漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

4月18日 新2年 久門愛菜

2015-04-18 14:43:41 | 日記
 こんにちは!新2年の久門愛菜です。4月に入り、私にとって本当に嬉しかったことがあります。それは私の高校ボート部の同期15人全員が自分の本当にやりたいことを見つけて、充実した大学生活を送っているということです。自分の夢や目標にこだわり、浪人していた同期が志望校に合格したこと、他大学でもボートを一緒に続けられる仲間が増えたこと、たくさんの勇気と元気をもらいました。ボートを始めて5年目に突入しますが、私が大学でもボートを続けようと決意したのは松山東高校ボート部での充実した、最高に青春できた日々があったからだと改めて思います。
 昨日から母校のボート部がモデルとなった小説でドラマ化された「がんばっていきまっしょい」を第一話から見ていますが、心動かされ胸が熱くなるような言葉がたくさんあり、練習での大きなエネルギーとなっています!好きなことをがむしゃらに、深い深い関係の仲間と一緒に打ち込める、濃い濃い生活はボートしてなきゃ味わえないものだっただろうな、と考えさせられました!
 昨年もそして日立明でも満足のできる結果を残せず落ち込んでいましたが、「がんばっていきまっしょい」と同期からの嬉しい知らせを聞いて気持ちを新たにがんばろう!と切り替えることができました!ぜひ見て欲しいです!!

「夢はでっかく!目標は大きく!心はまーるく!四角はとうふ!おでんのこんにゃくは、さんかく!がんばっていきまっしょい!!」