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ルリビMMのいろいろブログ

野鳥、お酒、ビートルズ、昆虫、天文、岩石鉱物、クラシック等、興味のあることは何でも書きます!!

映画「ブッダ」、観ました!

2011-06-11 12:37:49 | アニメ・コミック・ゲーム

映画「ブッダ」、観ました。

やっぱり、原作通りはできないんですね。

それは、「ブッダ」の最初が、チャプラが主役の話で、シッダールタ(ブッダ)とは、10歳以上離れているのですが、同時期に生きていたという設定にしていたことです。なぜなら、シッダールタが出家するまでの話を、一度に今回描こうとしたためでしょう。そのため、いろいろ矛盾が出ていました(ミゲーラとの出会い、バンダカのこと、タッタの年齢、チャプラとシッダールタが戦う?)。

それでも、インドの身分制の話や、命を軽んじてはいけない(ナラダッタが獣の心に落ちて修行する話)、一番最初のうさぎの自己犠牲等、手塚治虫が言いたかった重要なポイントは描けたと思います。

まあ、原作と違っていても、観る価値はありますね。あとから原作を読もうという人が増えればいいですね。興味のある方は、ぜひ、観ましょう!!!


明日から、映画「ブッダ」公開!!

2011-05-27 22:36:09 | アニメ・コミック・ゲーム

明日から、手塚治虫の「ブッダ」の映画が公開されます。

やはりボリュームのある内容なので、一度の映画ではすべて描ききれません。そこで三部に分けるようで、そのうちの第一部として公開するようです。

Cimg1683_2 「ブッダ」の前売りチケット。仏教界も推薦しているようで、私ところの、真言宗のお寺で前売りチケット買いました。

その第一部から、いきなり原作と違う展開で始めるようですね。シッダールタ(ブッダ)とチャプラは、原作では会わないのに、戦いで顔を会わすようです。

原作でのチャプラの役割は、カースト制の矛盾を明らかにするために出てきたのでは?(奴隷なのに、武士である将軍の養子になり、それがバレて奴隷の母と共に殺される)、と思ってます。

映画が原作と違うというのは、よくあることです。しかし、原作の感動をちゃんと伝えて欲しいですね。

とにかく、映画を見てみましょう!!


手塚治虫記念館に行って来ました。

2011-04-10 23:06:32 | アニメ・コミック・ゲーム

先月、「ブッダ」を全巻読み終えたところに、「手塚治虫記念館」で、「ブッダ」の映画を記念して、「ブッダ展」が開催されているということで、やっと、念願の「手塚治虫記念館」に息子と行って来ました。

ちょうど桜が満開で、「花のみち」は桜のトンネルになっており、本当に最高でした。

11410 満開の「花のみち」。ここを歩いていくと、「手塚治虫記念館」

114102 「手塚治虫記念館」の入口では、火の鳥がお出迎え。

「火の鳥」には生命を創り出すカプセルが出てきますが、1階には、それがズラリと並んで手塚治虫の誕生から亡くなるまでの思い出の品が展示されています。小学生や中学生の頃に描いた絵が展示されていますが、やはりうまいですね。

2階には手塚治虫のマンガ本がずらりと並んでいて、自由に読めるようになっています。中一の息子が「ブッダ」の第一巻を少し読みました。ちょうどきっかけになったようで、家に帰ってから、家にある「ブッダ」の続きを読み始めました。

たぶん、全巻読んでくれると思います。何を感じるでしょうか。

「ブッダ展」では、「ブッダ」の原画がたくさん展示されていました。原画は、やっぱりすごいですね。精密です。細かいです。

この作品について、手塚治虫は、次のように述べています。

「・・・誕生、出家、悟り、涅槃といった、ブッダの生涯の大筋は仏典を踏まえながらも大胆に創作を盛り込みました。主人公シッダルタ(後のブッダ)の成長に、自分なりに考える理想の生きざまを重ねて描き、登場人物にも大胆な脚色を加えています。火の鳥と同じ、生と死をテーマにしながらも、楽しく読める宗教SFであります。」

「ブッダ」のプロモーションビデオを流していました。ちよっと今風のアニメのようで、キャラが原作の「ブッダ」とかけ離れるのでは、と心配です。まあ、原作は原作、映画は映画、と割り切ればいいのかも。

とりあえず、映画は観てみましょう!


アニメ「三国演義」に、諸葛孔明登場!

2010-08-03 23:31:08 | アニメ・コミック・ゲーム

毎日曜午前9時30分からの、アニメ「三国演義」に、ついに諸葛孔明が登場しました!孔明の声優は、何と、アリtoキリギリスの石井正則君です。ちょっとイメージが違いますが、まあ、石井君の顔を思い出さずに、聞いてみましょう。

さっそく、曹操軍の夏候惇が孔明の罠にはまり、大敗。その後、孔明の助言によって劉備は荊州の劉表を頼るのですが、その劉表が急死。後を継いだ劉琮は大軍を率いる曹操に降伏。樊城にいた劉備は、南の江陵まで撤退して、再起を計るのですが、数百キロの道のりを、劉備を慕う多くの農民を引き連れての行軍となり、曹操軍に、長坂で追いつかれます。ここで趙雲の活躍で、劉備の息子の阿斗は助けられますが(ここは名場面)、糜夫人は井戸に身を投げ、亡くなります。張飛の活躍もあり、劉備は九死に一生を得ますが、大敗してしまいます。

次回は、この名場面の「長坂の戦い」もするようですね。ここは見逃せませんね。


アニメ三国演義、ついに「官渡の戦い」が始まりました。

2010-07-11 17:38:55 | アニメ・コミック・ゲーム

毎週、日曜日の午前9時30分からのアニメ三国演義、ついに前半のヤマ場の「官渡の戦い(前編)」が始まりました。

これは、当時、河北を押さえていた袁紹(一番、兵力は多かった)と、まだ兵力は少ないですが幼い帝を擁して、日の出の勢いの曹操との戦いです。

結局、ぼんぼんの袁紹は、誰を信じたらいいのか、人を見極める目がなく、正しい判断ができず、ただ兵力の多さに頼っていただけでした。そして、食糧備蓄基地の烏巣を攻撃され、曹操に負けてしまいました。

この戦いの後は、曹操の力がだんだん大きくなっていきます。曹操も、冷徹なところがありますが、誰が正しいことを言っているかを見極め、信じる力があったように思われます。

そして、劉備たちも、曹操を敵に回し、非常に苦しい流浪生活を強いられていきます。その間に諸葛孔明を軍師に迎え入れました。そして長坂橋の戦い(ここで劉備の糜夫人が死去、甘夫人と息子の阿斗は趙雲の働きで助かる)で九死に一生を経験し、呉と連合して、曹操を赤壁の戦いで破るまで、苦しい時代が続きます。

吉川英治(三国志演義に忠実)と北方謙三(これは、かなり北方風の小説になってます)の三国志は読みましたが、アニメも大筋で三国志演義に近いです。これからも楽しみですね。


「月刊マンガ少年別冊」の火の鳥

2010-07-03 15:02:27 | アニメ・コミック・ゲーム

私は、手塚治虫ファンで、特に火の鳥ファンです。昔、友達から「火の鳥」の黎明編を見せてもらってから好きになり、月刊マンガ少年別冊を買いました。昭和51年ごろから58年ごろでしょうか。

火の鳥には、輪廻転生、霊魂不滅、というような仏教的な教えが含まれていて、火の鳥=宇宙=大日如来、ということも含まれているようです。とにかく、ただのマンガではなく、すごく深い、奥のある、無限の時間、空間で繰り広げられる壮大な話ですね。スケールが違いますね。今読み返しても、ついつい時間を忘れて読みふける物語です。

Cimg0914 左から、1.黎明編、2.未来編、3.ヤマト編・宇宙編、4.鳳凰編

Cimg0915 左から、5.復活編、6.望郷編、7.乱世編(上)、8.乱世編(下)・羽衣編

Cimg0916 左から、9.異形編・生命編、角川の太陽編(上)、角川の太陽編(下)、角川のギリシャ・ローマ編

9.異形編・生命編の後、間が空いてしまい、月刊マンガ少年別冊かなくなって、角川が火の鳥を出していたので、後ろの3冊は、角川の火の鳥になってしまいました。

月刊マンガ少年別冊は、B5で大きく、とても見やすかったので、やはりマンガは大きい方がいいですね。それにしても、手塚治虫という人は、すごい人でした。あの世に行くのは早すぎでした。


『未来少年コナン』が、また始まりました

2010-04-20 22:57:08 | アニメ・コミック・ゲーム

「未来少年コナン」といえば、宮崎駿監督の、初期の代表作です。何度も再放送していますが、また、始まりました。

4月から毎土曜日、午前7時から8時まで、サンテレビです。一話30分ですから、一回で二話です。すでに3週過ぎましたから、第6話まで進んでいます。全26話、13時間の大作です。

コナンは1978年の漫画映画で、後の宮崎アニメの原点といわれています。特に、「風の谷のナウシカ」(84年)、「天空の城ラピュタ」(86年)、「となりのトトロ」(88年)、「魔女の宅急便」(89年)、「紅の豚」(92年)、「もののけ姫」(98年)までの、宮崎作品すべての原点が入っていると言われています(注)。

「未来少年コナン」は、「・・・当時悪役として設定された人物でさえ、どんどん開放され、浄化されていく。そして自然に囲まれた生活の中でこそ人間は身も心も健康に生きることができるという描写は、単なるメッセージを越えたものとして説得力を持った。」(注)

「メカニックも、19世紀的な丸みを帯びたフォルムで、青空の下、空気を肌で感じさせながら爽やかに飛び、同時代のSFアニメの殺すか殺されるかといったアクションとは隔絶した描写を見せてくれた・・・。」(注)

上記(注)は、まさにその後の宮崎アニメそのものですね。コナンをまだ見たことのない方は、ぜひ見て下さい。お勧めです。私は、数年前のNHKで放送された再放送を全部見ました。

(注) 切通理作著 宮崎駿の〈世界〉 ちくま新書 2001年8月20日 第一刷