区間、快走でした。やはり、1区が大事ですが、全ての区間、しっかり走ったチームが勝つのですね。

女子の最終順位(8位までが入賞)

1位 興譲館(岡山)

2位 豊川(愛知)

3位 仙台育英(宮城)

4位 神村学園(鹿児島)

5位 北九州市立(福岡)

6位 立命館宇治(京都)

7位 常磐(群馬)

8位 須磨学園(兵庫)

男子は、予選タイム2位の鹿児島実業が、後半、地力を出して、アンカー勝負、それも最後、トラック勝負で、初優勝でした。

本命は、須磨学園だったんです。昨年も、予選タイムトップで、優勝候補だったんですが、1区で出遅れ、結局6位。今年も、予選タイムトップで、雪辱戦だったんです。1区は、堂々の1位、これで波に乗れるか、だったんですが、3区での調子が上がらず、ずるずると10位以下に。

そして、2区まで粘っていた昨年優勝の世羅が、3区の留学生、ディランゴの超快走で、独走となり、3区から4区のリレーのときには、鹿児島実業と、何と1分14秒も差が開いてしまいました。300メートル以上ですね。

もう、世羅の優勝やな、と誰もが思いましたが、4区で仙台育英のワウエルと、鹿児島実業そして九州学院と粘りの走りで、食らいついていきました。

その後、5区、6区と差を縮め、最終7区の、残り1キロちょっと、というところで先頭の世羅に、鹿児島実業が追いつきました。後半の鹿児島実業の選手起用は、ばっちりでした。

そのまま、西京極陸上競技場に二人で入り、トラックでのラストスパートには絶対の自信を持っていた鹿児島実業の高田が、残り200メートルぐらいのところで抜き、そのまま初優勝!!それも2時間3分59秒という好タイム!!

本命の須磨学園は、後半、実力を出して、結局5位でした。

駅伝は、予選タイムや、トラックでの3,000メートル、5,000メートルのタイムだけでは分かりませんね。

特に、須磨学園を見ていると、京都の本番には魔物がいるのでは?と思ってしまいますね。

とにかく、勝負は走ってみないとわかりません。本番で、体調が悪かったり、故障を抱えていたりと、いろいろあるようです。ベストのチームが勝つんでしょうね。

男子の最終順位(8位までが入賞)

1位 鹿児島実業(鹿児島)

2位 世羅(広島)

3位 九州学院(熊本)

4位 仙台育英(宮城)

5位 須磨学園(兵庫)

6位 青森山田(青森)

7位 佐久長聖(長野)

8位 田村(福島)


伝統の早明戦、早稲田の勝利!

2010-12-06 23:41:25 | スポーツ

昨日、大学ラグビー対抗戦グループの優勝を賭けた伝統の早稲田、明治の一戦が国立競技場で行われました。

全勝の明治と、一敗の早稲田。明治は勝つか引き分けで、12年ぶりの対抗戦優勝でしたが、結果は31-15で早稲田が勝ちました。

この試合、フォワードの明治が、早稲田ゴールラインまで迫り、スクラムトライを狙いましたが、明治の重量フォワードに対して、早稲田のフォワードが良く耐えました。押し切れなかった明治がたまらずバックスに回したところを、早稲田が取り返し、ピンチをしのぎました。さすが、伝統の早稲田ディフェンス!

その後もフォワードにこだわる明治を早稲田のフォワードが抑え、バックス勝負では一枚上の早稲田のランニングラグビーで、ダブルスコアとなりました。

明治も、フォワード一辺倒ではダメですね。それに、タックルが甘かった。早稲田を一発で止めないと、走られて、向こうのペースになってしまいます。

それに、明治のラインアウトが悪すぎでした。暗号が早稲田に読まれていたようで、キャッチがうまくできなかったり、ノットストレートを連発し、フォワードのリズムが狂ってしまいました。

あの明治出身の名ウィングだった吉田監督が就任2年目で、久々に対抗戦優勝のチャンスでしたが、相手に研究されて、残念でした。

結局、慶應を含めた3校が一敗で並び、3校間でのトライ数の大小で順位をつけることになりましたが、3校とも同数となり、3校間での総得失点差により、優勝が早稲田、二位が慶應、三位が明治となりました。

次は大学選手権、正月過ぎまで、まだまだラグビーから目が離せませんね!!


日本女子バレー、32年ぶりにメダル獲得!

2010-11-14 22:07:12 | スポーツ

やりましたね!日本女子バレー、32年ぶりにメダル(銅メダル)を獲得しました。

ロシア、ブラジル、アメリカの3強の中に食い込むのは、容易なことではありませんが、アメリカにフルセットで勝ち、見事、銅メダルに輝きました。昨日のブラジル戦は、2セット先取しましたが、やはりブラジル、底力を見せ付けられました。

今日のアメリカ戦も2-2のフルセット、そして最終セットは、日本の集中力が勝りました。アメリカは、途中で集中力が切れたようになり、ズルズルと落としていきました。

それにしても、リベロの佐野は、すごいですね!彼女のレシーブにだいぶ助けられました。日本になくてはならない存在です。小さな体で、拾いまくりました。けど、全員、よく活躍しましたね。だからアメリカに勝てたんでしょう。これからも、レベル上げていってもらいたいものです。


サッカー日本代表、アルゼンチンに歴史的勝利!!

2010-10-08 22:04:54 | スポーツ

サッカー日本代表、やりましたねっ。アルゼンチンに1ー0で勝ちました!!

アルゼンチンも、メッシ以下、代表選手をそろえ、本気モードで勝ちに来てましたが、日本も負けてなかったですね。1対1になっても、見劣りせず、ボールを奪ってました。日本も、海外でプレーする選手が増えて、レベルが上がってきたんですね!互角に戦ってました。

いやー本当にいい試合してました。ただ、日本のペナルティエリアで、長谷部がハンドっぽいプレーがあり、アルゼンチンがアピールしてましたが、PKになったら怖かったですね。助かりました。

あと、後半の途中に、日本が守り一辺倒の時間がありましたが、よく守りました。川島もファインセーブが出て、ザッケローニ新監督の初戦としては、上々のスタートでした。若手も伸び伸びとプレーし、日本も層が厚くなったなあ、強くなったなあ、将来、希望の持てる試合だったなあ、と思えました。これからの日本代表の活躍に期待しましょう!!本当に、「おめでとう!」の一勝でした!!