国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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朝の猫たちと一本ものの長いも

2022-12-13 10:21:09 | 日記

デロンギのヒーターは、最弱で一晩中つけています。

この電気代値上がりの折になぜか。

チヨが寒いとゼイゼイというから。

あたたかだとチヨさんの呼吸は穏やか。

そうそう、私の体にくっついているときや乗っているときも穏やか。

もしかして、わたくし、猫のヒーラーになれる?

先日健康診断に行っての体重は2,1キロ。ああ・・・

今週は寒気団が来て、里にも大雪といっているようだが、チヨは身に応えるだろうな。

電気代が恐ろしいが、チヨさんのために仕方ないと覚悟している。

先日、地元の産直で、一本もの長芋を買いました。

傘くらいあります。

これで700円。

おらないで掘り出す技術もあるので、安いんでないか?と思ったが、懐かしくて買ってきた。

というのも、実家に山畑があったのだが、そこでも長芋を作っていた。

で、父が丁寧におらないように掘り出しているのを横目に、ついていった弟(亡くなりました)と私は、どんぐり拾ったりして駆け回っていたっけ。11月の終わりころ。帰りの夕日がきれいだった…

その畑で山に捨てられていた猫も拾って来たような記憶もある。

もちろん、うちの子になった。

とりあえず、母に言わせると「うちの猫はみんなお前が拾ってきた」らしいので。

その上のせったかのっぽの野菜は、伸びすぎ小松菜。

安かったんで買ってきた。胡麻和え、一択です。

ちなみに長芋は、5等分くらいにして、保存。今2/5を食べた。

ひげを火で焼ききって半月切にして、梅酢につける。皮はむかない。皮際こそ栄養の宝庫。

マクロビオテックの定番だ。

こうやって、1日数枚ずつ食べる。

子供のころ、冬の朝はこの長芋のとろろ汁定食、あるいは、自家製納豆だったなあ…

 

 

 


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