5月20・21日、福岡県博多パークホテルにて第17回全国農団労リーダーズ研修会が開催されました。
広島県からは8名が参加をしました。
1日目は2011春闘総括に向けた相互討論を行い、各県が今春闘の取り組みや結果、問題点を話し合いました。
2日目は2011年度運動方針に関して相互討論を行い、今年度の方針を確認し、2日間の日程を終了しました。
5月20・21日、福岡県博多パークホテルにて第17回全国農団労リーダーズ研修会が開催されました。
広島県からは8名が参加をしました。
1日目は2011春闘総括に向けた相互討論を行い、各県が今春闘の取り組みや結果、問題点を話し合いました。
2日目は2011年度運動方針に関して相互討論を行い、今年度の方針を確認し、2日間の日程を終了しました。
1986年4月26日、ウクライナ共和国のチェルノブイリ原発4号炉が大爆発炎上。世界に大量の放射能を撒き散らし、多くの犠牲者を生み出しました。25年経った今でも3000人以上が除染・保守管理に従事し、解体には100年かかるとも言われています。
3月11日の大震災で東京電力福島第一原発が水素爆発や使用済み核燃料貯蔵プール火災などを起こし、今でも危険な状態が続いています。改めて「核と人類は共存できない」ということを考えさせられた座り込みでした。
参加者数は90名、広島県農協労連からは2名が参加しました。