ロバさんのブログ

ロバさんのいななきを徒然に!

アルマジロ”ほかキム・ギドク監督

2013年01月31日 21時49分19秒 | 映画鑑賞リスト
26・27日の土、日は
キム・ギドク監督の
リアル・アクション
ワイルド・アニマル
ブレス
ビューティフル
タイム(絶対の愛)
のDVDを観る。

渋谷UP LINKでデンマークのドキュメンタリー映画
”アルマジロ”を観る。
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アフガン戦争最前線アルマジロ基地

本日、イスタンブール行き”ミッドナイトエキスプレス”に乗る。(もうーほとんどびょ~き?で離職)

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YouTube: THE BEST TURKISH SONG(Ebru Gündeş)





悲夢・弓・悪い女・悪い男・サマリア”ミッドナイト・エクスプレス

2013年01月29日 21時07分11秒 | 映画鑑賞リスト
1月20日
エブル・グンデシュのYOU TUBEにこっているうちに、イスタンブールに行きたくなっていた。
そこで思いだしたように、アメリカ人旅行者の実話を基にした、オリバーストーン脚本、アランパーカー監督の”ミッドナイト・エクスプレス”をDVDで30年ぶりに観る。当時、世界中のバックパッカーたちが熱い視線をおくっていた映画だ。
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確か、岡山の映画館で緊迫感をもって観た記憶がある。特に空港での心臓音のシーンは自分ごとのように手に汗をかき、ドキドキしながら観たものだ。憧れの基となったイスタンブールのモスクや街並みのシーンはラストの映像と思い違いしていた。
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特に今回は、恋人スーザンを前に自慰を行う刑務所の面会シーンに感情移入してしまい、目頭が熱くなってしまった。


1月24日
DVD返却。
キム・ギドク監督の”悲夢・弓・悪い女・悪い男・サマリア”それと”ミッドナイト・エクスプレス”
昼ごはんは、PANDAで中華ランチする。 蝦とイカの塩炒め1000円。
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毛沢東と林彪

(21時)


東ベルリンから来た女

2013年01月21日 22時56分10秒 | 映画
(先週のこと)
夜、寝付かれない布団の中で、20歳ごろ読んだアルベイユ・カミュの”異邦人”が訳もなく浮かび上がり、
翌日、千葉や渋谷の本屋を探し回った。やっと渋谷のツタヤで文庫本で見つけた。当時、読んだばかりのところで、
映画で封切られた。小説を忠実になぞった展開だった印象がある。ムルソー役のマルチェロ・マストロヤンニ
は、何となくそぐわない感じがしていた。恋人マリー役のアンナ・カリーナは大好きな女優さんだったので異議無しだった。
その時は、監督がヴィスコンティとは まったく意に介していなかった。
ラストにムルソーが鉄格子から星空を見上げ、”この広大な宇宙の無関心さ”に心を開くところは、
小説でも映画のシーンでも大変感動したことを覚えている。
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この間行った、インド料理屋の上の6階のベトナム料理店に入った。
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ランチとベトナム珈琲で880円だった。あまりおいしく感じなかった。ベトナム珈琲はコーヒーキャラメルの味だった。
ハノイで本場のベトナム珈琲を飲むぞ~

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宮下公園から明治通りを一本外れた道(キャットストリート)を表参道に向かって歩いた。
12・3年前、よく営業の同僚達と待ち合わせ場所にしたYAHOOの無料でインターネットが出来るスペースがあったのだが。
その場所を探したが、どうもスタバになったみたい。近所の人や、お巡りさんも知らないみたい。
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雪ダルマ
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スタバの裏

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当時の餃子屋さんとアジア料理屋台のお店はあった。

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信州 善光寺別院


(今日のこと)

BUNKAMURAのル・シネマ1で”東ベルリンから来た女”を観る。
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”マリーアントワネットの生涯”と”男になったら”を観る。

2013年01月10日 22時46分20秒 | 映画
シネマヴェーラで”マリーアントワネットの生涯”と”男になったら”を観る。
前者は古いため、フイルム状態が良くなく、画面に太鼓が振動しているようなボケがでていた。
後者はサイレント・コメディだったが日本語字幕おおかげで、思わずクスリとさせられる。
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映画が終わって、食事をしようとカレー屋をさがしていたら、インド人のお爺さんが看板を持って立っていた。「どこにあるの?」と聞くと、目の前だと指をさす。あれれ!この間入ったトルコのお店のあるビルの4階だった。南インドの人がやっている様子。
味は普通。ナンは結構大きかった。ラッシーつきで650円。まあまあの感じ。6階はベトナム料理屋。今度行って見よう。

食べ終わって、エレヴェータを出るとこの間呼び込みをしていたトルコ兄さんとばったり。   「またきてね」と挨拶。
通りに出ると、ヤクザとマフィアのオーラを出した外人と日本人が難しい顔で話し込んでいる。若い衆がそれを見守るように警戒している。まるでインファナルアフェアかアウトレージの世界だな~と思いながら横をすり抜ける。