田舎の老後生活

老後の田舎生活ではなく、もともと田舎者の気楽な老後生活です。

今夜のめし  ナスのニンニクそぼろ

2021-09-25 21:11:10 | 日記

#料理ビギナーズ
塩味が控えめで、ご飯をたくさん食べたくなった。
〈作り方〉
なす 5こ 400g いちょう切りして塩水につけておく
フライパンにごま油を入れ、にんにくを炒め、挽き肉200gを炒め、ナスを加える。
ナスと挽き肉を絡めて塩コショウ。フタをして3分間蒸し焼きにする


十分一山ハイキング

2021-09-25 20:48:50 | 日記

神社を回ってウォーミングアップになったので、ついでにハングライダー、パラグライダーなどの滑走路のある十分一山の山頂まで歩いてみることにした。国道13号線とりあげ坂から30分かかった。
足元右にある白竜湖はかなり小さくなった。とんでもない都市伝説がある。この白竜湖の水がなくなったら、赤湯温泉も枯渇するというのである。


南陽市赤湯の聖地探訪  長岡稲荷森古墳周辺の神社

2021-09-25 20:02:03 | 日記

かねてから気になっていた南陽市赤湯長岡の神社を分け入ってみた。
最初に、稲荷森古墳の南側にある小さな森。この中に分け入ってみたら、朽ちた神社があった。以前、発見したときは、名前が見つからなかった。だが、今回は脚元を固めて、つまり、前回はサンダルだったが、今回はスニーカーというだけのことだが、深く分け入ってみると、鳥居に名前のプレートが掲げてあることに気づいた。「八幡宮」である。八幡宮は全国に無数にあるので、仮に「長岡八幡宮」とすることにする。
八幡宮は「はちまんぐう」「やはたぐう」と呼ばれ、応神天皇を祀っている。源氏や平家など武士たちに、武運の神様として信仰されていた。サムライの神様といっていいと思う。ということはこの神社も、ひょっとすると、戦国時代や江戸時代にこの辺りを治めていた有力武家が建立したのかもしれない。ただ、規模からいって伊達や上杉ではないのでは。この森をも屋敷のうちにしていた武家の氏神様ではなかっただろうか?


古墳の東隣の森は稲荷森といっていたようだ。この森にちなんで古墳の名称が稲荷森古墳と名付けられた。よって、この森の神社はお稲荷さんを祀っているのだろうと予測して上って拝礼するとやはり名称が「雲南稲荷神社」となっている。こちらはいまでも手入れがしてあって、地域の神社として祀られていることが分かる。
赤湯出身の日銀総裁結城豊太郎もまた「雲南」という言葉を好んで使っていた。かつて赤湯に在住し慕われた僧侶が好んで使っていた言葉でもあったような気がする・・・。この神社の「雲南」もその関係ではなかろうか。神社の下には小さな墓所になっているので、かつてお寺もあったのではないだろうか。



今日の昼めし カツオの混ぜずし めかぶ納豆

2021-09-25 19:44:41 | 日記

肉食妻が孫の世話に出かけたので、これ幸いとカツオを食べることにした。
〈作り方〉カツオの混ぜずし
スーパーから買ってきた養殖カツオに醤油と酒(なかったので白ワインにした)をかけて漬けにしておく
ご飯はおおよそ2合を皿に盛ってすし酢を好きなだけ混ぜる
きゅうりの皮をまだらに剥いて輪切りにし、少々の塩でもむ
カイワレ大根を半分に切る
花ガツオ、白ごまも準備
ご飯にカツオの漬けをのっける
キュウリをのっける
カイワレ大根をのっける 花ガツオを多めに散らす 白ごまを散らす
おしゃもじでご飯粒をつぶさないようにかき混ぜる

めかぶ納豆
めかぶに黒酢を振りかける 納豆をかき混ぜ、その上に黒酢めかぶを混ぜる
ついでに
酢キャベツ納豆
キャベツを刻み、酢をふりかけておく
納豆をかき混ぜる 醬油をさし、酢キャベツを混ぜる
キャベツが軽いので、大きくても気にならない
酢玉ねぎ納豆
玉ねぎをみじん切りにして酢を浸しておく
納豆をかき混ぜ、醬油、そしてワサビやからしやコショウ、何でも思いつくものを添加する
酢玉ねぎを混ぜてかき混ぜる

この3つを順に毎朝か昼とかに食べるようにする