昨日５日、上野にて帰宅困難者対策訓練に参加。
デジタルサイネ－ジ（電子看板）のアンケ－ト評価を行ったり、
各ブ－スのイベントの体験をしました。
ちなみに、帰宅困難者とは
首都直下地震の被害想定（首都直下地震対策専門調査会（平成１７年２月25日）の
定義では、
各地区の滞留者のうち、自宅までの距離が遠く、徒歩による帰宅が困難な人の数とし、
帰宅までの距離が10Km以内の人は全員<帰宅可能>とし、
帰宅までの距離が10Km～20Kmでは、
被災者個人の運動能力の差から、1Km長くなるごとに<帰宅可能>者が10％低減していくものとし、
帰宅までの距離が20Km以上の人は全員<帰宅困難>者とされる。
カレ－の配給に並ぶ
在留外国人もグル－プで参加
訓練を終えて上野公園を散策
昭和通に沿って行きつけのヴェロ－チェに向かう
駒方橋まで歩く
