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Runrun日記

~ わがままを控えて一日全う、ひび楽し ~ 団塊世代の独り言
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昔のブログ

2018年10月19日 | C型肝炎治療・その後


以前、妻が「私のブログは何処にあるの?」なぞと聞きました。
ブログは、ブログプロバイダーのサーバーの中でしょう!
「ブログを止めてしまったり、パソコンが使えなくなったりしたら、私の書き溜めたブログはどうなるの・・」
《途方にくれた様子》どうやら、紙ベースでブログを保存して置きたいらしい・・・・・

それで、妻の書いたブログをワードにコピペして、印刷して残すことにしました。
≪めんどっこい≫ こんなブログ、後でだれが読むのだろうか?

そんな事をしていたら、自分のブログの事が気になりました。

私は、2005年6月にC型肝炎治療を始めた時に、Gooでブログを始めました。
幸いなことに肝炎を完治することが出来、2007年4月にそのブログを閉鎖???
《ほんとに閉鎖したのか、よく記憶がありません。困った。》
私の、辛かった「C型肝炎治療日記」は無くなってしまった?

2010年4月にGooのブログを廃止し、OCNでブログを開始しています。
この時に、完全にGooで書いていたブログデータは消えました。
2014年になったらOCNがブログサービスを止めると云いだし、2014年9月にGooにブログを引越しました!
この時は、OCNで書いていたデータをそのまま引越しできたので、2010年4月以降のブログは残っています。

要するに、私は2005年6月からブログを開始したが、2010年4月までのブログが消滅してしまった。
私の貴重な過去を振り返る事が出来ない事になっているのです。

私のパソコンの中に、消えたブログの欠片は残っていないか?
パソコンは何台か変わっているけれど、ドキュメントは引き継いでいる筈。
私の古いブログは復活できないか???
しまった! 断捨離とか云って、パソコンの不要ファイルを大分削除したけど・・・

◇◇◇◇◇◇

有りました、有りました、ブログの破片が有りました。
ブログへUPする前の下書きなのか、それともアップした後、コピペしたものか?
連続ではなく所々です。それでも「C型肝炎治療」の苦しみ・愚痴が書かれていました。
他の人が見てもつまらないものだと思いますが、貴重な私の歴史です。

やはり、整理して印刷して置こう! 

次の予約はなし?

2013年03月18日 | C型肝炎治療・その後


P0904041次の桜の花が咲く頃までと思って、インターフェロン治療を始めてから、はや八年が過ぎようとしています。今日は、その診察に行ってきました。

!?
 次の診察の予約は無し!?

それって、もう病院へ通わなくって良いってこと!?

肝臓が悪いって言われてから、35年になります。入退院を繰り返し、副腎質ホルモンを投与され満月症になったり・・・
昔は、肝臓病の治療方法が確立されていなかったのですよね。

いつの頃からか、「非A非Bのウイルス性肝炎」と云われ、いつの頃からか、「C型肝炎」だと云われた。
「放っておくと、その内に肝硬変になって、肝ガンになって、死んでしまうよ」って脅されて・・・

特効薬インターフェロンが世に出て、一回目は失敗
一旦、肝機能はよくなりかけたが治療終了でリバウンド! 妻が泣いた!

8年前は、2回目のインターフェロン治療でした。
妻は、一回目で懲りていたので反対のようでしたが、天の声 いつやるか、今でしょ!

ペグインターフェロンとリバビリンの併用治療 で、副作用がきつかった。
注射の後は、必ず微熱が出て倦怠感に悩まされた。
2005年5月開始で、48週の治療。次の桜の花が咲く頃まで頑張ろうと思った。
幸い、治療開始の8週後には、ウイルスは陰性となり、桜の花の散る頃に治療は終えた

以後、仕事もぶじ定年退職し時間もできたし、好きなマラソンも楽しんでいる。
全て、肝臓病の心配が無くなったお蔭です。

でも、病院だけは検査は必要とかでなかなか解放してくれず
はっ、一生病院通いか・・て思っていたけど

!? 次の診察の予約は無し!?
それって、もう病院へ通わなくって良いってこと!?

支えてくれた、妻に感謝!
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病院にて・・・

2012年07月23日 | C型肝炎治療・その後
C型肝炎のインターフェロン治療終了後、6年と3ヶ月。
今日は、病院に行ってきました。

  血液検査結果:
  AST(GOT):20、 ALT(GPT):11、 ヘモグロビン:15.9
  *HCV(リアルタイムPCR):ケンシュツセズ

いつまで、こんな検査を続けるのだろうか?
血液検査で異常値がでても、きっとC型肝炎以外の病気に決まっているし・・・
ヘモグロビンもいつの間にか正常値に戻った(笑)

お医者さん: どこか悪いところは有りませんか?
   (ご用聞きみたいな聞き方するなよ!)
私     : ひざが少し痛みます
   (肝臓の専門医に云う事か!)

4ヶ月後に、腹部エコーを撮る事になった。
ZTT等も正常値になったが、肝臓ののう胞だけは無くならない
腎臓に結石も有るんだ!検査をすればいくらでも悪いところは見つかる

待合で、会社の先輩に会った。
定年後、延長再雇用で65歳まで働いたらしい。
私はその気になれず、62歳で仕事を止めてしまった。
C型肝炎のインターフェロン治療は、私から働く意欲までスポイルしてしまった。


しんぶん

2011年10月05日 | C型肝炎治療・その後
先日病院に行ったら、高血圧の薬を処方されてしまった
主治医は、私の身体をあちこち調べて、悪いところを一生懸命探しているようだ。
ま、この年齢になれば悪いところは、なにやかやと有るのだ!

薬局に行ったら、「アレルギーの出る薬はありますか?」と聞いてきた。
それは無いけれど、嫌いな薬はある。ペグイントロンとレベトール!

昨日の新聞記事に「テラプレビル認証」の話が載っていた。
>・・・年内に保険適用され、来年三月末までに販売される見通しとなった・・・
現在、広く使われている、ペグインターフェロンとリバビリンの併用治療に加えて
「テラプレビル」という新しい飲み薬を飲む治療らしい。

これにより、C型肝炎の治癒率が、49%⇒73%アップするらしい。
ほんとうかな?
従来のペグ+リバ治療も当初はもっと高い治癒率をうたっていたように思うが・・・。

ペグ+リバ治療でも治らず、苦しんでいるC型肝炎患者には朗報だろう。
しかし、心配なのは副作用。今までの治療よりもさらに酷くなるらしい!!

私は、ペグ+リバ治療の副作用(微熱、頭痛、倦怠感、足冷え・火照り 等)に
悩まされた日々を忘れることが出来ません。
あまりに強い副作用はC型肝炎治癒後も、
身体全体のバランスを崩す原因になっているように思えてなりません。

一日も早く、副作用が少なく、確実に、C型肝炎を治癒できる治療が、出来る事を望みます!


あれから6年

2011年06月13日 | C型肝炎治療・その後


私がブログを始めてから、はや6年

一回目の記事は、2005年6月21日
>現在、C型肝炎治療中です。
>5月18日より「ペグインターフェロンとリバビリンの併用治療」を開始しました。
>多少の副作用は覚悟していましたが、淡々と続けられるものと考えていました。
>3週間の入院のあと、職場に復帰しましたが、倦怠感と疲労に耐えられず現在自宅療養中です。
>仕事が出来ない!と分かった時は呆然自失です。
>インターネットを見ていると、同じような苦しみの中、治療に励んでいる方がたくさん見えるようです。
>私もブログを開設し、愚痴などを記録してみよう!
と書いてある。
ま、基本的にいって、私のブログは、愚痴の羅列か(笑)

無事、C型肝炎の治療が終了してから5年2ヶ月
今日は、久しぶりに病院にいって、検査結果を聞いてきました。

肝臓の検査値は、異常なし
  AST(GOT) 15、 ALT(GPT) 8、*HCV(リアルタイムPCR) ケンシュツセズ

私の主治医は、私がジジイになったと思ってか、
肝臓以外の色々な検査を強要するのだ!

心電図に不整脈が出てしまった。
「マラソンをするのだ」と云ったら
今度は、ホルター心電図をとる事になってしまった。
ま、ジジイになれば、色々のところが悪くなる。

帰りに、スポーツショップで、マラソン用のタンクトップを購入。
これで少しは涼しく走ろう。
昔の会社の近くに寄って、昔の仲間とランチした。