夢への道筋

青臭いけど、人が夢の実現のために発揮できる力って無限。夢を実現するための方法論について徒然なるままに。

子供がいる日々

2009-09-05 07:26:49 | 日記
子供が生まれて約2週間で感じたこと。

1)子供や妻に奉仕する気持ち
 子供にお風呂を入れたり、おむつを取り替えたり、ミルク上げたり、買い物にいったり、ゴミ捨てにいったり、料理をしたり、掃除をしたりと子供や妻のために動くのが、最近はやり甲斐を感じてきた。

2)母親にはかなわない
 子供と一緒にいる時間が母親の方が長いので、子供からするとやっぱりお母さんなんだろうなと思った。

3)家族の助け
 妻の実家の母親の助けがなかったら、ゾッとするなあと感じた。子育てにおける家族の助けの重要性を痛感している。

4)自分の時間のありがたさ
 本を読んだり、勉強したり、DVD見たり、音楽を聞いたり、今こうしてブログを書いたり、体を鍛えたり、自分の時間を持てるありがたさや時間の貴重さを実感している。あとは、睡眠のありがたさが非常に増した。

5)子供が元気でいてくれること
 異変が起きずにすくすく育ってくれているだけで、なんだか嬉しい。仕事では、何か結果を出さなければダメだったり、特別じゃなきゃダメだという気持ちがあったのだが、子供は元気でいてくれるだけで嬉しい。

6)子供の変化
 朝会社に行って、帰ってくると何か変化がある。一週間前のことを考えても大きな変化がある。子供の成長スピードにはこの先も驚かされそうだ。

7)子供仕様へのカスタマイズ
 ドアの開け閉めの音、食器をおく音など今までたいして意識していなかったことまで、気を遣わなければならない。家が子供用にどんどんカスタマイズされていく日々を実感している。

8)衛生・清潔さ
 手洗い、うがいの徹底や家をきれいにしておくことなど今まで以上に衛生や清潔さに注意するようになった。また、自分が健康でないと責任が取れないので、自己管理にも今まで以上に気を遣うようになった。


こんなところかな。

あとは最近は、民主党政権で日本の政治の進化につながるといいなあと思ったり、8月の米国失業率など経済指標をみて結構厳しいなと感じたり、イチロー・石川遼・本田圭佑すげーなーと感じたり。


自分はゴルフをしないので、石川遼のプレーの素晴らしさがどれだけのものなのかは正直よくわからない。

しかし、彼はまだ若いのに、一緒にプレーした選手が彼のゴルフへの真摯さに感銘してかならず石川遼ファンになるという話、世界で戦うために毎日地道に英語の勉強を続けてきた話、ゴルフに専念出来ていることにとても感謝しているという話など、彼の道を追求する姿勢に非常に感銘を受けている。

なんというか彼のような姿勢は、どの立場の人も教訓にして欲しいなあと思いました。

また、これは、成功者特有の姿勢であり、これが出来る人は成功し、出来ない人は成功しないとも言えるのかもしれない。