国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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ターボがん・・・どう見てもワクチンのせいですよね・・・・

2022-12-26 10:53:07 | ワクチン関係

以下、大きな木ホームクリニックさんのブログの一部転載です。

最近、一気にがんが悪くなって・・という話、聞く。

私が「ワクチンのせいだよ」というと、なんでもワクチンのせいにしてと返される…

そうじゃなくて、ワクチンがその人の自己免疫を低下させた。結果、今までがん細胞から身体を守っていてくくれていた免疫力が働かなくてターボがんになってしまう。ワクチンは間接的に悪影響していると思う。

ターボがんになる前となった後、それまでと何が違うかといえば、ワクチン接種をしたことしかないとしたら、因果関係的には、そういうことでしょう・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

先日のブログで、ワクチン接種後にコロナ感染したあとに大きく体調を崩すケースをちらっと書きましたが、一つ症例をご紹介します。

80代男性で、施設入居されていた方です。
骨髄異形成症候群や肺気腫などの基礎疾患はありましたが、この2年間大きく体調を崩すことなく過ごされていました

この方、新型コロナワクチン接種をおこない、その後2022年1月にコロナ感染となりました。
ご本人はひょうひょうとしており全身状態も悪くなかったのですが、施設で見きれないとのことで保健所が奔走してくれ入院先(A病院)を探してくれました。
そして転院してリハビリを兼ねた療養(B病院)も行い、4月に退院されています。
結構長い入院でした。

ちなみにご本人は本当に落ち着いていて、食欲もあるし、自分でスタスタ歩ける方です。
退院後のデイサービスのレクレーションでも一位を取るくらい元気な方でした。

で、半年たったくらいの10月頃より急に痰がらみが増えてきたのですね。
しかし発熱はありません。
なかなか改善せず、珍しく本人も息苦しさを訴えるようになってきたため、A病院に紹介し11月中旬に入院精査をおこなってもらうこととしました。

11月中旬に入院しましたが、本人は痰がらみだけが問題点で、普通に元気に過ごされていたのですぐに施設に戻ってくるだろうと予想していました。
スタスタ歩いていたんですから。

が、12月上旬、突然の訃報

入院してわずか2週間後でした。

入院したとき、肺炎があったとのこと。
しかしコロナではない。
発熱がない不気味な肺炎です。
それ以上にびっくりしたのが、なんと診断名は
肺癌+多発肝転移+多発リンパ節転移

えええっ、とびっくりしてしまいました。

コロナ感染で入院していたA病院です。
そこにデータもあるはず。
精査しているはず。
そのときには癌など指摘されていませんでした。

転院したB病院でも種々検査していました。
そこでも癌は指摘されていません。

つまりこのたった半年の間に急速に癌が発生し一気にステージⅣとなって、普通にスタスタ歩いていた人がわずか2週間で亡くなってしまったのです。

人の命をあっという間に奪ってしまうほど急速に進行する癌はどう考えてもおかしいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうです。

おかしい・・・

早くみんなが気が付いてやめていかないと終わりになりません。

でも・・・・・

今、上のような亡くなり方をする高齢者の方、全国各地におられるんだろうな、と思う。

 

 


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猫ホーダイって、なんなん(怒)

2022-12-25 10:30:59 | 世相雑感

猫系のTwitter民を怒らせている猫ホーダイ。もらう、手放す、さらに、厳しい審査やトライアルなし。

月380円の会員になれば。

ふざけるなっていうの!!!!!!

猫を何だと思っているんだ。

ものじゃない、命。

なんで、厳しい審査やトライアルがあると思っているのか?

命を最後まで預かれる人かどうかを見ないといけないんです。

それから

かえされる猫の気持ち、かんがえたことありますか?

猫、ちゃんと心も考える力も持っています。

傷つくんです。

責任をだれかが負う??

だれよ、それ。無責任なこと言うんじゃねえ、ですよ。

本当に、本当に世も末です。

もう、この国、滅びますよ。

想像力がない人たちが増えて増えて、滅びます。

 

この猫ホーダイは、動物虐待です。

皆さん、どうか引っかからないでくださいね。

猫と暮らすのは、命の責任を負うこと。

重たいです。

先日も、チヨの朝の受診予約がなければ、私、雪のない地域から1日かけて帰宅して車出すために雪かき23時過ぎまでなんて絶対に絶対にやらなかった。

でも、チヨの命に責任持つのは私。

でも、おかげで私、こうやって生き延びてます。

ごく若い時から基本的にうっすらうっすらの希死念慮があるタイプなので、愛猫たちと老母の命への責任で自分、生きていると切実に感じているこの頃です。

ありがたいです。

 


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鼻スプレーワクチンの話題、そういえばありましたね・・・・・・岡田正彦先生のHPより転載

2022-12-24 10:36:49 | 岡田先生の本要約

色付けは私がしました。

(2022.12.19)
Q 鼻にスプレーするワクチンって?


 薬を鼻にさすためのスプレー(点鼻薬)が昔からありました。多くの人が使っているのは、花粉症対策の鼻スプレーです。抗アレルギー剤やステロイドホルモン剤が配合されています。実は、ワクチンも、昔から鼻スプレーが研究されていました。あまり普及していないのは、いろいろ問題もあったからです。

多くの人が期待するのは、鼻スプレーでワクチン接種ができれば、痛い思いをしなくとも済むし、なんとなく安心、ということではないでしょうか。注射が嫌いなのは、子供に限ったことではありません。例年、インフルエンザ・ワクチンを大勢の人に打ってきましたが、「痛いのはイヤ」とばかり、叫び声をあげながら接種会場を逃げ回る大人もいたりして、それはそれは大変なのです。

新型コロナウイルスのワクチンが、驚くほどの速さで世界中に広まった背景には、トランプ元大統領の肝入りで始まった「光速ワープ作戦」という、いささか子供じみた名前のアメリカの国家戦略がありました。

しかし最近は、ワクチンへの要求度が急速に低下してきたことから、その世界戦略を担ってきた米国で、ある議論が巻き起こっています。これまで政府が投じてきた莫大なワクチン投資が、財源難に加えて政争(民主党と共和党の争い)も重なり、暗礁に乗り上げてしまったのです。

そこで困ったのは、次世代のワクチンは「鼻スプレー」しかないと意気込む、大学の研究者たちです。鼻スプレーにこだわるのは、外から体内に侵入してくるウイルスや細菌、花粉、排気ガスなどと最初に戦う場所が鼻の粘膜で、いろいろな免疫細胞が集まっているからです。

困ったのは、研究費だけではありませんでした。アイデアは簡単でも、臨床試験は簡単にいきません。少なくとも、これまで使われてきた筋肉注射用のワクチンと比べる必要がありますが、そのワクチンがなかなか手に入らないのです。

なぜなら、これまでコロナワクチンで荒稼ぎをしてきた製薬企業の思惑があるからです。大量の売れ残ったワクチンを下水に流しているとも言われている一方、ライバルにだけは1個たりとも渡したくないのです。

そんな困難にもめげず、多くの研究者、あるいはバイオベンチャーが鼻スプレーワクチン開発に取り組んでいて、成果が発表されています。以下の表は、内容が明らかになった3つの試作品をまとめたものです。



ただし発表の多くは1年ほど前のものであり、その後の進展がほとんど見られていません。理由のひとつは、鼻スプレーに固有の難しさがあるからです。2010年にインフルエンザ治療薬の鼻スプレーが登場し、私も多くの患者さんに処方してきましたが、効果が実感できませんでした。

鼻から噴霧した薬剤の多くは、肺に吸い込んでしまうか、あるいは胃の中に呑み込んでしまいます。つまり吸入の仕方が難しく、実際に鼻の粘膜に吸着する薬の量が人によってバラバラになってしまうのです。また肺などに直接入ってしまった薬剤が、何か悪さをしないのかなど、わかっていないこともいろいろあります。

新型コロナワクチンの鼻スプレーに対する過度な期待は禁物です。

【参考文献】
1) Park J-G, et al., Immunogenicity and protective efficacy of an intranasal live-attenuated vaccine agaist SARS-CoV-2. iScience, Sep 24, 2021
2) van Doremalen N, et al., Intranasal ChAdOx1 nCoV-19/AZD1222 vaccination reduces viral shedding after SARS-CoV-2 D614G challenge in preclinical models. Sci Transl Med, Aut 18, 2021.
3) Rubin R, COVID-19 vaccine nasal spray. JAMA, Sep 28, 2021.
4) Hassan AO, et al., A single-dose intranasal ChAd vaccine protects upper and lower respiratory tracts against SARS-CoV-2. Cell, Oct 1, 2020.
5) Mueller B, The end of vaccines at 'Warp Speed.' New York Times, Nov 18, 2022.
6) Armitage H, COVID-19 nasal spray vaccine in the works at Stanford Medicine. accessed on Dec 18, 2022.
7) Lavelle C, Mucosal vaccines - fortifying the frontiers. Nat Rev Immunol, Apr, 2022.
8) Hartwell B, et al., Intranasal vaccination with lipid-conjugated immunogens promotes antigen transmucosal uptake to drive mucosal and systemic immunity. Sci Transl Med, Jul 20, 2022.
9) Tech2 News Staff, Bharat Biotech's intranasal vaccine for Covid-19: everything we know as far about BBV154. TECH2, Aug 2, 2021.

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帰ってきたら、豪雪、げんかんまでたどり着けず・・とほほ…

2022-12-23 10:29:22 | 日記

20日の19時過ぎに帰宅。

しかし、うちに入れない。雪で完全に道ふさがっていた。

雪漕ぎしてはいったが…しかし、23時半まで雪かきと車出ししてました。

21日朝、チヨの注射と点滴予約なので、車がないと話にならんので。

いやはや、倒れそうでした。

もう雪国いやだわ、ほんと。

母を送り、猫たちを送って、余力があったら、この雪国から出ていくぞ!!

故郷は、啄木じゃなくても好きだが、この雪と寒さが耐えられませぬ。

寒いの、暗いの大嫌い。

私は、もともと、冬の暮らしが嫌で当地を飛び出た人でした。

帰りに新幹線車窓より見た富士山

19日朝は、姫路破磐神社さんへ参拝。

手水のお水、凍ってました。

日本中が冷え冷えだったようです。

今年はまだまだ何度も寒波きそうですねえ…

ちなみに、こちらの神社お札、塾の神棚に奉安。


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私が年末に四国へ渡るわけ

2022-12-22 10:17:31 | 日記

こちらへ参拝するためなのです。

これは「遍路道中物故者供養」の碑。

遍路道中物故…遍路をしている途中に亡くなる、という意味。

そういう人たちを慰霊する碑。

遍路道は1000年以上の歴史ある道なのですが、最後まで歩けずに道中亡くなる人、あるいは、故郷を何らかの事情で帰れず、亡くなるまで回り続けた人。

例えば、松山市へ下る三坂峠という遍路道筋には、そこで倒れた方の遍路墓がいくつもあります。また、今は駐車場になってしまった88番そばにも、遍路墓がたくさんありました。

遍路の白装束は亡くなれば、死に装束、金剛杖は墓標になったといわれています。

墓を作ってもらえるのは、亡くなった遍路の懐事情。

「故郷に沙汰不要(亡くなっても故郷に連絡し無くてもいいい)」の一札を抱いて回っていた人もいます。

 

あれやこれやで、遍路道筋は、1000年の死屍累々の道でもあります。

縁あって、亡くなられた宮崎健樹大先達(現代歩き遍路の中興の祖)とともに、私が世話人となって、2005年春、ここに(88番まで10キロほど)建立した。

108人の方々にご浄財をお願いし(今のクラウドファンデング・あっという間に集まりました)場所を選定し、石を選び。

場所は、宮崎さんが仮決めしてくださったところを見に行った帰り(今の場所)、ここでいいかどうか皆目わからず天へ向かって「ここでいいなら、いいというおしるしの雨を降らせてください」と大きな声で言った。

なんと雨降ってきました。道がうっすら濡れるほど。そして止みました。

石・・この碑の石は庵治石(あじいし)と言って、香川の名産の石。

上の石のデザインは私が考えたのですが、このサイズはなかなか見つからないだろうから、しばらくは待って、と石屋さんに言われました。

ところが、ところが・・3日で見つかった。

それも、石は最高級の品質なのに、見つかったエリアがガーデン部門、安かった。

もし、見つかったのが墓石部門だとお値段は何倍にもなる…

というわけで、いくつかの不思議が起きて、とんとん拍子にできた供養の碑。

宮崎大先達が鬼籍に入られて久しいので、残った世話人の責任で、毎年1回は訪ねているわけで。

歩き遍路地図にも、宮崎さんのご配慮で入れていただき、おかげで参拝される遍路さんもぼちぼちいるようで。

いつまで行けるだろうか‥そんなことをふっと思う。

プレートに浄財をくださった方々の名前が刻んであるのだが、すでにたくさん亡くなられている‥‥

年末、変わらない姿で静かにたたずむ供養の碑を見ると、ほっとする自分もいる。

ま、今年も行けたことに感謝感謝。大感謝。

上の彫り物は、お地蔵様です

迫力出てこられました。

 

今日は冬至

かぼちゃを食べ、あたたかい柚子湯に入って、早寝しましょう。

 


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