今週発売の週刊将棋に千里の棋譜の記事を載せていただきました。記者の方にゲームを中盤最後まで遊んでいただき、貴重な紙面を割いていただくことになり、将棋ファンとしても制作者としても大変光栄です。
ご存知の方も多いと思いますが、週刊将棋は今月で休刊となります。創刊は1984年で私が小学生の頃でした。当時将棋まつりに行くと、無料で週刊将棋が配られていて貪るように読みましたw
小学生のお小遣いではなかなか買えない高嶺の花だったのと、当時は月刊の将棋雑誌しか情報源がなかったので、週刊将棋の速報性は非常に貴重でした。以来30年経ち、現在はネットメディアですぐにでも対局結果が分かる時代となり、それでも週刊将棋の内容の濃さは価値が高いものと思いますが、昨年雨宮編集長が発表されていたように一つの役割を終えたと判断されたようです。残念ですが、また新たなメディアが生み出されることを期待しつつ、これまで楽しませていただいたことに御礼を述べたいと思います。
でも、小学生の頃の憧れの新聞に最後に自分が作ったアプリが載せてもらえたというのは感慨がありますね。今回もA級順位戦最終局など紙面が足りない中で本当に感謝の気持ちです。今は中断していますが、また頑張っていきたいと思います。
千里の棋譜は中盤が出たことで他にもメディアに取り上げていただいてますので、またご紹介できればと思います。
『千里の棋譜』公式サイト
ご存知の方も多いと思いますが、週刊将棋は今月で休刊となります。創刊は1984年で私が小学生の頃でした。当時将棋まつりに行くと、無料で週刊将棋が配られていて貪るように読みましたw
小学生のお小遣いではなかなか買えない高嶺の花だったのと、当時は月刊の将棋雑誌しか情報源がなかったので、週刊将棋の速報性は非常に貴重でした。以来30年経ち、現在はネットメディアですぐにでも対局結果が分かる時代となり、それでも週刊将棋の内容の濃さは価値が高いものと思いますが、昨年雨宮編集長が発表されていたように一つの役割を終えたと判断されたようです。残念ですが、また新たなメディアが生み出されることを期待しつつ、これまで楽しませていただいたことに御礼を述べたいと思います。
でも、小学生の頃の憧れの新聞に最後に自分が作ったアプリが載せてもらえたというのは感慨がありますね。今回もA級順位戦最終局など紙面が足りない中で本当に感謝の気持ちです。今は中断していますが、また頑張っていきたいと思います。
千里の棋譜は中盤が出たことで他にもメディアに取り上げていただいてますので、またご紹介できればと思います。
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