Runrun日記

カプリッチョってなぁに



今朝の散歩道。
晴れてはいても、雲が飛んでくると、雪がちらほらします。
約4キロ/45分ほどかけて歩きました。


ここ数日、ブラームスのピアノ曲が、頭の中を巡って離れません(笑)

8つの小品 作品76-2 カプリッチョ ロ短調
とても可愛くって楽しい曲です!

「カプリッチョ」って、どんな意味だか知らなかったので調べてみました。

カプリッチョはイタリア語で「気まぐれ」を意味するとか。
イタリア語で「奇想曲」のことだそうです。フランス語では「カプリース」。
この曲は、「気まぐれ」という言葉がにあいます。

辞書でひくと「奇想曲:厳格な形式によらず、感興のおもむくままに作られた器楽曲」とありました。

私の知っている奇想曲は、
●パガニーニの「24のカプリース」
  無伴奏ヴァイオリンの、まさしく奇想な感じな曲ですよね。
●チャイコフスキーの「イタリア奇想曲」
●リムスキー=コルサコフの「スペイン奇想曲」
  旅行に行った時のイメージを、曲にしたのかと思っていました。
●クライスラーの「ウィーン奇想曲」

私は、ヴァイオリンの曲が好きなので、パガニーニやクライスラーの奇想曲は良いですね。

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