その場の状況や感情に左右されず、しっかりと論理的な思考が出来る能力って、仕事が出来る人に共通の特性だと思います。
論理的思考が出来なかったり、弱い人とって、勉強でも仕事でも損をするんじゃないかいと思います。
ただ、そういう人って、これから論理的思考を身につければまだまだ成長の余力が残されているので、チャンスに溢れているというのも事実。
論理的思考を身につける上でのいい訓練方法が書いてある本があったので、オススメします。
この本は超有名な作品で、ここに記載されいてる成功哲学は僕も勉強になることが多いので、マンガや受験生向けのものだと軽く見ずに読んでみるといいと思います。
この11巻には、論理思考トレーニングで面白いことが書いてあります。
1)朝に新聞の社説を読み、社説で組み立ててある論理を頭に入れる
2)夜にその要約を書く。文章は一文二義(二つの意味を持たせる。一文一義でもなく一文三義でもなく)で書く。慣れてきたら英語で書く。
読む力と書く力がつくとのことです。
次は、この本。
論理エンジンについて書かれた本で非常に勉強になります。
この本の中に要約のストックについて書かれています。
話は簡単で、
1)ノートを用意します。
2)ノートを開き、左側のページに要約を、右側のページに自分がそれを読んで思ったことや感じたことを書きます。
何の要約かというと、読んだ本、新聞雑誌の記事、テレビ番組、なんでもいいとのことです。
このストックをたくさん作っていく過程で論理的思考が身につくとの事です。
本書の本題の「論理エンジン」を理解した上で、これをやった方がいいと思います。
僕は二つの本を組み合わせて、新聞の社説で毎日要約のストックを作っています。
かつ、新聞の社説は朝、音読をすることにしています。
その方が眠っている脳がすぐに活性化するので。
時勢にも詳しくなるし、論理思考の訓練にもなるし、一石二鳥です。
プレゼンやスピーチをするのが楽になってきたような気がします。
新聞でも社説の質って結構差があるので、調子がいい日と悪い日があるんだなーとか分かるようになってきました。
いつもは日経新聞の社説だけですが、今日は休日なので、読売、朝日、産経でもやってみました。
1つのネタに対して各紙主張が違うので、これだけいろんな見方があるのかーと思って、びっくりしました。共通項は真実なんだろうなあーと思いました。
たとえば、志賀原発運転差し止めの問題では、原子力安全委員会が「耐震設計審査指針」を今の時代にあわせたものにする、というのが各紙共通の認識でした。
地裁の判断については、賛否両論でした。
論理的思考が出来なかったり、弱い人とって、勉強でも仕事でも損をするんじゃないかいと思います。
ただ、そういう人って、これから論理的思考を身につければまだまだ成長の余力が残されているので、チャンスに溢れているというのも事実。
論理的思考を身につける上でのいい訓練方法が書いてある本があったので、オススメします。
この本は超有名な作品で、ここに記載されいてる成功哲学は僕も勉強になることが多いので、マンガや受験生向けのものだと軽く見ずに読んでみるといいと思います。
この11巻には、論理思考トレーニングで面白いことが書いてあります。
1)朝に新聞の社説を読み、社説で組み立ててある論理を頭に入れる
2)夜にその要約を書く。文章は一文二義(二つの意味を持たせる。一文一義でもなく一文三義でもなく)で書く。慣れてきたら英語で書く。
読む力と書く力がつくとのことです。
次は、この本。
論理エンジンについて書かれた本で非常に勉強になります。
この本の中に要約のストックについて書かれています。
話は簡単で、
1)ノートを用意します。
2)ノートを開き、左側のページに要約を、右側のページに自分がそれを読んで思ったことや感じたことを書きます。
何の要約かというと、読んだ本、新聞雑誌の記事、テレビ番組、なんでもいいとのことです。
このストックをたくさん作っていく過程で論理的思考が身につくとの事です。
本書の本題の「論理エンジン」を理解した上で、これをやった方がいいと思います。
僕は二つの本を組み合わせて、新聞の社説で毎日要約のストックを作っています。
かつ、新聞の社説は朝、音読をすることにしています。
その方が眠っている脳がすぐに活性化するので。
時勢にも詳しくなるし、論理思考の訓練にもなるし、一石二鳥です。
プレゼンやスピーチをするのが楽になってきたような気がします。
新聞でも社説の質って結構差があるので、調子がいい日と悪い日があるんだなーとか分かるようになってきました。
いつもは日経新聞の社説だけですが、今日は休日なので、読売、朝日、産経でもやってみました。
1つのネタに対して各紙主張が違うので、これだけいろんな見方があるのかーと思って、びっくりしました。共通項は真実なんだろうなあーと思いました。
たとえば、志賀原発運転差し止めの問題では、原子力安全委員会が「耐震設計審査指針」を今の時代にあわせたものにする、というのが各紙共通の認識でした。
地裁の判断については、賛否両論でした。