広島県農協労連

広島県農協労連の活動をご紹介します!

全国農団労リーダーズ研修会

2011-05-25 11:21:46 | インポート

5月20・21日、福岡県博多パークホテルにて第17回全国農団労リーダーズ研修会が開催されました。

広島県からは8名が参加をしました。

1日目は2011春闘総括に向けた相互討論を行い、各県が今春闘の取り組みや結果、問題点を話し合いました。

2日目は2011年度運動方針に関して相互討論を行い、今年度の方針を確認し、2日間の日程を終了しました。


後期 第1回リーダー養成講座

2011-05-16 15:46:17 | インポート

5月14・15日、コンフォート広島にて後期 第1回リーダー養成講座を行いました。各単組より合計7名参加していただきました。

農協の理念や問題をテーマにみんなでディスカッションを行い、各単組の現状や考えを意見交換し、また話し合いの大切さを学びました。

活発な議論により、とても交流が深まったと思います。Dscf5517


すべての働く者の連帯で、働くことを軸とする安心社会と自由で平和な世界をつくろう!

2011-05-02 10:29:18 | 活動報告

  Photo  429日、広島市中央公園で第82回広島県中央メーデーが開催され、広島県下の労働組合等40団体、約1万人が参加しました。今回のメーデーでは復興支援を柱にイベントを縮小し、300万円を広島県労福協とともに日本赤十字社に寄付しました。

   集会でも「つながろうNIPPON」を合言葉に被災地に対する支援活動を呼びかけ、併せて安定した雇用システムや安心して暮らせる社会保障をめざして、「働くことを軸とする安心社会」の確立が宣言されました。


4.26チェルノブイリデ-~今尚続く放射能被害~

2011-05-02 10:27:07 | 環境

  1986426日、ウクライナ共和国のチェルノブイリ原発4号炉が大爆発炎上。世界に大量の放射能を撒き散らし、多くの犠牲者を生み出しました。25年経った今でも3000人以上が除染・保守管理に従事し、解体には100年かかるとも言われています。

 311日の大震災で東京電力福島第一原発が水素爆発や使用済み核燃料貯蔵プール火災などを起こし、今でも危険な状態が続いています。改めて「核と人類は共存できない」ということを考えさせられた座り込みでした。

参加者数は90名、広島県農協労連からは2名が参加しました。