午後、息子とふたりで2時間ほど留守番することになった。
僕はコタツの中でうとうと、息子は姉ちゃんのゲームで遊んでいた。
しばらくすると
『だれかこのゲームおしえて~』
と息子が叫んだ。
おいおい!ふたりしかいないの知ってるクセに『だれか』とは(笑)。
『わからなかったら今度教えてあげるから、今は違うゲームにしなさい』
『は~い』
おお、素直ではないか(笑)。
しばらくすると
『これもわからない、だれか助けて~』
と必要以上に大きな声で叫んだ。
僕は起きてたけど、寝たふりを決め込んでみた。
音もなく忍び寄った息子がジャンプして飛び乗ってきた。
『ギャ~~~~!痛いだろ~!』
と、言うと
『おとうさんはオトコなんだからこれぐらいガマンしなさい!』
って逆に怒られた。
やがてゲームに戻っていく息子。
再度寝たふりをする僕。
また突然飛び乗られてはたまらないので。
薄目を開けてみていると、息子が忍び足でやってきた。
腹筋に力を入れてスタンバイ完了。
よし!いつでも飛んで来い~~~~!
息子の顔が僕の顔に近づいてきた。
小さな声で『サン・ニィ・イチ』ってカウントダウンしてる。
よし!来るなら来い~~~~!と身構えていると、
僕のホッペにチュ~してきた。
思わずニヤける僕に
『おとうさん、おきてたの~?』
こうしてまたまた二人の絆は深まったのであった(爆)。
僕はコタツの中でうとうと、息子は姉ちゃんのゲームで遊んでいた。
しばらくすると
『だれかこのゲームおしえて~』
と息子が叫んだ。
おいおい!ふたりしかいないの知ってるクセに『だれか』とは(笑)。
『わからなかったら今度教えてあげるから、今は違うゲームにしなさい』
『は~い』
おお、素直ではないか(笑)。
しばらくすると
『これもわからない、だれか助けて~』
と必要以上に大きな声で叫んだ。
僕は起きてたけど、寝たふりを決め込んでみた。
音もなく忍び寄った息子がジャンプして飛び乗ってきた。
『ギャ~~~~!痛いだろ~!』
と、言うと
『おとうさんはオトコなんだからこれぐらいガマンしなさい!』
って逆に怒られた。
やがてゲームに戻っていく息子。
再度寝たふりをする僕。
また突然飛び乗られてはたまらないので。
薄目を開けてみていると、息子が忍び足でやってきた。
腹筋に力を入れてスタンバイ完了。
よし!いつでも飛んで来い~~~~!
息子の顔が僕の顔に近づいてきた。
小さな声で『サン・ニィ・イチ』ってカウントダウンしてる。
よし!来るなら来い~~~~!と身構えていると、
僕のホッペにチュ~してきた。
思わずニヤける僕に
『おとうさん、おきてたの~?』
こうしてまたまた二人の絆は深まったのであった(爆)。
仲の良さが羨ましいくらいです。
路地ママが焼きもちをやきそうですね。
でも、母子の絆にはもっと深いものがありますものね。
>母子の絆にはもっと深いものがありますものね。
その通りですね~。
だからこそ母親の責任は父親より重いですよね~。
と、責任逃れ(爆)。