広島県農協労連

広島県農協労連の活動をご紹介します!

第4回〇〇ひろしまじゃけん

2009-07-22 15:33:39 | 農業再建

 7月18日(土)、ええじゃん尾道・尾道店で〇〇ひろしまじゃけんを開催した。県内農協が、それぞれの地域自慢の米、野菜、果物、加工品を販売し、地産地消の運動を広めるのが目的ではじめ今年で4回を数える。

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例年開催しているイベントのぽん菓子、輪投げ、野菜の袋詰め、米のすくい取り、地産地消セット販売、抽選会に加え、今年はオタフクソースの人を招きお好み焼きの実演をしていただき、お好み焼きを無料で配布し好評だった。左写真:大好評のお好み焼き試食会、右上写真:米のすくい取りに挑戦 

また、EMIKOバトントワラーズやくりっ子パワフルズ、広島アルプホルン倶楽部を招き、会場の雰囲気を盛り上げてもらった。

写真上からEMIKOバトントワラーズ、くりっ子パワフルズ、広島アルプホルン倶楽部)1_2

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連合・平和行動inオキナワ

2009-07-17 15:15:05 | 反戦・反核・平和

 6月23日~25日、連合が開催する平和行動inオキナワに女性部から2名が参加した。Photo_2

 Photo 初日の23日は、那覇市で「平和オキナワ集会」が開催され、戦争をテーマに演劇やダンスなどで戦争の悲惨さや平和の願いが表現された。特に戦後の基地とのかかわりを蛇味線や歌で語る場面では「守るべきは命、伝えるべきは笑顔」という言葉が大変印象に残った。

 

翌24日のフィールドワークでは、バスで基地めぐりをした。基地のすぐそばに民家がありビPhoto_3 ックリした。広島での被爆体験とは違い、目の前に米軍が現れた時の恐怖は計り知れないものがあると感じた。

 また、現在でも基地問題等数多く課題が残っていることは、山口、広島も同じだと感じた。

 今回の視察で戦争の悲惨さを再確認し、職場の人や家族に伝えていかなければという思いと、今後の平和について考えさせられた。

                              ↓全国農団労参加者一同勢ぞろい

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友だちがたくさんできました!!~2008年度サマースクール~

2009-07-06 16:48:01 | 取り組み報告

 

Photo_10 74()5()、神石スコラで2008年度サマースクールを開催し、6単組・実行委員・書記局合わせて87名が参加した。(右・集合写真)

 

  開会にあたって中村実行委員長(下写真)は、「県内の若い農協職員がしっかり交流して、楽しい2日間にしましょう」と挨拶。吉原中央執行委員長も「農業協同組合とは何かを学び、若い力を発揮してほしい」とエールを送った。

 

1講座は労働組合、広島県農協労連組織について学びました。「労働組合とは何Photo_14 か」を担当した片岡中央執行委員は労働組合の役割、労Photo_15 働組合活動の内容、農協労連組織について、また、「労働相談Q&A」を担当した小川書記長は、時間外・休日労働など基本的な権利について説明し、相談例を挙げて解決までの方法を示した。

 

15分の休憩を挟み、中央会・上野部長(右下写真)から第2講座「チームワークと利用者満足」とPhoto_16 題したコミュニケーション学習を受けました。「月で遭難し、200km離れ母船にたどり着くために列挙されている15品目を必要度に応じて順位をつける」という課題を、まず個人個人で考Photo_17 え、それを持ち寄り班で話し合って結論を出すという作業を行った。それを点数化して班での話し合いの結果を比較した。利用者満足についても班で話合い、「月旅行が楽しかった」「接客する上での心構えがよくわかった」「ひとりより多くの人の知恵があった方が良いということが実感できた」などの感想が聞かれました。

 

Photo_18 講演終了後の夕食交流会では学習会の班で広島牛のバーベキューを楽しんだ、2日目はレクでグランドゴルフを行った。初めての人が多く戸惑いながらもみんな熱中し、ドームとグランドの8コースで2ランドで個人戦を行い賞品の獲得ねらいで楽しんだ。更に交流を深め、充実した2日間となった。ちなみに優勝はハンディがきいて福山市の女性労組員となった。10日に総括会議を行い今年のサマースクールは終わりとなる。今年参加できなかった人は来年是非参加してください。

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