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Runrun日記

~ わがままを控えて一日全う、ひび楽し ~ 団塊世代の独り言
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7月のジョギング

2015年07月31日 | 散歩道


今日は、やけに暑い。38℃ぐらいまで気温は上がるらしい
こんな日は、ジョギングなどせず、内のこもってじっとしているほうがいい!

今月は、80キロ走りました。順調に、毎月の走行距離を延ばしています。ほんの僅かずつ! これは延ばしているというよりか、横這いというべきか? 暑くなっても減っていないので感心

リハビリのためのジョギングです。無理をしないのが基本です! スポーツクラブでの、「初めてエアロ」も続けています。スタジオで、エアロビクスをしていたほうが、体調は良いのかも知れません。

のんびり、ゆっくり、あせらずに。

最近読んだ本ーいちばん長い夜に

2015年07月29日 | 本と雑誌


私の大好きな時代小説の作家は藤沢周平、現代小説の作家は、三浦しをん乃南アサ・・
乃南アサさんの、女刑事音道貴子にぞっこん! 知床を舞台にした「地のはてから」も良かった。
務所帰りの二人を描いた「いつか陽のあたる場所で」「すれ違う背中を」の続編が出ていた!

乃南アサ 著 「いちばん長い夜に」新潮社

以前の2作と同じような物語を続けて描いていくのかと思いきや・・?? 物語は急展開!!
この小説の「あとがき」によれば、あの日(2011年3月11日)、乃南アサさんは、取材の為、仙台に出向いていたという。その時の経験がこの小説になっているという。
仙台で、地震に遭遇する芭子。地震の時の描写がリアル。そして出会い。綾香の苦悩。そして芭子も綾香も、とりあえずの決着を付けこのシリーズが終わる。

この小説のお気に入り度: ★★★★★

ジョギングメモ July 2015

2015年07月29日 | スポーツ・ジョギング
復活リハビリジョギングのメモ書きです。
今月のジョギング目標は "ゆっくり のんびり 気持ちよく"
July2015
天気気温
スタート
時間
距 離
km
時 間速 度
分/km
お楽しみ内容
3日(金)22.0℃8:478.552'04"6'08"8.5キロジョグ(公園周回)
5日()21.3℃10:108.150'25"6'13"8キロジョグ(相生山~天白川)
8日(水)24.1℃8:007.042'17"6'02"7キロジョグ(公園周回)
15日(水)27.0℃7:457.042'37"6'05"7キロジョグ(公園周回)
19日()25.1℃5:489.059'18"6'35"9キロジョグ(相生山~天白川)
20日(月)27.3℃7:207.043'25"6'12"7キロジョグ(公園周回)
22日(水)26.8℃7:207.042'32"6'05"7キロジョグ(公園周回)
24日(金)27.0℃7:307.041'44"5'58"7キロジョグ(公園周回)
26日()26.7℃5:509.058'05"6'27"9キロジョグ(相生山~天白川)
27日(月)27.4℃7:006.034'52"5'49"6キロジョグ(公園周回)
29日(水)27.0℃7:205.030'52"6'10"5キロジョグ(公園周回)
80.68:18'11"6'11"

夏の日の定番は?

2015年07月27日 | 散歩道


暑い夏の日の、喫茶店での定番はコーヒーフロート ソフトクリーム乗せ ガムシロップ抜き
でも、昨日は暑すぎて、冷たい水を飲みすぎていて、コーヒーフロートを飲む気にはなれなかった。で、クリームあんみつ!
冷たいソフトクリームに甘いあん、何やら私の知らない物の上にキナコが振り掛けられていた。こういったものを食べたのは、長い生涯初めてかもしれない 甘くって冷たくって美味しかった

今朝も、雲一つなく快晴で暑かった。朝のジョギングを済ませた後は、家の中で引きこもり・・・

最近読んだ本ーさんだらぼっち

2015年07月25日 | 本と雑誌


宇江佐真理 著 「髪結い伊三次捕物余話 さんだらぼっち」 文春文庫
「鬼の通る道、爪紅、さんだらぼっち、ほがらほがらと照る陽射し、時雨てよ」の五話。

宇江佐真理さんは、私の妻と同い年? 団塊の世代で、同じ時代を生きてきた人らしい。そう思ってこの小説を読むと、何やら共感してしまう。同世代の女性の目で世間を見るとこうなるの?

「鬼の通る道」は、人殺しの犯人を知った同心・不破の子・龍之介の葛藤。「爪紅」は、若い娘にネイルしてやって歓心を買い、いたずらをしてしまう男の話? いや、この小説は犯罪を行う人の心を書いているのではなく、伊三次やお文にかかわる人たちの人情とかを描いている。直次郎は、スリをやめ堅気になろうとするし、専業主婦となって長屋住まいとなったお文は、やさしさから諍いをおこし長屋を出て、芸者に戻ってしまう。伊三次に弟子ができたり、お文の懐妊、えっ!この次はどうなるの?

当分は、このシリーズに釘付けにされそうです(笑)
この小説のお気に入り度:★★★★☆