11月12日(日)~13日(祝)、松江市で全国農団労中四国女性交流集会が開催され、開催地島根をはじめ、鳥取、徳島、広島4県から47人が集いました。
おりしも大型で強い勢力をもつ台風19号がノロノロと本州に接近中。参加者3人(女性部2人と前女性部長)は「行く」、「行かない」で散々迷った挙句、委員長に背中を押され参加しました。
一番台風の影響を受けることが予想された徳島の仲間も8人で参加されていました。
1日目のフィールドワーク・懇親会には参加できましたが、2日目は松江市内も朝から強風が吹き荒れており、午後から夕方にかけて台風が中四国国地方にもっとも近づくことが予想されたので、徳島・広島組は2日目の朝に帰りました。
残った島根・鳥取組は意見交換をされましたが、大事を取って予定より早く終了されたようです。
あわただしい交流集会でしたが、県域を越えた交流ができました。島根県農団労のみなさん、ありがとうございました。