夢への道筋

青臭いけど、人が夢の実現のために発揮できる力って無限。夢を実現するための方法論について徒然なるままに。

自分の中でブレークスルーが起きた一日

2008-06-30 09:24:34 | 日記
6月29日(日)

6:30 起床。iTunes Storeで音楽購入。
7:00 読書@自宅。一気に相当読む。30分休憩。
10:00 英語の自習@カフェ。帰宅後、コンビニのおにぎりでランチ。
12:30 読書@自宅。政治系。軽く仮眠。
14:00 英語の勉強@カフェ。ここ数ヶ月の英語のプライベートレッスンをコンサルタントがレビューしてくれた。英語のみで2時間だったので、かなりパワーを消費。自分の弱いところが改めて明確になっ た。なかなか上達しないと言ったら、コンサルタントは「自分は8年前に日本に来て日本語の勉強をしているが、なかなか上達しない。まだ半年でそんなに成果は出ないよ。」と言われた。今は、目の前のことをやろう。「米国人は自分のことしか考えない人が多いが、日本人は他人のことを考える人が多い。だから、アメリカ人と仕事をするのはいいんだけど、生活は日本でしたい。」といっていた。「他人のことを考える日本人」というブランドがいつまで続くのかは、日本人から見ると甚だ心配だ。この良さは失いたくないものなのだが。あと、普段のレッスンでどうすべきかはっきりしていなかったことが、彼のアドバイスで解決。英語の勉強でブレークスルーが起きそう。
16:30 ショッピング。BDレコーダーを購入。
18:00 帰宅。軽くストレッチ&筋トレ。BDレコーダー取り付け。食事。録画機は、VHS以外自宅に存在していなかったので、BDレコーダーを使ってみて、ブレークスルーが起きた。
19:30 読書。主に、最近読んだ本の復習。10冊ぐらいを一気に復習。明日からの仕事につかえる内容を抽出して、PCで入力。復習しながら、自分流の速読法を編み出した。これは結構使えそう。まだ読んでない本にも試してたら、気づくと読書に相当な時間が経ってしまった。。。本の内容を整理している最中、自分の思考にブレークスルーが起きた気分になった。あとは、歌じゃない音楽を聴きながら、勉強してたら、結構効率が上がった。今日はiTunesのラジオでJAZZを聴いて、勉強した。いい曲流れてんな。それはいいとして、仕事をしなきゃ。
23:30 明日の予定の確認。朝会準備。朝会の準備で手間取る。途中資料にスラムダンクの例を出そうと思って、読み始めちゃったのが敗因。
26:30 気を失いながら、就寝

しっかりオフの土曜日

2008-06-29 09:51:35 | 日記
6月28日(土)

8:00 起床。パソコンをしながらテレビを見て、ゆっくりする。今週は自分のキャパより仕事をしてしまって来週ガス欠になる予感がするので、この週末は休むことが仕事だと決めた。
10:00 クリーニング屋さんへ。行き帰りの最中に昨日のトラブルについて考えていた。昨日のトラブル対応で、時間がここまでかかっちゃったことを反省。社長が一つの案件にかかりっきりになってしまった機会損失は大きい。トラブル対応を夜遅くまで頑張ったことで、社長が仕事をしたつもりになるのは言語道断。僕は社長がトラブルの陣頭指揮を行う時間を取るのは、例えると、罪を犯した人が刑務所で罪を償うのと似ていると思う。この時間はあくまでも罪の償いでしかない。罪を犯してはならない。本来は、こうならないような先手を打たなければいけなかった。クライアントが満足する組織を作ることに全力を注がなければ。
11:00 掃除
12:00 読書。キングダム10巻2度目。この漫画は最近僕が読んでいる歴史漫画の中では、センゴクとともに1・2位を争っている面白さだ。そん後、GQ/BRUTUS/GOETHEの面白そうな記事を読む。
13:00 筋トレ。ランチ(FIREBOX)。読書。カエサル「ガリア戦記」。PHPから最近出た新訳。文庫本より読みやすく、これがかなり面白い。
15:30 妻とウォーキングで有楽町のビックカメラまで。歩くのは、いろいろ話せるからいい。
18:00 ウォーキングの帰りに神保町のタイ料理。
19:30 帰宅。ちょっとゆっくりして、足裏マッサージ屋へ。すぐに気を失う。そして、銭湯でいつもより時間をかけてゆっくりする。サウナでごくせんを見ていた。
22:00 帰宅。読書。ガリア戦記など3冊を読む。ガリア戦記が思ったより面白い。
23:30 読書しながら気を失い、そのまま就寝。


トラブルは愛さなければいけない

2008-06-28 05:16:16 | 日記
6月27(金)

5:00 会社で起床。コンビニに買出し。体が固くなったので、ストレッチ。メールチェック。
7:00 着替えて、新聞・WEB、予定チェック。
8:00 本社へ。リリース原稿チェック。社内報原稿作成。ここ1週間考えていた断片がすらすら文章につながる。
11:00 某部門マネージャー会議。来期組織の話は、数ヶ月前には考えられない高いレベルなのと、組織としての躍動感を感じた。いやー、正直、この躍動感は楽しい。課題も多いが。
12:00 会議中に普段は電話をかけていない分室のメンバー(S君)から緊急の電話あり。非常にいやな予感がしたのだが、途中退出して電話に出た。案の定、クライアントからの怒りの電話の模様。クライアントの声色からトラブルの配を察知して、最優先で会議に割り込んで伝言してくれたS君に感謝。僕への伝言が遅れたり、声色の報告がなく、僕が社長として普通に電話してしまっていたら、事態はより悪化していたと思うので、地味だがS君の隠れたファインプレーだ。社会人経験が浅い人間が電話を取り次ぐとこういった配慮がない場合が多い。すぐにクライアントへ電話。怒り心頭の様子。聞くと怒りも理解できる。この3ヶ月で2度目の同じメンバー(X君とする)の担当顧客から「社長指名」クレーム。しかもX君は、この案件がリリース1営業日前なのに運悪く休暇をとっていた。(しかも、クライアントはその事実をこの日の朝に知った。。)クライアントには、全力で対応することを約束し、電話を終える。すぐに午後に予定していたMTGのキャンセルを別のお客様に電話した。クライアントにもこのお客様にも中途半端な対応になってしまうので、やむをえない。5年ぶりにお会いできる方だったので残念。。トラブル案件の関係者にヒアリング。
13:00 X君の上司(Y君)を本社に呼び、一緒に対応を進める。ヒアリングすればするほど、昨日の対応は悔やまれる。。対策の方向性が定まった。最寄りのコンビニにY君と一緒に昼食を買出しに。
14:00 クライアントに電話し、2時間以内に対応完了の見通しであることを中間報告した。その後、入社間もないT君に対応作業を依頼。彼の仕事ぶりは定評があるが、案の定、的を得たいい対応をしてくれた。今後に期待。経緯書をY君と一緒に作成した。Y君の敬語の使い方がなっていない。勉強できる本を贈ろうとおもった。経緯書の敬語が間違っていたら、クライアントがうちの会社のことをどう思い、トラブル解決という目的に対してどのような影響が出るのかしっかり考えて欲しいと思った。Y君をどこに出しても恥ずかしくない人間にするにはまだまだ鍛えないと。
16:10 クライアントに資料一式をメールし、すぐに電話。30分以内に事情説明に訪問することを伝えると、快諾された。
16:30 Y君と一緒にタクシーでクライアントまで移動。近年稀にみるダメ出しをくらってしまった。。しかし、ここまで言ってもらえてクライアントに感謝した。帰りは電車で、本社に戻る。X君のことをあまやかしてしまった側面があることは否めない。週明けに率直に事態を僕がどう認識しているのかを伝えることを決めた。X君が経験の長いプロであることに配慮しすぎて、ストレートに言わなかったために、同じようなとらぶるが続いてしまっていると思った。あとは、Y君と組織設計について帰り移動中に話し合った。X君だけの責任ではない。ダメ出しするだけでなく、適材適所でうまく人材を活用しようと自分に言い聞かせながら、Y君に諭した。
17:30 本社に到着。周囲にお客様に叱られてしまったことを小さくない声で話していたら、普段は現場の案件のことは話さない常勤監査役から、「今回社長は、叱られてよかったんじゃないですか?言ってもらえるお客様でよかったですよ」と励まされる。それはそうかも。メールチェックをすると、昨日の会議結果が腑に落ちないとうちの主力メンバーから有休中にもかかわらず長文メールをもらった。彼女なりの仕事に対する素晴らしい姿勢を感じた。同席していた役員の考え方に違和感があるとのこと。こういうメンバーがいて、こういう声が上がってくるうちはうちの会社は健全に成長するなと確信。感謝した。ずっと欠員になっていたポジションの採用がやっと決まる。よし!人事に声をかけ、感謝の意を。
18:00 分室に到着。さきほどのクライアントからメールで作業依頼。Y君に対応してもらう。
18:30 対応完了。自分の目でもチェックし、完了したことを伝える。その後、社内報原稿作成。
20:00 原稿が一通り出来上がったので、電話3本。1)来週のクライアント向けセミナーに関して担当営業と調整。2)役員に昨日・今日の進捗を共有。3)今日引越しを終えた上海の責任者に感謝の電話。
20:30 休憩。分室の近所のキックボクシングジムの体験を月曜日に予約した。メンバー1名と二人でいくことにした。ついで、レッドブルを買出しにコンビニへ。最近、なぜか社内で普及活動をしている。希望者にプレゼントした。ついでに夕食も買ってきた。おにぎりとサラダ。社内でレッドブルネタで雑談。
21:00 社内報原稿校正開始。トラブル案件でも動きあり。両方に対応しているうちに気づくと0時をまわる。Y君と今日の振り返り。
25:00 退社。疲労していてすぐ寝ようかと思ったが、苦しくても運動した方が翌日は体調がいいので、ストレッチ・腕立て・腹筋。元気がもどった。その後、雑誌を読みながら入浴。念のためメールチェック。
26:30 就寝。

トラブルを嫌うのではなく、トラブルを愛さなければいけないと思った。なぜなら、嫌うとトラブルがストーカーになってしまうから。トラブルを愛するとは、なぜそのトラブルが存在しているのか現実を受け入れ、どう接するべきなのかを思考停止にならず、楽しみながら、考え、行動するということ。トラブルが身近におきたのは、悪夢ではなく現実だ。突き放すのではなく、自分で抱きしめて、受け入れて、大事にしてあげることで、トラブルではなく成長の機会にするしかない。しかし、同じトラブルでぐるぐる回るのは、最悪。それは愛し方が足りない。同じトラブルが起きてるうちは、もっと愛すべきだと考えるべき。

土曜日はアメフトの練習があるのだが、それにいける体調ではないので、休むか。それだけは、素直に残念。。。別のトレーニングをして、来週に備えよう。

組織の成長を実感した一日

2008-06-27 06:17:55 | 日記
6/26(木)

6:30 起床。電車でタスク管理。
8:00 コンビニで朝食を買い、出社。スケジュール確認/資料チェック。新聞で読んだウナギ産地偽装にはがっくり。パナの特集記事も昨日に引き続き面白かった。パークレイズの件で、カタール凄いなあと思った。
8:30 本社へ移動。株主総会シナリオチェック、前回会議の復習、メール対応(アポの返事が早速きていた)。
9:00 海外と電話で某部門営業会議。ちょっとずつ前進。細かく動きをウォッチして、地道に進めるしかない。
10:00 定時株主総会、総会終了を受けた取締役会。何事もなく無事終了。
10:30 2時間強、役員で人事関連会議。この会議で話している内容も年々レベルが向上している。メンバー一人一人の成長を実感し、経営者として非常にやりがいを感じた。ここで満足せずに、もっと成長してもらえるよう指導を頑張ろうと思った。話した内容は結構大事なので、自分なりにかみ砕いて後でメモを作ろうと思った。その後、ランチ(レバニラ定食)。
14:00 分室に移動。会議結果を現場に連絡。次週のアポの確認。某部門の財務分析を依頼。今後のスピーチのネタのストックのため、以前に採用面接の候補者が熱く語っていて印象に残った会社の企業理念をチェック。
15:00 説明会メモ作成
15:30 某部門メンバー向けの来期体制説明会。昨日のシステムトラブルの最新状況を確認。
16:30 本社に移動。役員と某社からの提案内容をチェックする会議。ついでに業績見通しに関する意見交換。課題感をすりあわせられた。
17:00 会議結果を電話会議で某社にフィードバック。提案内容に関する理解をお互い深められた。
18:00 海外と電話で某部門の営業会議。決めてきたことをブレずに実行するのが、効果的と改めて認識。
19:00 昨日の続きで某部門の来期体制に関する会議。いくつかの案が出て、予想以上に白熱したが、新たなブレークスルーが起きそうな予感。
21:00 コンビニで食事を買い、分室へ。今日はあまりできいなかったメールチェックをまとめて対応。メンバーがトイレに会社の携帯電話を流してしまうアクシデントの報告があり、苦笑。その後、さきほどの会議の振り返りメモを作成。
23:00 歓送迎会に合流。急に振られた乾杯の挨拶が相変わらずイケてない。。行けば必ず話をさせられるのは分かってるのに。歓送迎会にここまでの人数が参加する会社になったかと思い、ちょっとびっくり。もう一仕事するために、そのまま銭湯に行き、会社に戻る。銭湯で妻から電話をうける。ここ最近、ずっと帰りが遅すぎて心配しているようだ。
24:30 メンバーが全員帰宅後、会社で腕立て・腹筋・ストレッチをした。その後、今日決めた重要事項の整理と資料作成。
26:00 会社で仮眠。
05:00 起床。

細かくフォローの一日

2008-06-26 12:59:29 | 日記
6月25日(水)

6:30 起床。
8:00 スタバで朝ご飯を買ってから、出社。予定確認。会議メモ作成。
9:00 本社に移動。通勤中にパナソニックとトヨタの役員人事の記事が気になったので、この時間で熟読。Panasonicの件は、以前からブランド戦略としてはSimpleだが重く協力な施策だと感じている。トヨタの御曹司は、関わったことのある案件で責任者だったこともあり、以前より動向に注目していた。どんどん出世してなさる。相当な重圧だろう。その後、会議前の復習。
9:30 海外拠点会議。香港は台風で出社できないとのこと。上海からも出張で広州、そして、香港支店に数名メンバーが集結していたため、心配。地球環境は大丈夫なのだろうか?
10:00 今日初出社の新入社員と軽く話す。その後、来期予算の軽い打合せ。親会社の社内報に目を通す。相変わらず、よくできている。
10:30 広報定例。いくつか課題が出たので、すぐに関係者を集めた会議のセッティング。
11:00 当社の社内報&キックオフの原稿作成。来期の方針説明について。
12:00 某部門の来四半期の体制案MTG。去年に比べ、参加者の議論のレベルが高くなってきた。
13:30 海外商品戦略のランチMTG。この話も数ヶ月前に比べ、議論のレベルが上がってきた。
15:00 分室に到着。本社勤務の管理部女性陣が大勢で視察にきていた。名古屋出身のメンバーに、名古屋ではコーヒーにピーナッツという話を聞いた。知らなかった。その後、クライアント向けセミナー資料の校正。
17:00 採用に関する報告。明日の営業会議に関する調整。その後、本社に移動。
17:30 本社で広報予算に関する調整。事前準備が完璧で、早めに会議を終える。雑談で、iphoneで盛り上がる。誕生日のメンバーに軽くお祝いを伝える。
18:30 採用に関するMTG。その後、今日入社のメンバーと雑談。日吉周辺は随分便利になったようだ。そして、分室へ。途中で富士そばでざるそば。大盛を頼んだが、量が特盛りに感じた。錯覚かな?差し入れに、たいやきを買おうとしたが、行列でやっぱり断念。
19:30 分室到着。広報・役員・上海と電話MTG3本。広報では、コーポレートブランド作りの緻密さの必要性を再認識。役員との話では、クライアントからのクレームについて。危機感を持って、真摯に取り組まねば。。上海とは、顧客動向について。
21:00 MTGを終えると、システムトラブル発生で騒然としていた。21:00帰宅予定だったが、見守ることに。合間をぬって、メールでアポ取り。関係者が部門を越えて同じ温度感で障害に臨めるかどうかが重要だと改めて痛感。帰り際にiPhoneネタを話しかけて、メンバーの仕事の邪魔をしてしまう。昨日自分で決めた出先表に「帰宅」と書くルールを2日目にしていきなり破る。電話で記入を依頼したら、すでに代筆されていた。。。
23:00 退社。今日は六本木のジムまで歩くとどのぐらい時間がかかるか測定するために徒歩で六本木へ。恵比寿→広尾→西麻布→六本木→六本木1丁目を歩く。目的のジムまでは30分。電車だと20分なので、これからはトレーニングだと思って歩こうかな。歩きながら、電話MTG。歩きながらの割に相当密度が濃い話ができた。ジョギングや自転車は、電話が難しいが、歩きはその点いい。
24:15 帰宅。ストレッチ・腕立て・腹筋。雑誌を読みながら入浴。メールチェック。
26:00 就寝

数字とにらめっこ

2008-06-25 01:12:43 | 日記
6月24日(火)

6:00 起床
今日は飯田橋駅まで歩く。くもり。電車でノートをみながらタスク確認。
7:30 出社(分室)
 恵比寿駅では、日差しうがめちゃきつい。こんびにで朝ご飯を買って出社。
 一日の予定&タスクの確認。進められるものからこなす。
8:30 本社に移動
 経営会議の予習。前回会議の復習。それを踏まえ、タスクリストに漏れがないか再確認。
9:00 経営会議
 商況、定例報告、採用進捗、来期組織、来期予算、あとは、決議事項を役員で審議。
 その後、長らく協議してきた戦略に関しても、進展あり。
12:30 分室に移動し、定例会。場所も変わり、結構新鮮。(移動中、富士そばでランチ)
13:30 某部門の採用がらみの来期予算に関して電話会議。
14:30 経営会議で決めたことを電話で関係各位に共有。フィードバックももらう。
15:00 前期・今期を比較して財務分析を改めて自分の頭で行う。
   数字とその裏にある戦略/業務/組織を思い浮かべて仮説をいくつか作った。
16:00 分析結果に基づく仮説をファイナンス担当マネージャーとブレスト。
16:30 電話で担当マネージャーと商品戦略のブレスト。
17:00 キックオフで話す内容の骨子を決めた
17:45 メンバーと一緒に本社に徒歩で移動。なぜか原油高対策を熱く語る。
18:00 人事関連の会議。組織が出来上がってきたことを実感。まだ課題は多いが。
20:00 分室に戻ってくる。途中コンビニで健康的な弁当(山芋納豆)を買い、
   資料を読みながら食べる。
20:30 人事関連の連絡事項を3つほど一気にこなす。
21:00 退社。飯田橋から徒歩。帰宅し、ストレッチ・腕立て・腹筋、走り込み、銭湯。その後は、英語の勉強。今日の仕事の振り返り。
25:00 就寝

新事務所で初の営業日

2008-06-24 01:20:07 | 日記
6:00 

 起床。

7:30

 新事務所(分室)に出社。新鮮な気持ちだった。
 今日の予定とタスクの確認。
 週末勉強した内容を仕事に取り入れられないか考える。

8:30

 本社ビルに移動。見える風景が違う。

9:30

 いつもは10:30からの朝会を前倒しに。
 採用の進捗の報告を聞き、対応を検討。
 その後、資料作成。
 朝会を前倒したら、午前中で仕事がみるみる進んだ。

12:30

 営業会議。この四半期も残り1週間。最後の追い込み。

14:00

分室に移動。活気がある。
 その後、ミーティングをかねてランチ。いい話ができた。

15:00

 採用に関するミーティング。方針を決定。

16:00

 本社で定例会。今日は、議題がいつもより少なく、みんなの最近の仕事に
 対する考えをきけた。

17:30

決裁。資料では掴めない細かい懸念点を現地に電話で確認。
 すぐに照会結果の連絡あり。気になることは至急確認すべし。
 GMから明日の役員会の議題に関する事前相談。
 海外にいる役員と電話で近況の共有。現地入りを依頼される。
 あとは、彼と明日の役員会の議題に関する事前共有。
 採用面接の事前準備。

19:30

 面接をしながら熱く話した結果、現職の継続を判断したとのことで、
 面接を途中で終了。こんなこともあるんだな。

20:30

 分室へ移動。
 その後、なぜか、うちのメンバーのトレーニング用のシューズを
 一緒に買いにいくことになるが、目的は果たせず。
 帰りに、差し入れ用のたこ焼きを買って、オフィスに戻る。

21:00

 残務の処理。ほぼ終わる。

23:30

 退社。出社してから退社するまで16時間。
 結構長く会社にいた。途中、自宅付近で
 本屋に寄るが、見るだけで終わり。

24:30

 帰宅。
 腕立て・腹筋・ストレッチ。

今日は、対話の重要性と、やり残さないことの爽快感を感じた一日だった。
しかし、優先順位を明確にし、その中の最重要課題が前進しているのか
どうかは意識しないと、漠然と時間だけがすぎてしまう。
明日は、役員会で大事な議題があるので、大事な日だ。




新事務所開設の週末

2008-06-23 10:47:12 | 日記
6月21日(土)

 今日はアメフトの練習には行かず、若干慌しい時間を送る。

6:30

 起床。「明日の広告」の復習をする。
 相変わらずいい本だ。

8:00

 8時前ぐらいの新幹線に乗り、静岡方面へ。
 新幹線の中では、読書をしかけるが、爆睡。

9:00

 駅に到着。ちょっと時間があったので、駅の待合室で、軽く仕事。 
 電源があるのが、素晴らしい。その後、伯母の葬儀に参加。

10:00
 
 葬儀に参列。
 とてもお世話になって伯母で、元気な人で、まだ若かっただけに残念。

11:00

 祖母の自宅へ。
 去年は伯父が他界し、今回は伯母と、心中を察して余りある。
 自分にも何か力になりたい。

12:00

 新幹線の駅で、30分英語の勉強。
 その後、新幹線に乗り、品川へ。新幹線でも英語の勉強。

14:00

 恵比寿着。移動した部門のスペースがガラッと空いていて、広くなって
 いて、びっくり。書類整理と決済書類への対応を行う。

15:00

 新事務所の様子を見に行く。主力部門の一つ向けに分室を作った。
 この広さだと、ここからまだまだ伸びそうだなあという勢いを感じる。
 お洒落な場所にあるいい事務所。引越し担当の皆様、週末出勤お疲れ様でした。

17:00

 30分ジョギングをして、そのまま、近所の銭湯へ。
 ジョギング後だったため、サウナで結構汗が出て、水風呂も冷たくない。
 移動の疲れが取れた。

19:00

 近所の「養老の瀧」で食事。早くて安くておいしい。
 「キャロッケ」が面白かった。

20:00 - 23:00

 居間で勉強。英語と読書。

23:30 就寝


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6月22日(日)

 結構勉強をしてしまった1日だった。

6:00 起床
 
 勉強(英語のテキストで貿易の勉強)

8:00 食事&掃除

10:00-16:00 

 勉強(英語の復習・予習をしていたら結構時間がかかった)

16:00

 雨がふっていたので、ジョギングはせず、気分転換のため銭湯へ。
 勉強を喫茶店やファーストフード店でしていたら、クーラーで体が冷えた。
 そのためか、水風呂が冷たく、サウナでの発汗がいまいち。
 水風呂で勉強の疲れが飛んだ感じがした。

17:00-20:00

 仕事で、お客様への勉強会の資料作成。
 長らく懸案になっていたが、完成度30%から休日返上で一気に完成度95%へ。
 仕事の合間に、出前で夕食をとる。

20:00

 読書した本の復習(トレーニング、朝型生活に関する本4冊を復習)

23:00

 筋トレ&ヨガを30分ほど。
 軽く仕事。
  ・朝会スピーチの準備
  ・今週のタスクの洗い出し
 読書(英語勉強法に関する本)

24:30 就寝
 
 現事務所と新オフィスをどういう頻度で通うか考えながら寝る。

 

チェックリスト11

2008-06-20 08:06:42 | ちょっといいはなし
一昨日、創業11周年を迎えた。この11年を振り返って、自分への要改善事項をにまとめた。最初は10個にまとめたが、11年にちなんで11個に変更した。今後のチェックリストにしていきたい。

1.復習
 いくらいいアイデアを思いついたり、いい議論をしたり、いいプランを作ったとしても、その内容を忘れてしまっては宝の持ち腐れだ。自分が「重要だ」と思った話は、復習する習慣を作ろう。また、会議・商談開始前には、前回分の復習をした上で本番に望もう。

2.人の話を良く聞く
 話をさえぎらず、割り込まずに最後までよく聞く。人の話を聞くときには、全神経を相手に集中する。話にはしっかり耳を傾け、相手の表情・姿勢を観察し、言語化されないメッセージも汲み取ろう。話を聞く前に事前準備も必須だ。

3.分かったふりをしない
 意味がよく分からなかった単語や話は、敏感に反応し、恥ずかしがらずに確認する。分かったふりをすると、機会損失が大きい。自分が分かったかどうかをしっかりフィードバックし、分かった場合は自分の理解を伝え、分からなかった場合には分かるまで質問をしよう。

4.言いにくいことを言う
 相手の気持ちを考えると言いにくいことでも、言うべきことを言わないでいると、機会損失が大きい。また、伝え方を考え過ぎて言う時機を逃すぐらいならば、すぐに言った方がベターだ。その際に、この2点には注意しよう。①事実をすべて伝える。②自分の主観的な想い(取り繕わない・人の言葉を伝言しないで)を伝える。

5.「あちら」からではなく「こちら」から
 最近、持ち込まれる報告や相談に対処するだけで、精一杯になってしまっている自分がいる。また、挨拶も会話も相手待ちのときがある。しかし、指導者が「後手」は、マズい。戦略も業務も人間関係も、仕事は何事も先手先手で動いた方が楽しいし、目標達成が近づく。

6.優先順位をつける
 自分の目の前で発生している問題は、ともかく手をつけてしまいがち。しかし、優先順位が高いことをせずに、優先順位を低いことを頑張っていても、無意味だ。仕事に取り掛かる前に、優先順位付けをしっかり行い、一度決めたら、優先順位にのっとり、仕事を進めよう。

7.仕事をさせる
 自分で仕事をするだけでなく、いかに人に仕事をさせるかを考えよう。自分がやるより効率・品質が落ちたとしても、人の力を借りた方が、総容量は増えるからだ。効率・品質は追いついてくる。ただし、適材適所かは十分考えよう。また、お願いするときは、全体像の共有と感謝の気持ちを伝えることには全力を尽くそう。

8.仮説検証
 自分の中で明確に定めた重要な仮説は、「狂っている」と思われるぐらい仮説を検証しよう。そして、問題があれば、すぐに対策をしよう。ただし、当初の仮説は少なくとも1ヶ月間は変更せず、何が仮説と違っていたのかの本質を明らかにしよう。

9.計数管理
 仕事は数字に始まり、数字に終わる。過去・現在・未来の数字とあるが、その中でも、「計画値と実績値の差異」や「過去と実績の対比」は、その要因を熟慮しよう。数字を正確に把握せず、甘く、大雑把な人間はプロとは呼べない。病的に数字にこだわろう。

10.危機感
 現実の状況より、指導者の危機認識が甘い場合、その勝負は100%の確率で敗北する。危機意識が低い指導者の下では、どんなに優秀な人間が集まる組織でも必敗する。そして、指導者の危機感は、独り相撲ではなく、組織全体の価値観や行動に根付かせてこそ、組織力となる。

11.ともかく実行
 計画は実行のためにあり、評価も実行のためにある。計画だけの計画は存在せず、評価だけの評価も存在しない。指導者は、参謀ではなく評論家でもない。我々の成果は「何を計画したか?」や「何を評価したか?」ではなく「何を実行したか?」で決まる。ともかく実行だ!

「朱蒙」に見る指導者の資質

2008-06-01 06:44:58 | ちょっといいはなし
最近、家で見続けているDVDの「朱蒙(チュモン)」。



これが結構おもしろい。
歴史、政治、ビジネス、家庭、恋愛の要素すべてがあるので面白いのだと思う。

僕がこのDVDを見ていて感じるのが、優れた指導者論になっていることだ。
いけている指導者、いけてない指導者が非常によくわかる。
そして、ところどころに指導者向けの名言も出てくる。


主人公のチュモンが指導力を持つに至った経緯をまとめると以下の通り。
1) 技能:
 武術、特に、弓で他を圧倒する力を持っていた
2) 理念:
 流民の漢からの解放という実父のビジョンを自らの使命にした
3) 礼儀:
 親、目上の人たち、仲間など周囲の人たちへの礼儀を備えていった。
 お世話になった恩をなんとか返そうとする姿勢。
 礼儀の中でも特に「感謝」をする姿勢が求心力につながっている。
4) 戦略:
 塩の調達、鋼鉄の開発、漢への貢ぎ物への収奪など大きな目標を
 達成するために必要な戦略を構想した。
5) 実行:
 戦略を前進させるときには、必ず自らが率先して実行した。
 王子なのに雑用や危険な仕事を率先して行動した。
 人に命令するだけではなく、自分も体を動かすことで、
 部下の動く気持ちを高めていった。
6) 変化:
 自らの役割を変化させながら、適切にステップアップさせた。
 下積み、武術の習得、小組織のリーダー、参謀、ゲリラ戦の指揮官
などをやりながら、独立国家の元首へと向かう。結果として、末端
からトップまでのすべてを理解した真の帝王学を学んでいる。

カリスマの正体は、だいたい上記のようなポイントなんじゃないかな?
指導者入門としてもおもしろい作品だと思いました。

韓国の文化に対する理解も深まると思うし、結構面白いDVDでオススメです。