最近Windows VistaのノートPCを購入し、結構いいハードウェアスペックのはずなのだが、体感速度が何をやるにしても遅すぎる。
ここ数年でハードウェアの性能は飛躍的に向上しているはずなのに、ユーザーとして体感速度が早まった実感はあまりない。ハードウェアの性能があがった分、OSやアプリケーションが肥大化が吸収してしまっているような錯覚に陥り、なかなかストレスが解消されない。
体感速度というあいまいな基準で判断するからであって、何かのベンチマーク結果では飛躍的に処理速度が早まっているのかもしれないが、技術革新の恩恵に授かってないような錯覚に陥るばかりだ。
これは、OSを作っている某社の陰謀だとの私の勝手な仮説で、この週末に、自宅の押入れで眠っていたLet's NoteのCF-R4にLinuxを入れてみることにした。仕事でもOSのインストールをすることは、ここ数年やらなくなってしまったし、自宅のPCにLinuxをインストールするのはおそらく10年ぶりだ。あやうく、一生しないで終わるかもしれないところだった。
Distributionは週刊ASCIIにのっていたUbuntuにした。
昔に比べると、格段に楽になっていた。
WWWでインストール方法を調べて、CD-Rを近くの店に買いに行った時間を含めても、おそらく2時間はかからなかった。昔は、丸1日か2日かずっとインストールに四苦八苦していたことを思いだし、ちょっと感動した。
無線LAN接続まですぐに成功したのには、驚いた。
アプリケーションもFirefox、Thunderbird、OpenOfficeなどが整備されており、デスクトップ端末としても昔に比べると格段に使いやすいと思った。(というか、使わなすぎだっただけか。)
それから、これは想定どおりだったが、比較的低めのスペックでも体感速度は快適。
仕事を完全に置き換えるのには、やはり、Microsoft Officeの部分がもう少し。
僕の仕事では、差は、ExcelとPPTなんだろうな。
僕に必要なWWW・メール用端末としては、全く申し分ない。
開発用の端末としては、こっちの方が全然いいし。
デスクトップ端末のOSは、選択肢がWindows/Macの2つしかないと思っていたら、いろいろ進化が進んでいるんだなあと思いました。
この記事もUbuntuで書いてます。
勢いあまってプログラミングまでしはじめつつあります。。。
ここ数年でハードウェアの性能は飛躍的に向上しているはずなのに、ユーザーとして体感速度が早まった実感はあまりない。ハードウェアの性能があがった分、OSやアプリケーションが肥大化が吸収してしまっているような錯覚に陥り、なかなかストレスが解消されない。
体感速度というあいまいな基準で判断するからであって、何かのベンチマーク結果では飛躍的に処理速度が早まっているのかもしれないが、技術革新の恩恵に授かってないような錯覚に陥るばかりだ。
これは、OSを作っている某社の陰謀だとの私の勝手な仮説で、この週末に、自宅の押入れで眠っていたLet's NoteのCF-R4にLinuxを入れてみることにした。仕事でもOSのインストールをすることは、ここ数年やらなくなってしまったし、自宅のPCにLinuxをインストールするのはおそらく10年ぶりだ。あやうく、一生しないで終わるかもしれないところだった。
Distributionは週刊ASCIIにのっていたUbuntuにした。
昔に比べると、格段に楽になっていた。
WWWでインストール方法を調べて、CD-Rを近くの店に買いに行った時間を含めても、おそらく2時間はかからなかった。昔は、丸1日か2日かずっとインストールに四苦八苦していたことを思いだし、ちょっと感動した。
無線LAN接続まですぐに成功したのには、驚いた。
アプリケーションもFirefox、Thunderbird、OpenOfficeなどが整備されており、デスクトップ端末としても昔に比べると格段に使いやすいと思った。(というか、使わなすぎだっただけか。)
それから、これは想定どおりだったが、比較的低めのスペックでも体感速度は快適。
仕事を完全に置き換えるのには、やはり、Microsoft Officeの部分がもう少し。
僕の仕事では、差は、ExcelとPPTなんだろうな。
僕に必要なWWW・メール用端末としては、全く申し分ない。
開発用の端末としては、こっちの方が全然いいし。
デスクトップ端末のOSは、選択肢がWindows/Macの2つしかないと思っていたら、いろいろ進化が進んでいるんだなあと思いました。
この記事もUbuntuで書いてます。
勢いあまってプログラミングまでしはじめつつあります。。。