Folkboys~醤油屋の弟子的こころだぁ~!!

醍醐桜の里で村おこしアコースティックバンド「るが」のメンバー醤油屋の弟子がFOLKの話題を書きつづります。

フォークはNHKだ!!

2007年08月22日 | Folk
忘れないうちに書いておきます。

先月なぜか放送されなかったフォークの達人、9月1日(土)は海援隊です。メンバー3人が揃って挑戦している津軽三味線も聞けるとか。

そして9月14日(金)後9:00~10:30 は坂崎幸之助の一夜限りの音楽ライブVOL2です。今回はゲストは加藤和彦、山本潤子、泉谷しげる、尾崎亜美。

日本のミュージックシーンに影響を与えた加藤和彦の多方面にわたる音楽性をひもときながら、音楽におけるパロディのちょっと知的な楽しみ方を味わうとのこと。

杜音フェスティバル

2007年08月20日 | 地域情報
HOTARU ROCKの実行委員長の蜂谷君が白梅総合体育館野外音楽堂で企画されたバーベキューをやりながらのライブに参加させてもらいました。

この施設、交通の便が悪くあまり使われていません。真庭市旧落合町の施設の中でもっとも使われてない施設だと思います。数年前、るががライブを計画したですがいろいろネックがあって結局、道の駅での開催になってるんです。

今回は音楽が主体ではなくバーベキューをやりたいって言うところから企画されたとか。おまけが音楽。無理が無い企画ですね。自然の中でバーベキューを食べながらやりたい人が演奏する。素敵なイベントでした。

途中から雷雨がありましたが、ステージの上に皆さん上がられバーベキュー&LIVEは続きました。

杜音フェスティバル写真集

愛用のデジカメが壊れまして携帯で写したものです。当日の写真をお持ちの方、差し替え、追加いたしますので送って下さいm(__)m

今日は一日フォーク三昧

2007年08月19日 | Folk
昨日のNHKFMは9:00~22:00までフォーク三昧でした。皆さんは聞かれたでしょうか?

私は夕方、知り合いの人に教えてもらって聞き始めたのですが、なかなか好みの曲がかかってましたよ。

15:00~18:00まできたやまおさむさんが司会で登場し、青春時代を熱く語りながら進行されたとか。聞けなかったので残念。

13時間で流れた曲数は155曲だったみたいです。

001:「バラが咲いた」 マイク真木
002:「若者たち」 ザ・ブロード・サイド・フォー
003:「この広い野原いっぱい」 森山良子
004:「帰ってきたヨッパライ」 ザ・フォーク・クルセダーズ
005:「走れコウタロー」 ソルティ・シュガー
006:「ケメ子の歌」 ザ・ダーツ
007:「悲しくてやりきれない」 ザ・フォーク・クルセダーズ
008:「山谷ブルース」 岡林信康
009:「受験生ブルース」 高石友也
010:「海は恋してる」 ザ・リガニーズ
011:「小さな日記」 フォー・セインツ
012:「朝焼けの中に」 モダン・フォーク・フェローズ
013:「青年は荒野をめざす」 ザ・フォーク・クルセダーズ
014:「友よ」 岡林信康
015:「風」 はしだのりひことシューベルツ
016:「白いブランコ」 ビリー・バンバン
017:「時には母のない子のように」 カルメン・マキ
018:「花はどこへ行った」 ピート・シーガー
019:「七つの水仙」 ブラザーズ・フォア
020:「ドナドナ」 ジョーン・バエズ
021:「パフ」 ピーター・ポール&マリー
022:「風に吹かれて」 ボブ・ディラン
023:「フランシーヌの場合」 新谷のり子
024:「或る日突然」 トワ・エ・モワ
025:「遠い世界に」 五つの赤い風船
026:「別れのサンバ」 長谷川きよし
027:「悲しみは駆け足でやってくる」 アン真理子
028:「夜が明けたら」 浅川マキ
029:「真夜中のギター」 千賀かほる
030:「ひとり寝の子守唄」 加藤登紀子
031:「あなたの心に」 中山千夏
032:「白い色は恋人の色」 ベッツィ&クリス
033:「マークII」 吉田拓郎
034:「東京の詩」 山本コウタローとウィークエンド
035:「さらば青春」 小椋 佳
036:「海の底でうたう唄」 モコ・ビーバー・オリーブ
037:「群衆の中で」 オフコース
038:「誰もいない海」 トワ・エ・モワ
039:「秋でもないのに」 本田路津子
040:「私たちの望むものは」 岡林信康
041:「翼をください」 赤い鳥
042:「知床旅情」 加藤登紀子
043:「雨が空から降れば」 小室 等
044:「花嫁」 はしだのりひことクライマックス
045:「戦争を知らない子供たち」 ジローズ
046:「自転車に乗って」 高田 渡
047:「今日までそして明日から」 よしだたくろう
048:「恋人もいないのに」 シモンズ
049:「そんなに愛が欲しいのなら」 西岡たかし
050:「されど私の人生」 斉藤哲夫
051:「虹のように」 成田 賢
052:「教訓I」 加川 良
053:「出発の歌」 上條恒彦
054:「ぼくの好きな先生」 RCサクセション
055:「黒の舟唄」 長谷川きよし
056:「さよならをするために」 ビリー・バンバン
057:「赤色エレジー」 あがた森魚
058:「カレーライス」 遠藤賢司
059:「サルビアの花」 もとまろ
060:「一本道」 友部正人
061:「断絶」 井上陽水
062:「通りゃんせ」 佐藤公彦
063:「さなえちゃん」 古井戸
064:「学生街の喫茶店」 ガロ
065:「雪」 猫
066:「旅の宿」 よしだたくろう
067:「傘がない」 井上陽水
068:「春夏秋冬」 泉谷しげる
069:「希望」 トワ・エ・モワ
070:「クイズの賞金」 リリィ
071:「ケンとメリー」 BUZZ
072:「面影橋から」 及川恒平+六文銭
073:「返事はいらない」 荒井由実
074:「あの素晴らしい愛をもう一度」 加藤和彦と北山修
075:「冬物語」 フォー・クローバーズ
076:「私は好奇心の強い女」 シュリークス
077:「プカプカ」 西岡恭蔵
078:「地下鉄にのって」 猫
079:「おきざりにした悲しみは」 よしだたくろう
080:「雪の朝に」 茶木みやこ
081:「風に吹かれて行こう」 やまがたすみこ
082:「赤とんぼの唄」 あのねのね
083:「夢の中へ」 井上陽水
084:「汽車」 久保田麻琴
085:「心の旅」 チューリップ
086:「まちぼうけ」 日暮し
087:「君の誕生日」 ガロ
088:「神田川」 南こうせつとかぐや姫
089:「さようなら」 NSP
090:「悲しみは果てしなく」 ザ・ディランII
091:「かけおち」 三上 寛
092:「心もよう」 井上陽水
093:「あなた」 小坂明子
094:「煙草のけむり」 五輪真弓
095:「母に捧げるバラード」 海援隊
096:「葛飾にバッタを見た」 なぎらけんいち
097:「赤ちょうちん」 かぐや姫
098:「白い一日」 小椋 佳
099:「灰色の瞳」 長谷川きよし、加藤登紀子
100:「私は泣いています」 リリィ
101:「精霊流し」 グレープ
102:「変わりゆく時代の中で」 佐渡山 豊
103:「妹」 かぐや姫
104:「結婚するって本当ですか」 ダ・カーポ
105:「岬めぐり」 山本コウタローとウィークエンド
106:「シンシア」 よしだたくろう&かまやつひろし
107:「生きてるって言ってみろ」 友川かずき
108:「イムジン河」 ザ・フォーク・クルセダーズ
109:「イムジン河 ~春~」 ザ・フォーク・クルセダーズ
110:「白い冬」 ふきのとう
111:「東京」 マイ・ペース
112:「北山杉」 うめまつり
113:「僕の胸でおやすみ」 南こうせつとかぐや姫
114:「我が良き友よ」 かまやつひろし
115:「22才の別れ」 風
116:「想い出まくら」 小坂恭子
117:「いちご白書をもう一度」 バンバン
118:「今はもうだれも」 アリス
119:「俺たちの旅」 中村雅俊
120:「なごり雪」 イルカ
121:「無縁坂」 グレープ
122:「眠れぬ夜」 オフコース
123:「どうぞこのまま」 丸山圭子
124:「わかって下さい」 因幡 晃
125:「ぼくたちの失敗」 森田童子
126:「風の街」 山田パンダ
127:「冬が来る前に」 紙ふうせん
128:「旅立ち」 松山千春
129:「雨やどり」 さだまさし
130:「水虫の唄」 カメ&アンコー
131:「夏休み」 吉田拓郎
132:「たどり着いたらいつも雨降り」 吉田拓郎
133:「どうしてこんなに悲しいんだろう」 吉田拓郎
134:「夕暮れ時はさびしそう」 NSP
135:「踊り子」 村下孝蔵
136:「僕にまかせて下さい」 クラフト
137:「虹と共に消えた恋」 ピーター・ポール&マリー
138:「想い出の赤いヤッケ」 高石友也とザ・ナターシャセブン
139:「戦争は知らない」 ザ・フォーク・クルセダーズ
140:「アナク」 杉田二郎
141:「檸檬(れもん)」 さだまさし
142:「氷の世界」 井上陽水
143:「ホームにて」 中島みゆき
144:「帰ってきたヨッパライ」 ザ・フォーク・クルセダーズ
145:「夢で逢えたら」 シリア・ポール
146:「青春の影」 チューリップ
147:「遠くで汽笛を聞きながら」 アリス
148:「時代おくれ」 河島英五
149:「季節の中で」 松山千春
150:「落陽」 山田パンダ
151:「アビーロードの街」 かぐや姫
152:「僕の贈りもの」 オフコース
153:「やさしさに包まれたなら」 荒井由実
154:「イムジン河」 ザ・フォーク・クルセダーズ
155:「勝利を我等に」 ジョーン・バエズ












FOLK DAD Vol.1

2007年08月18日 | Folk
オールド・フォーク・ファン向けの音楽誌が創刊されているみたいです。

師匠の好きな加奈崎芳太郎さんのインタビュー記事もありますねぇ。

以下、実業之日本社書籍詳細情報より

[CONTENTS]
● 巻頭インタビュー 小室等 / シモンズ
● 特集 フォーク・ブームの源流を作った2大レーベル研究
URCとエレックレコードが遺したもの
● インタビュー 亀渕昭信 / 西岡たかし / 加奈崎芳太郎

夫婦でフォークの旅 フォークのメッカ博多探訪

[ギター&ウクレレ両対応 お楽しみスコア&コード歌本]
神田川 / 遠い世界に / 落陽 / 恋人もいないのに / 悲しくてやりきれない   ほか

[特集]
紙ジャケで蘇る奇跡のハーモニー サイモン&ガーファンクル

■ 石川鷹彦がアドバイス 人気フォーク居酒屋代表がアコギ5ブランドをチェック
■ かつての僕らのアイドルを追跡 フォークの女神たちはいま
インタビュー 四角佳子 / 山崎ハコ
■ FOLK DAD座談会 まだまだ続く僕らのフォーク青春時代
■ 必聴!必見! 名盤CD&名作DVD100枚
■ フォーク・ギター再挑戦セミナー
■ ギターよりも簡単、お手軽! ウクレレ・セミナー
■ ギター弾き語りにひと味プラス ブルースハープ・ガイド

愛知県教育委員会賞受賞

2007年08月07日 | 地域情報
るがのメンバーの娘さんが、岡山県立久世高等学校でホームプロジェクトなるものをやっていると聞いたのは1年程前だったでしょうか。

だったら「るが」のメンバーのお父さんは、曲ぐらい作らないとって冗談半分で言った事から始まったと思います。

メンバーのお父さんは頑張って歌詞を考えた。そして、ざっとイメージした曲を鼻歌でテープに吹き込んだ。それを「るが」で編曲を行い、ファミリーで録音、愛情レシピが完成をした。かなり評判も良くNHKのみんなの歌で流してもらえないかという意見も出た。この曲が売れたら印税は誰のものかと喧嘩もした(笑)

そして、彼女達のまとめた発表は美作大会、中四国大会で優秀な発表となり全国大会へと進んだ。

そして、このほど愛知県で行われた第55回全国高等学校家庭クラブ研究発表大会、ホームプロジェクトの部で愛知県教育委員会賞を受賞いたしました。

決して曲があったから受賞出来たわけで無く、彼女たちの頑張り、ファミリーの絆により受賞出来たのだと思います。そのプロジェクトに「るが」が少しですが関われた事を嬉しく思います。久世高等学校の関係者の皆様、良い思い出にして下さい。オメデトウ!!そして皆さん、「愛情レシピ」を聞いて魚を食べましょう。そして作ってくれた人に感謝しましょう。

道の駅ライブ-るが

2007年08月02日 | Folk
いよいよブログでの今年の道駅ライブの紹介は「るが」で最後です。

相変わらずギター弾けてませんねま、○○-MUSICのSさんに「るが」が上手になったら誰も相手してくれなくなるって言われてますからねぇ(笑)

さて本日、るがが手伝いをさせてもらったホームプロジェクトですが、本日と明日、愛知県にて第55回全国高等学校家庭クラブ研究発表大会が行われてます。ホームプロジェクトの部の発表は今日だったみたいですが良い発表が出来たかな。





愛情レシピ By るが

道の駅ライブ-八木たかし

2007年08月01日 | Folk
今日はこのライブの火付け役であります八木たかしさんです。

とりあえず赤いちゃんちゃんこを着られるまで道駅ライブを頑張らなくてはなりません。

ビデオ係さん、途中から居なくなりまして手持ちのビデオにこの曲しか入ってません今年もその時のために・・・




その時のために By 八木たかし