ロバさんのブログ

ロバさんのいななきを徒然に!

浅草

2015年06月26日 23時25分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

 

小雨の中、南千住駅から線路伝いに三ノ輪まで歩き、国際通りに沿って浅草を目指す。

千束界隈ではお寺や神社が目に付く。樋口一葉『たけくらべ』ゆかりの大音寺のお堂の上の

鳳凰?が目に留まり思わず引き返しIpadでパチリ。

  

 

吉原神社には、このあたりに池か沼があったのだろうか弁財天がまつられている。

  

   

浅草演芸館前にエキストラらしき行列。

    

 

雨のせいかいつもより人は少ないようだ。

 

 

 

 


『涙するまで、生きる』を観る

2015年06月23日 10時26分24秒 | 日記・エッセイ・コラム

小説も人間的にもサルトルよりもカミュの方が好きだ。

そのカミュの短編集『転落・追放と王国』の一編『客』を原作とした映画『涙するまで、生きる』を観る。今日(6月22日)もイメージフォーラムで。

邦題になにか違和感を感じるが人寄せにはいいのかな・・・?

原題は『LOIN DES HOMM』、英題は『Far from men』

22歳ごろ観たヴィスコンティ監督の小説に忠実な映画『異邦人』と違ってかなり脚色があるみたい。

ダヴィッド・オールホッフェンが脚色・監督。

今日から封切りの『約束の地』のヴィゴ・モーテンセンが砂漠で一人小さな学校を開き、教師をしている役を演じているが、その教師にカミュの困難な政治的立場が表われている。


同時に、学校の風景が昔訪れたインド・ラダック地方スピトクの荒野に建つ小学校の様子と重ね合わせて映像を追っていた自分がいた。

 

約半世紀ぶりにまたカミュの小説が読みたくなった。


”だれも知らない建築のはなし”をシアターイメージフォーラムで観る。

2015年06月21日 15時56分13秒 | 日記・エッセイ・コラム

夜の渋谷でのWeddingPartyのパフォーマンスを控えて早めに家を出、
PeterEisenman・磯崎新・安藤忠雄ら建築家達の話を軸にした石山友美監督のドキュメンタリー映画”だれも知らない建築のはなし”をシアターイメージフォーラムで観る。
土曜日のせいか
70ほどの座席の半数が観客で埋っていて、予想外の入り具合に驚いた。彼らの話に引き付けられ映画はいっきに終わってしまったという感じ。                                面白かった。


新大久保駅の東側近くの百人町にある磯崎新設計の、かってのネオダダの拠点、いわゆる”新宿ホワイトハウス”は今は喫茶店に変貌していた。店の雰囲気から多分女性がオーナーなんだろうな・・。

 

 

夜10時過ぎ、WeddingPartyのパフォーマンスを終えてタクシーを拾うとした時、DJのDantzTokyoらしき人がマネージャと一緒に別のタクシーに乗り込もうとしたいたのを目撃。           そういえば15時過ぎごろClub Asia前は車と人でごったがえしていたな~。


品川界隈から浜松町まで歩く

2015年06月11日 16時00分04秒 | 日記・エッセイ・コラム

6月10日。

品川でおしごと。高輪口12時10分集合。15時に終了。

そのあと品川駅東側界隈を歩く。

  

高輪公園

さくら坂

ざくろ坂

いちょう坂

 

次に品川駅の西側に出て、高浜運河沿いに浜松町めざして散策。

御楯橋、新港南橋をくぐり抜け、浜路橋を渡り海岸通に出る。

    

 

五色橋から潮路橋を渡り、芝浦運河沿いに歩く。

   

以前、見たような風景・・・・・

この辺は少し前に息子と自転車でレインボーブリッジをわたった時に来た所だった。

ふなじ橋を渡って旧海岸通りに出、浜松町駅を目指す。

  

新芝運河?

 

金杉橋より

讃岐稲荷と小白稲荷

浜松町駅前