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Runrun日記

~ わがままを控えて一日全う、ひび楽し ~ 団塊世代の独り言
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『蜜蜂と遠雷』その後のその後

2017年11月17日 | 散歩道


友人に貰った小説『蜜蜂と遠雷』。
貰ってくれる人がいて、その人に送った。

本を買うことをせず、図書館で借りてばかりの私が言うのはなんだけど・・・
本にとっては、個人の蔵書とされているよりも、色々な人に渡って読まれた方が、幸せなのではないかい!?

『蜜蜂と遠雷』は、コンサートに行った時に友人が呉れた。
コンサートの演目は、チャイコフスキーのピアノコンチェルトだった。
ピアノの初音がオーケストラに負けていたような気がして、私は不満だった。

『蜜蜂と遠雷』を呉れた友人は、読み終えたら他の人にあげれば良いと云った。
目当ての友人が一人いたので、その人に話をしたら、、「すでに、買って読んだよ!」って云われた!
『蜜蜂と遠雷』は、私の蔵書になってしまうのか!?

幸いな事に、妻のブロ友さんが、貰ってくれた。
有りがたい!!

私の好きな、ピアノコンチェルトは、グリーグやショパンだけど、
今日は、この小説に出て来た、バルトークの三番を聴いてみた。
・・・なるほど!

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