待ちに待った10年ぶりの新曲“夢のつづき”がリリースされた。
10年ぶりと言うとついついアルバム【MY FIRST LOVE】以来と思ってしまいがちだが、
正確にはその約3か月後に出た“あの娘は誰”以来ということになる。
僕は今回のこのミニアルバムのサウンドプロデユーサーは、省吾さん本人はまだしも星勝さんだけだと思っていた。
『次のアルバムは水谷公生さんみたいだから“夢のつづき”は次のアルバムには入らない可能性が高いな~』
なんて思っていたのだが、1曲目の「Prelude to “Dream Catcher”」と「夢のつづき」は水谷公生さんだった。
2人そろってからんでいるとは思ってもみなかった。
早合点だったな~。
ところでこの曲、僕の子供たちを思って聴いたり、
僕が高校を卒業して一人住まいを始めたときの親の心境を想像しながら聴いたりしている。
しみるな~♪