8月28日。
ベランダの朝顔。
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雨の中、朝、日比谷公園へ。夕方は六本木界隈へ出掛ける。
日比谷公園では大勢の人が裁判の傍聴券を求めて並んでいる。
TV局のクルーもたくさん。
昼、虎ノ門の南インドカレー店で食事。
喫煙場所を求めて散策。
虎ノ門金比羅宮。
ビルが建ち、神谷町に勤めていた20年前頃とすっかり様変わり。
JTビルの喫煙エリアで一服。
アメリカ大使館とホテルオークラの間にある霊南坂を通り、スペイン大使館、スエーデン大使館、サウジアラビア大使館前を
通り過ぎ、行合坂に。麻布小学校前、飯倉片町交差点から外苑東通りを歩き、六本木に向かう。
アマンドから芋洗坂を下り、朝日神社。
西麻布のEXタワー17時半まで時間があるのでヒルズの森タワー内をウロウロ。
夏休みも終わりということもあり、ドラえもん人形群も居なくなっていた。
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雨の中、よく歩いたおかげで左膝が痛み出した。
『16歳の合衆国(THE UNITED STATES OF LELAND)』 2002年アメリカ
マシュー・ライアン・ホーグ監督
16歳の過敏性・無力感・無関心(あいまいさ)
”You have to believe that life is more than the sum of its parts, kiddo. ”
”Everything is OK. I promise.”
『ドット・ジ・アイ( dot the i )』 2003年イギリス スペイン
マシュー・パークヒル 監督
なんてありきたりのくそ映画とイライラしながら観ていたら、途中大どんでん返し。何だよそれ~。
『ショー・ミー・ラヴ(Fucking Åmål,)』1998年スウェーデン
ルーカス・ムーディソン監督
南スウェーデンの小さな町オーモルに住む二人の少女、エリンとアグネス。レズのカミングアウト
『十二人の怒れる男(12 Angry Men) 』 1957年アメリカ
シドニー・ルメット監督
何度観ても同じ感動。
『緑の光線(Le Rayon Vert)』1986年フランス
エリック・ロメール監督
“緑の光線”とは夕日が沈む瞬間、空気層のプリズム効果によって、最後の光が緑に見えるというもの。
ラストシーンのこの光景では、緑の光線が確認できなかった。が見えたことにしよう。
これから実生活でも日没時に留意してみて見ようかな。
ぜひ見てみたい。