20日、大手町で会社面談の後、皇居前を散策。東京駅前で何やら工事。テレビのニュースで気が付いたが、おそらくCGライトアップの準備だったのだろう。
東京駅ステーションホテルをスケッチしている人々をぬって、和倉門噴水公園で休憩。帰宅後フランソワ・オゾン監督のDVDを観る。
”ホームドラマ””クリミナル・ラヴァーズ””スイミング・プール”
”8人の女たち”は、カラーの色調具合、セット風景、雪に鹿、ディズニータッチで始まったので、やれやれと思いながら観ていたが、母親役のカトリーヌ・ドヌーブやイザベル・ユベールたちの演技、なつかしい60年代フランスポップ、シャンソンに子供っぽい振り付けのダンス。
これは舞台劇だなー、そのうち日本でも案外芝居をうつんじゃないかな・・・と思いながら次第に引き込まれていった。
(後で分ったのだが、2004年と今年の正月前後に加賀まりこ、大地真央らによって演じられていた。)
全体に同性愛が扱われているが、これは監督自身ゲイであることの影響だろう。
しかし、それにしても”ホームドラマ”のSF的エンディングには驚いたな~。
東京駅ステーションホテルをスケッチしている人々をぬって、和倉門噴水公園で休憩。帰宅後フランソワ・オゾン監督のDVDを観る。
”ホームドラマ””クリミナル・ラヴァーズ””スイミング・プール”
”8人の女たち”は、カラーの色調具合、セット風景、雪に鹿、ディズニータッチで始まったので、やれやれと思いながら観ていたが、母親役のカトリーヌ・ドヌーブやイザベル・ユベールたちの演技、なつかしい60年代フランスポップ、シャンソンに子供っぽい振り付けのダンス。
これは舞台劇だなー、そのうち日本でも案外芝居をうつんじゃないかな・・・と思いながら次第に引き込まれていった。
(後で分ったのだが、2004年と今年の正月前後に加賀まりこ、大地真央らによって演じられていた。)
全体に同性愛が扱われているが、これは監督自身ゲイであることの影響だろう。
しかし、それにしても”ホームドラマ”のSF的エンディングには驚いたな~。
18日就職支援セミナーに出席。 〔自己理解〕〔職業理解〕〔選択と意思決定〕〔就職対策〕〔スキルアップ〕〔独立・起業〕のながれで就職活動の進め方の説明。 自分は20日に面接の予定があり、ほぼ就職が決定的であったため身を入れて聞かなかったが、性格特性診断チェックテスト(エゴグラム)や職務関心度チェックリストは面白かった。 これによると自分は、性格的には中庸で、経理・財務系、調査・企画系、研究・開発系に適し、体を動かす仕事や人事・教育系はあまり適さない結果であった。今度の仕事は営業系だが、適・不適どちらでもない丁度真ん中だった。
帰宅して、以前観たDVDのミヒャエル・ハイネ監督の”ファニーゲーム”のUSAリメイク版をみた。前回は、何となく後味の悪い感じを残したが、今回はアメリカのリメイクということでどうなるか期待を持って観た。・・・が同じミヒャエル・ハイネ監督、絵コンテ的にもまったく同じ、内容がまったく同じ。違うのは役者とロケ場所だけ。後味の悪さもまったく同じ。・・・さすがミヒャエル・ハイネ!!
帰宅して、以前観たDVDのミヒャエル・ハイネ監督の”ファニーゲーム”のUSAリメイク版をみた。前回は、何となく後味の悪い感じを残したが、今回はアメリカのリメイクということでどうなるか期待を持って観た。・・・が同じミヒャエル・ハイネ監督、絵コンテ的にもまったく同じ、内容がまったく同じ。違うのは役者とロケ場所だけ。後味の悪さもまったく同じ。・・・さすがミヒャエル・ハイネ!!
昨日、下北沢の”TOLLYWOOD”で若松孝二監督
『実録・連合赤軍あさま山荘への道程』
『海燕ホテル・ブルー』
『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』の3本の作品を観た。
50人ほど収容の小さなスペースだが当日は各5人ほどの客入りだった。
でも若松監督とAKIRAのトークセッションがある23日は女性客で満員となるのだろう。
今回の『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』は同姓愛の要素が排除されていたが、
以前大阪にいる頃、同じく三島・楯の会をテーマにした映画がホモ専門館で上映されていた記憶がある。
私にとって連合赤軍も三島も今の息子の年代に通り過ぎ去った事柄だが、
映画でこの事件を知った息子はどう感じるのだろう?
『海燕ホテル・ブルー』は,あ~昔懐かしの若松ワールド。
幻想、エロス、暴力性、・・単純でわかりやすく面白かった。
映画が終わって夜、駅前は若者でふれていた。小劇場が多いせいか若者が集まるのだろう。
本多劇場の『阿呆浪士』はタイトルだけで面白さが伝わたってくる。
こんな紙をドアに貼ったシアターもあった。
12時前に帰宅。昼、印度カレーのバイキングを食べたが、家でも夜のメニューはカレーだった。