


スポーツクラブの知り合いから、招待券を2枚貰っていました。

別の店で食事をとりました。家庭料理のようなメニューで、美味しかった。妻の味付けよりかはかなり濃い!

クロード・モネ(1840年 - 1926年)は、印象派を代表するフランスの画家だそうです。美術に疎い私は、ほとんど知りません。
今回の美術展のタイトルは”すべてはモネからはじまった モネそれから100年”とありました。モネ以降の、画家の作品も展示してありましたが・・・、これはモネを引き立てるために展示したのか

モネは、輪郭などは描かず、直接絵の具をキャンバスに塗りたくったと聞いた覚えが有ります。それで、絵に近づいて見てみると、確かに絵の具が重ねてぐちゃぐちゃ描いてありました。そこだけ見ていると、何のこっちゃ! 離れてみると、素晴らしい!!!
気に入った作品は、ジヴェルニーの積みわら夕日、ジヴェルニーの草原、テムズ川のチャリング・クロス橋

睡蓮は、「睡蓮、水草の反映」という絵が気に入りました。
印象派の作品は、なんだか難しいように思います。絵画でも音楽でも。
物事を見て、どの様な印象を持つかという事は、人によって区々だとおもいます。私のような才能の無い凡人は、何も感じられないかも知れません。
美術館を出ると、美術館と科学館の間に、市電が走っていました(嘘です)
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