Folkboys~醤油屋の弟子的こころだぁ~!!

醍醐桜の里で村おこしアコースティックバンド「るが」のメンバー醤油屋の弟子がFOLKの話題を書きつづります。

11月19日(月)のつぶやき

2012年11月20日 | Folk

皆さんはギターの練習はどのようにされていますか?映像を見ながらギターの練習が出来るサイト「SoundSlice」を見つけたのでご紹介しておきます。スピートを半分にしたりループに出来たりとお勧めです。 soundslice.com



話題のヘッドホン「C515H」

2012年11月07日 | Folk
■ヘッドホン「C515H」

ヘッドホン好きな醤油屋の弟子です。でも最近は大嫌いな耳栓型のカナル式ばかりに日があたり興味が無いなって思っていました。ところが、オープンエアタイプで「2000円で2万円の音が楽しめる」とネットで話題になっているという記事を見つけたので、その噂なヘッドホン「C515H」を買ってみました。

超人気みたいでAmazonで注文してから1ヶ月程待たされてしまいました。

外見はキューブ型のエンクロージャーがアクセントな形で、色も5色あって女の子だったら可愛いと思える形なのでしょうかね。

オープンエアでダイナミック型のヘッドホンです。耳のすぐそばまでユニットが出っ張っており、耳のすぐ近くでドライバを鳴らす工夫をしているみたいです。

さて、聴いた感想はとても明るい音で量感もありクリアに鳴ります。ボーカルが聴こえやすく音がぼやけてしまったりしません。低音も重く無くてバスレフの管の中からドスンって出てくる感じです。高音から低音まで綺麗に鳴っています。確かに1500円ならお得感満載なヘッドホンだと思いますね。このユニットで外観を高級にしたら一万円位でもかなり売れるんじゃないでしょうか。

ただ、一時間程聴きましたが締め付けはそれなりに強く(新しいからかも)イヤーパッドも柔らかい素材と言えどスポンジっぽいものなので少し耳が痛くなりました。これは頭にかける部分とイヤーパッドが固定されている為。耳の角度で固定されてたらもう少しマシになると思うんだけどね。ま、安いからね。でもこれから寒くなってジョギングとかに用いるのなら温かいしズレないので丁度良いかもしれません。

コードには絡まりにくい片側出しの平型コードが採用されていて、これはしっかりしているみたいなので良いと思います。

仕様
 型式:オープンエア/ダイナミック型
 ドライバーサイズ:40㎜
 再生周波数帯域:20Hz-20,000Hz
 インピーダンス:32Ω
 最大入力:500mW
 出力音圧レベル:97dB
 プラグ:3.5㎜金メッキステレオミニプラグ
 コード長:1.2m
 重量:71g
カラー 5色
 C515H-WH (ホワイト)
 C515H-PK (ピンク)
 C515H-GR (グリーン)
 C515H-BL (ブルー)
 C515H-VL (バイオレット)

ヘッドホン C515H ホワイト C515H-WH
クリエーター情報なし
CRESYN

PA用スピーカーの試聴に行って来ました

2012年11月05日 | Folk
PA用スピーカーの試聴が出来ると言うことで11月3日に北房文化センターホールに行って来ました。

準備されたのは以下の2組

1.COBRA-2PWH-PH2-RCM-SYSTEM
(実際ホールに置いてあったのはDynacord社のCOBRA-2S-LXシステムだったかも)
2.Turbosound:TMS-1 OUTLINE:MINIBASS 2/2対向

値段が3~4倍位違うそうです。CDを音源で聴き比べ。結構ガンガンに鳴らす。試聴場所はホールの真ん中あたり、丁度正三角形になる辺りで聴くことに。感想はCOBRA-2の方が周波数の幅も広いし情報量が倍位違うように聞こえました。TMS-1の方はウーハーとの周波数の繋がりが悪いせいかボーカルの領域が極端に悪くて前に出てきません。(ロックでボーカルが聞き取れないのはスピーカーのせい?!)COBRAの方はボーカルの音域は素晴らしいです。じゃあ欠点は無いのかと言われるとそうでも無く、どこかモヤモヤっとした周波数帯があってエコライザーで補正が必要かなって感じました。

以上がざっとした感想。もちろん音については人それぞれの好みだからこれが良いとか悪いとかは言えませんね。ホールによっても聴こえ方が違うだろうし、PAスピーカーでCDを聴くわけでも無く、本当の使用目的の楽器の演奏、ボーカルがどう聴こえるのかはまた違った事。聴き比べて分かる程度の事しか書けませんが・・・文字じゃ参考にならないよね^^;

最後に北房音楽クラブの皆さん、良い体験が出来たことを感謝します。