こんにちは、夏休みオフの日に自転車で行けるところまで行っていた、2年藤原です。
最近は、冬練がきつすぎて、そんな力はありません。笑
前回は、超絶長い文を読んでいただきありがとうございます。同期から長すぎるとクレームも入ったので今回は、ほどよく行きたいと思います。
さて今回は、今週の月曜やったことを話しますが、メインはNetflixで見た映画の話をしたいと思います。
月曜の前日の日曜日の夜は、男子ラクロス部時代の先輩とサウナに行きました。そのため、寝たのが2:30とかでしたが、朝8時に1年のたけとたくに起こされてラーメンを食べに行きました。もっと寝たかった、、
そのあと、夜ご飯をゼミのみんなで食べる予定があったので、先に行って時間を潰そうと思っていました。
せっかく池袋へ来たのだから何かしたかったので、同期の和気と幸せのパンケーキを食べに行き(かなり重かった、笑)、そのあは2人でサーティーワンのスモールのダブルを買いました。その後、和気は授業があったので別々になりました。
ちなみに、せっかく2人で買ったサーティワンは虚しく、池袋の人が多い中でボッチアイスでした。笑笑
分けれたあと、私は猫カフェに行ってくつろぎました。猫カフェでは、猫を触ることが目的になると思いますが、カップルできている人たちが多く、とても1人の男が猫と戯れるのは恥ずかしくなっちゃったので、奥の方のソファーで1人寝ていました。
起きてからは、Netflixで鬼滅の刃を見て、そのあとやっと今回のブログのメインである映画を見ることになりました。
そのタイトルは、『最悪の選択』というものです。結論から言うとバッドエンドの話ですし、ちょっとグロいのであらすじをざっと書いちゃいたいと思います。
○あらすじ
幼馴染の2人の男が、久しぶりに会うことになり、山奥で狩猟をしに行くところから始まります。男の1人、ヴォーンには妻がいて妊娠もしています。実に人生最高と思ってることでしょう。その幼馴染のマーカスは、銃を保持できる資格を持っていてその日も狩猟のための銃を持ってきていました。
山奥では、村の宿泊施設に泊まり、次の日から狩猟に行くことになっていました。
当日、宿泊施設からさらに山奥へ進み、鹿を狩るために追いかけていました。
そこから悲劇は始まります。
妻がいるヴォーンが鹿を狙うことになりますが、引き金を引くと鹿によけられ、近くになぜかいた子どもに誤射してしまいます。呆然とその子に近寄るとその後はすでに死んでいました。そして、その子どもを探す父親がこっちに来ては、次はもう1人のマーカスが証拠隠滅のため父親を殺してしまいます。
2人は、警察に伝えようと思いましたが、本来、銃を他の人に貸すことは法律で禁止されていることもあってその事実を伝えることができず、結局土に埋めることになります。
(中略)
結局、宿泊施設があった小さな村の人々に気づかれてしまい、2人は拘束されましたが、妻をもつヴォーンは、故意ではなかったことから条件付きで許されることになります。
その条件は、幼馴染のマーカスを殺すこと。マーカスを殺せば、すべての罪はマーカスにして自分は何事もなかったように生きることができるようにしてくれるということも約束されました。
苦渋の決断の後、最終的にヴォーンはマーカスを殺します。
最後は、妻が村までむかいに来るところで終わります。めでたしじゃない、めでたしじゃない。
ほんとにバッドエンドな映画ですよね。
これを猫カフェで見る人なんていないと思いますが、猫カフェだからこそ1人で怖くならなかったってのもありますね笑
この映画を見て私が感じたことは、［日常にも危険が潜んでいるし、もしその危険に巡り合ってしまった時、自分はどうするだろう］ということです。
狩なんてすることはないし人を殺してしまう可能性もほとんどないとは思いますが、悪気がなくて、ただ日常を生きているだけで人の人生を台無しにしちゃう可能性があるって考えると急に怖くなりました。同時に、ほんとにそうなった場合、自分には何ができるのだろうかということです。
もし家族がいなくて孤独で有れば、それは自分だけ罪を認めるってことはしなければならないことだと思います。でも、家族がいたり、守るべき存在がいたとき、被害は回りまで広がっちゃうと考えるとほんとに何ができるのでしょうか？
映画の2人がやっていたように隠蔽しようとしちゃうかもしれません。
そう考えると、日々を大切に、そして丁寧に生きていかないとっていう風に思います。
みなさんも、このような悲劇に巻き込まれないようにそれを心がけてみてください。
この映画を見て自分ならどうすればいいんだろって漠然と考えていたら、本来池袋に行った目的であ？ゼミのメンバーでのご飯が延期になりました、笑
悲しいですね。
猫カフェを出てからは、1人でセントナに行き、寮に戻ってきました。
今回はここで終わりにしたいと思います。
次は、最近新歓のための動画編集に労力をかけている和気です。
楽しみにしててください！