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Runrun日記

~ わがままを控えて一日全う、ひび楽し ~ 団塊世代の独り言
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モネ展へ行ってきました。

2018年06月07日 | 散歩道
 のち 

今日は、都合が良かったら”モネ展”に行こうと話し合っていました。朝から、とりあえず妻は美容院、私は図書館へ。私が帰っ来て暫くしたら妻も帰ってきました。行くか!
スポーツクラブの知り合いから、招待券を2枚貰っていました。

地下鉄を降りると、最近、御園座が開館したようで、妻はそこで昼食をと云っていました。ホールへは長蛇の列でで、レストランも満員(泣き)
別の店で食事をとりました。家庭料理のようなメニューで、美味しかった。妻の味付けよりかはかなり濃い!

さて、美術館へ!
クロード・モネ(1840年 - 1926年)は、印象派を代表するフランスの画家だそうです。美術に疎い私は、ほとんど知りません。

今回の美術展のタイトルは”すべてはモネからはじまった モネそれから100年”とありました。モネ以降の、画家の作品も展示してありましたが・・・、これはモネを引き立てるために展示したのか

モネは、輪郭などは描かず、直接絵の具をキャンバスに塗りたくったと聞いた覚えが有ります。それで、絵に近づいて見てみると、確かに絵の具が重ねてぐちゃぐちゃ描いてありました。そこだけ見ていると、何のこっちゃ! 離れてみると、素晴らしい!!!

気に入った作品は、ジヴェルニーの積みわら夕日ジヴェルニーの草原テムズ川のチャリング・クロス橋

同じ題材で沢山の作品を残しているんですね。
睡蓮は、「睡蓮、水草の反映」という絵が気に入りました。

印象派の作品は、なんだか難しいように思います。絵画でも音楽でも。
物事を見て、どの様な印象を持つかという事は、人によって区々だとおもいます。私のような才能の無い凡人は、何も感じられないかも知れません。

美術館を出ると、美術館と科学館の間に、市電が走っていました(嘘です)

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