松原正樹「松っつあんを囲む会」でのギターコーナーです。
共に生きて 共に奏で
愛でてきたそれぞれのギターたち
それぞれに たくさんの人の想いもつまっているのです。
なんと…
その一番真ん中に
あのフェンダーが…
そしてそのルーツが紹介されていました。
N氏から昨年末に戻り
これから調整して弾きこもうとしていた…って
このブログでも紹介させていただいていたあのフェンダーです。
↓
http://blog.goo.ne.jp/room2006/e/904035e00df5b712e4eaa1df8fee73a8
N氏も会場に来ていました。
あまりの混みように会えませんでしたが(笑)
N氏はもとYAMAHAの社員
だから当日も
自分が担当させていただいていた 八神純子さんとごいっしょのはず。
待ち合わせは高木麻早さんというゴージャスな・・・
素敵な写真もいただいてますけど
載せたいけど 載せられない・・・
ほんとに 写真撮れば 複数人芸能関係の方が写る・・・みたいな。
すんごい会・・・
そのすんごい会の ギターの真ん中は フェンダー
もどるきっかけは私だよね まっつあん!
ちょっと自慢してもいいよね。
弾いてほしかったなあ・・・
わたしは、松原さんの熱心なファンというわけではないのです。山崎ハコのファンで、そのバックでの松原さんの演奏を楽しんでいたのです。
偉大なギタリストだとは認識していましたが、亡くなられてからいろいろ調べて(そこでこのブログを発見しました)改めて考えることが多かったわけです。これからは、「松原正樹とは何だったのか」を書き続けて欲しいです。
わたしの結論は、「石川鷹彦の時代があってその後、松原正樹の時代があった」です。そのお二人が飲み友達だというのはここで知りました。
さて、ギターのことです。古い動画をYTで探していたら1976年3月19、20日に収録された吉田拓郎のリサイタルを見つけました。そこでは335を弾いている松原さんが見えます。フェンダーから335に変わったのは1月からここまでの間ですね。例のネック事件はこれより後のことでしょうか。残念ながらTV番組ですから音が良くないですね。
1976年3月に録音された、山崎ハコの2枚目のアルバム「綱渡り」で、全10曲中6曲で松原さんの演奏が聞けます。335を入手したての貴重な音源ということになりそうですね。ここ何日も車でずっと聞いています。
こめんといtだいたの見逃してました。ごめんなさい。
ありがとうございます。
拓郎さんとのつながりもあって
いつかライブで松原君がバックになったら楽屋突撃!なんてよこしまな事を考えてましたが・・・それもはかない夢でした。でも もう消えましたが拓郎さんのブログにも「松原」の文字を発見して 胸が熱くなりました。
ちまちまと 思い出しては書いて 友人として愛しんでいきたいとおもいます。