ゆうこうから肩パン女王と紹介を受けました。4年の髙橋杏果です。
(4マネ食当の写真)
実はこの紹介の仕方、ゆうこうから初めて日記紹介を受けた時と同じなんです。
なぜ、肩パン女王なのか…、それは、私も忘れていたのですが『肩パン女王というのはゆーこうが私に「力入れて硬くなるからパンチしてもいいよ」と言ったのでパンチしたのが由来だと思います。(笑』と過去の日記を遡ると書いてありました。
初めての日記の紹介文を最後の日記でも使ってくるとは。山田雄恒なかなか粋ですね。
女子部の同期を大募集している2021年の日記を見返してみて、結果的には女子同期の入部の願いは叶わず1人でしたが、同期や、寮生活期間が被っていてお世話になった先輩、後輩の存在のおかけで毎日彩りのある日々を過ごせたのだなと思います。
特に1.2年生の頃は、先輩たちと楽しい話をする時間が凄く好きで、食堂やお風呂で沢山かまっていただきました。ありがとうございました。
さて、もう引退かー、最後の日記にみんな良いこと書いてるから何書こうかなと考えていたのですが、前回の日記で「次の日記は同期マネの紹介をします✌️」と書いていたことを同期マネージャーのなっちゃんが覚えていたらしく、ニヤニヤしながら楽しみにしてるよと言われました。正直、忘れていると思っていたので焦りました。
覚えられていたので、最後の日記は自慢の同期マネージャー5名の紹介をしようと思います!
前回の日記はこちらです👇
漕手の同期男子を紹介しています🫶
では同期マネージャー紹介スタート‼️
①りほちん
りほちんは食当の時野菜全てにさん付けたり、○○ますとか癖強めの語尾をつけてりほちんワールド全開の言葉で喋ってきたりとツッコミどころの多い不思議ちゃんです。理学部だから秀才な頭脳を持ち合わせていますが、頭良い人って不思議ちゃんが多いよねの枠に絶対当てはまる人だと思います。
りほちんは美人さんで、花火大会の時の着物がよく似合っていますね。
しっかりしているけど、語尾が癖強なのでほんまにしっかりしているのか未だにわからないです。
②なっちゃん
なっちゃんは、顔小さくてスタイル抜群で、朝練のビデオの時(寝起きすっぴん)以外、濃い赤やピンクに色づいた分厚いぷるぷるの唇が特徴です。また、食べものをシェアする時に高確率で糸を引いてしまうとこや、かなり気にしいなところもあって、みんなに口周り汚いキャラでいじられています。
アイス食べると高確率で口汚れてしまうそうです。
口周りは汚しちゃうけどシゴデキ女なのでめっちゃ頼りになります。
③あんちゃん
あんちゃんはもしも話が大好きで、あんちゃんとの会話の9割がもしも話で盛り上がっています。いつもドンピシャにおもろいもしも話を提案してくるので話していたらあっという間に1時間経過しています。生産性のない会話なので時間の無駄なのですがこういう話がいっちゃんおもろいんですよね。
また、あんちゃんは人生で出会った人の中でトップでわがままな人だと思います。これは長く接するほど炙り出てくる部分なので、学年が近い人ほど大共感していることでしょう。22歳やからわがまま卒業しような。
④らんのちゃん
らんのちゃんは後輩からママと呼ばれているほど包容力に溢れています。おしとやかな性格で優しくてゆっくりな口調が特徴的です。穏やかならんのちゃんなので、叱られたことは一度もないですが、ゆっくりでありつつ強い口調で叱られると普段とのギャップで多分ビビリ散らかすと思います。らんのちゃんはまさかの同期1の酒の強さです。しっかりお酒抱いちゃってます。
おしとやかで、酒豪のらんのちゃんは今は大学で大腸菌の研究をしているらしいです。💩スゴイ!
⑤ソイタ
ソイタは面白いことが大好きで、会うたびに「きょーかちん最近何か面白いことあった〜?」と必ず聞いてきます。ソイタはハダカデバネズミに似ていて(わからない人は是非ググってみてください)、写真のように前歯2本だけ出すのが得意です。
ハダカデバネズミに似ているソイタですが、自分がもし男で、ボート部で好きなるなら誰かという話題になったら自分はソイタを選びます。ソイタも毎回私を選んでくれるので相思相愛なんです。嬉しいです。
この前の食当の時、ソイタが手作りのブレスレットをつけていたので、いいなぁ、欲しいなぁとアピールしたのですがその場では流されてしまい…。その日の夜にLINEで「きょーかちん何色が好き??」と聞いてきて、まさかの作ってくれる展開になりました。このLINEには正直ズキュン!ときました。嬉しい楽しみ。ありがと。
以上、個性豊かな、同じクラスになれば絶対違うグループに属するであろう可愛くて面白い自慢の同期マネージャー5名の紹介でした〜
(4マネ食当の写真)
同期マネージャーが艇庫に来る日はいつ話に行こうかなあと思っていつもに比べてワクワクしていました。マネージャーの仕事も、イベントも、全力で取り組んで、全力で楽しむ5人がかっこよくて、大好きで、誇りです。いつもめちゃめちゃサポートしてくれているので、最後のインカレでは結果で恩返しできるよう頑張ります。
ここまで同期マネ紹介でした。
次は、
最後の日記が同期マネ紹介だけだと親になんか言われそうなので、少しだけ簡単に最後の日記らしいことを書こうかなと思います。
さきほど、同期マネージャーについて書きましたが、最後は同期全員について書いていこうと思います。
私は大学でボートを続ける場所に立教大学体育会ボート部を選んで本当に良かったなと入寮してから何百回も思ってきました。
組織としての良さや、部員の良さもありますが、やはり同期のみんなが自分にとっては1番支えになる存在でした。
幼少期から高校まで人の出会いの運がよく、大学ではどうだろうかと思っていましたが、大学でも人の出会いには恵まれました。ボート部は面白いくらい個性豊かな人だらけで毎日同じことの繰り返しだけど、飽きない生活を送ってこれました。特に1番関わることの多かった同期男子は、私を7人目の男子部員くらいのノリで接してくれて、親しみやすくて、何をするにもみんなでやろうと誘ってくれる優しい男たちでした。まだ先輩と仲良くなりきれてなかった1年生の頃は新人トレ組とアス選組が集結できる配膳の時間が私にとって1番の楽しみな時間でした。お釜洗い決めの戦いは毎回盛り上がって、めっちゃ楽しかったです。
学年が上がるごとに仕事役割が与えられ、各々に責任感が芽生え始めると、この学年で良かったなと思う回数が増えました。それぞれの得意な分野を理解し、上手く役割分担し、個人個人の考え方を尊重し、思っていることは意見して、受け入れあって、こういうことができたのは同期1人1人が立教ボート部の一員であると自覚して責任を持って所属していたからだと思います。みんなに感化されて、刺激を受けて同期のおかげで人としてすごく成長することができました。ありがとう。
みんなで集まって語るときは必ず「立教ボート部入って良かった」「みんなと同期でよかった」という話になります。それほどみんなボート部のことが大好きで、みんなの中で大切な場所になっていたのだと思います。
寮でくだらない話をしたこと、夜遅くまで頭抱えながら沢山話し合ったこと、色々なことがあったけど、このボート部での出来事を振り返れば全部が良い思い出です。寮での経験は間違いなくプラスされています。
あっという間に月日が流れ、私たちの引退の日が迫ってきています、
3年半前から言っているけど、12人全員で笑って引退しようね。
漕手陣、頑張るぞ。
最後に、たけが日記で言っていたように引退して今まで自分の中心であった寮生活が自分の中からぽっかりと無くなるのが考えられないです。正直無理です。寂しいです。
あと数十日の寮生活を噛み締めて過ごそうと思います。
同期に恵まれ、環境にも恵まれ、監督や指導者にも恵まれ、立教大学ボート部は想像していた以上に素晴らしい組織でした。
最後くらいチームに貢献して引退したいです。たかはし頑張ります。
では、これにて最後の日記を締めようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
(マネージャーへ、個々の写真は気にしないでね)
次は最近隠していたあることがほぼ全員にバレてしまった3年のかずまです。
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