☆浜田省吾ファンが集う Bar 路地裏の少年  【マスターのだらだら日記帳】

ここでは浜田省吾さんや路地裏にこだわらず書きつづっています♪

祝!日本優勝!

2006年03月22日 01時22分21秒 | Weblog
まずはWBC日本代表見事優勝おめでとう!
そしてありがとう!
いろいろ課題が残された大会だったけど、現段階(←ココ強調)においてはWBCは大成功だったと思う。
野球は人気が落ちてきたと言われているけど、僕にとっての日本の国技は野球だ。
大鵬の相撲や力道山のプロレスと戦後の日本の活力になったスポーツは他にもあるけど、
大人も子供も自分でやって楽しんだのは野球だった(←ちょっとだけ過去形)と思っているからだ。
それは地元にプロ野球球団があったからそう思うだけかもしれないが、
少なくとも僕にとっては『オヤジと遊んだキャッチボール』なのだ。
きっと僕の世代はそんな人が多いと思う。

僕は今から息子とキャッチボールできる日を楽しみにしている。
僕は今まで野球が上手だと言われたことは一度もないけど、
僕が野球が好きだということさえ息子に伝わればサイコーなのだ。

何事も好きかどうかはとても大事なことだと思う。
店でもたくさんのお客さんが歌ってくれるけど、歌が上手かどうかはあとから思うことであって、
一番大事なことは浜田省吾を好きかどうか、楽しんでくれているかどうか、ぶっちゃけ楽しんでくれていれば
僕はその空間を提供できたということがすごく嬉しいし一番こだわっていきたいところだ♪
(あ、別に歌わなくても浜田省吾が好きなだけでいいんだけど 笑)

話は前後するが、野球がアメリカの【BLOOD LINE】なのは認めざるをえない。
日本の野球がそのアメリカを倒し、異常な身体能力を待つキューバを直接倒したのは感慨深い。
僕が子供のころ見た伝説のマンガ【巨人の星】では大リーガーは雲の上の人だったし、
あの時代は確かにそうだったのだから。
きっとあの頃だったら、いくら油断してても、アメリカが他国に負けることはなかっただろう。
あ、言うても今回日本はアメリカとの直接対決は負けたけどね(苦笑)。

しかし、いつか今日の日本の位置に韓国も立つ日がくるのだろうなぁ、
とも思わされた大会だった。
う~ん、スポーツには学ぶところが多いなぁ。

人生楽ありゃ苦もあるさ~、涙の後には虹も出る~(中略)
人生勇気が必要だ~、くじけりゃ誰かが先に行く~、後から来たのに追い越され~、
泣くのがイヤなら、さあ、歩け!
んん~、深い歌だなぁ(笑)。
コメント (4)
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