子の教育発表会

2011年12月05日 | 子育て
12月3日 土曜日

子の最後の教育発表会でした
気付けば最後の年
プログラムの最後は年長さんの挨拶で終わります
毎年保護者は泣きます
さすがの私も泣くかな と見に行きました

けども泣けませんでしたねえ



前歯が抜けてまだはえてない顔で大口開けて歌うのと
気合い入りすぎて動きがおかしいのと
大声出しすぎて音外してる当たりが
なんだか こいつは変わらないなあ とおかしくなっちゃって
苦笑いしながら見てる感じでした
「落ち着け」とつっこんでやりたかった。
こんな母でごめんね。

その思い切り参加が先生的には良かったのか
子の位置は一番前のど真ん中だった。



終わって歩いてたら年少さんの時の副担任がいて
声掛けたら目真っ赤にして
「年少さんの時を思い出したら涙が止まらなくて~
とまた目うるましてるかわいい先生見てたら
さすがの私もつられ泣きしそうになりました。

最後だといいつつ
来年はフーが年少さんとして参加なわけで
その後も三人目が控えていて
私の幼稚園生活はあと6年かわらない予定
先は長いね

フーは甥っ子と見ていたはずが
一番見どころの器楽合奏の時には飽きたのか騒いでカーテンの外にいたらしく
子守をしてくれていた姉は見れなかったらしい。。。
せっかくわざわざ見に来てくれたのに
失敗。フーの自由さを甘くみていた。小さい甥っ子もいたしね。

とりあえず 流行り病にも乗らず
無事にまた一つ行事を終えて一安心。