12月4日(土)に本年度第1回信用共済担当者交流集会を福山プラザホテルで開催した。
集会の参加者は全体で52名であった。「これからの信用事業を考える(現状と課題)」と題し県信連の井上幸司さんを講師に招き、学習会を行った。広島の特徴としては、リーマンショック以降貯金の伸び率が鈍化している。高齢化率も問題でそれぞれの課題は多くあることを理解した。その後8班に分散して現状について議論しこれからの対策などについても話し合いを行い発表と意見交換を行った。学習会終了後は、全体の交流会を実施し労組員の交流で盛り上がった。参加者の意見としては討論などをする機会が余りなく、有意義であったなどの 意見が多かった。次回の集会は共済についての要望もあり、開催日、内容など早期に決定して多くの参加ができる集会としたい。