国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

国語塾詳細はkokugo.m@ozzio.jpへどうぞ。塾猫常駐。

ペストの歴史を繰り返す?

2021-04-09 09:39:00 | 日々の雑感
世間に夜明け前の昏さが漂っているなあ・・
明るい爽やかな風の吹く朝が来ますように



このところのコロナ感染者の増加は、ワクチン接種人数の増加と連動していないのか?
ワクチン接種上位国に起きていることが、今、日本でも始まりつつあるのではないだろうか。

ちなみにブラジルは今感染爆発している。主としてシノバック製(中国製)のワクチン接種がすすんでいるのだが。
昨朝のニュースでは、EUはアストラゼネカ製のワクチンを若い人(三〇代、二〇代だったかな)にするのは見合わせ。理由は血栓ができるため。
60歳から65歳のみだったかな(この世代にはやく旅立ってくださいってことか?)

皇族はワクチン遠慮「国民が先」と、のたまっておられるらしいが・・・要するに人体実験中のモノをやんごとなき方々にはまだ使えないってことだろう。

*******
高校時代に世界史が大好きで、自分でもあれこれ本を読んだ。
教員時代に、高校の世界史教師になれないかと移行テストを受験(内部テスト)、落ちましたが。
このところ気になるのは、ペスト流行の歴史。

ペストは、ネズミ(→ノミ→ヒト)を宿主とする感染症で黒死病とも言われた。皮膚で内出血を起こして死ぬ。
似ているのはエボラ出血熱だろうか。
ペストはこれまでに3度にわたる世界的流行がある。(記憶確認をネットWIKIでしました)
第1次は、6世紀・・・8世紀まで続いた。
第2次は、14世紀から17世紀末にかけてのもので、オスマン帝国では19世紀半ばまで続いた。
第3次は現在まで。まだ、絶滅・克服されたウイルスではない。

第2次のパンデミックは中国の人口を半分に減少させた。
十字軍遠征や貿易ルートでヨーロッパ、中東、北アフリカに拡散して1億人くらい死亡したらしい。
ヨーロッパでは肺炎などの合併症でほぼ全員が死亡、治療といっても当時の医療技術ではなかなか無理だった。英国やイタリアでは人口の8割が死亡。全滅した街や村もたくさんあったという。
ちなみに、「デカメロン、ボッカチオ」と暗記した中世文学はペストがテーマ。(連休にでも読むかな)
この人口減は、中世ヨーロッパ社会を変えた。労働者であった農奴が死亡し働き手不足になって賃金が支払われるようになった。(市民社会の成立へ)こうして社会構造は、否応なく変化せねばならなかった。私は、感染症が歴史を変えると言うことをこの世界史から知った。

戦争では、そう社会は変わらない。
原爆落とされて、不毛の地になるはずだった日本がそのいい例。(広島・長崎の方々、暴言お許しを)
第一次世界大戦を終わらせたのは、スペイン風邪だ。若い兵士が次々と死亡、戦力が不足したから、と言う例もある。
社会を変えたり、戦争をSTOPさせる感染症。
中世のペストの流行も仕組まれていたとしたら・・・まさか。
しかし、歴史から学んだ知恵を悪くつかえば、人口問題をウイルスによって解決し、社会を(自分たちが動かしやすいよう)変革しよう、という人たちがいてもいい訳だ。
実際、このパンデミックで豊かになったのは、大富豪たち。
更に肥え太った。
構図が見えてきそうだ。
もしかしたら、古来より一部支配層は、感染症を操ってきたのかも知れない。
歴史が、そうかも、と教えている。(このほかにも、病気が変えた歴史はある、感染症の人類史とかいう本をその昔に読んだ)
現在はウイルス感染防止を理由として、人と人を分断して自由を奪う監視社会へと移行しようとしている。
ベルギーでは、警察が公園で日なたぼっこする市民たちを集まるなと放水車で蹴散らしたらしい。
ドイツでも似たようなことがあった。
そうして、ワクチンを強制的に接種して、ワクチンパスポーチ無しでは何もできない社会に変容させようとしている。(みたい)
一方で
アメリカの一部の州は、ワクチンパスポート反対。それによって自由を制限させないという法律を通した。

ここでまた日本
一足早くワクチン接種をして感染者増や死亡者爆増の外国の国々はワクチンをやめ始めている。
で、売れなくなったワクチンを売りつけるゴミ捨て場みたいな市場が日本だそうな。
YouTubeのコメント欄にそう書いている人がいた。
うーん、そうかも。従順な羊ですわ、日本人。
そうして、飲まれていくのか・・・
さて日本マスコミ報道でこのところワクチン接種がいよいよ本格的に始まる云々でさわいでいるけれど。今後ワクチン接種の人数と比例して、陽性と感染の人数、さらには亡くなる人数も増加すると思っている。ここからが感染しないようにする正念場かも知れない。(私はそう予想している)。

ざっくり、エラソーにいってしまえば、こういうことを人類の歴史は繰り返してきたんだ。
以上私の考えたこと。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以下は私が、あちこちネット記事やYouTubeで知り得た情報です。
情報そのⅠ・・・ 西村大臣の本音・・
今回、感染した人、ほとんど発症しません。で、不幸にして、熱が出たら、2週間寝てれば治ります。

その人にとってはこれから出るどんなワクチンよりもちゃんと免疫が出来るんです。
そのことは伝えられないんです。

これ国が言うとですね、大炎上するんです。なのでそれは言えない。今回岐阜に戻ってくるときにですね、西村大臣から頼まれました。

「江崎くん(岐阜県知事)岐阜に帰るんだったら、face to face で向かい合った時だけ伝えられると思うんだけども、正しい情報を伝えてほしい。」そのことが分かるだけで相当安心はできるんです。』


上記の文が書いてあるブログにリンクしています。
色のかわったところをプチしてください。
中にYouTube(岐阜県知事の講演)もリンクされているので、削除になっていない限り、見られます。

・・・以下私の一言コメント・・・・・・・
政府の官僚たちが平気で飲み会をして世間の批判に晒されているのは、彼らは上記のようなことを知っているからかな。
尾身会長も知っていると思う。
政府も尾身さんも、巨大な闇?から脅されているんだろうか・・・・
それにしても、西村大臣、これを公けでいったら、いい総理になれそうだけど。
私的には、この方、ベトナム買春国会議員(まったくもう!)思っていたので、少し見る目が変わりそうだ。


・・情報その2・ノーベル賞受賞者山中伸弥教授のサイトからのコピペです・・・・

イギリス型の変異ウイルスが国内でも広がっています。変異型ウイルスは感染力が従来型ウイルスよりも70%程度強い可能性が高く、致死性も高い可能性が示唆されています。変異型ウイルスが主流となると、これまでの対策では太刀打ちできません。国民と政府・自治体がこれまで以上に力を合わせて賢い行動を続けることが必要です。大阪など一部の地域では感染が急増しています。幸い、イギリス型変異ウイルスに対してもワクチンの効果はあるようです。ワクチンは2回接種が基本ですが、1回でも感染予防に高い効果があるという報告が世界から相次いでいます。一方で、発熱等の副反応は2回目接種後に高頻度で発生しています。(2021年3月30日)

・私の一言コメント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
山中教授の良心が「1回でも効果がある」って書かせているのかな?
2回目は、やはり、やばいか。(ため息)


////////情報その3 /////////////////////////////////////
上のリンク先のブログ「日本の匠と美 ほさか」に掲載されていた記事の転載
・・・・・
丸谷元人氏の月刊インテリジェンスレポートより。

ファイザー元副社長などの警告
「女性が永久に妊娠できなくなることが指摘されている」
「ほとんどのワ苦チンデータは偽物。客観的に検証することは不可能」
ウィルスそのものよりも多くの人を殺すことになるかもしれない」
「ファイザーCEOは、自社株を売却し6億円儲けた」
「金融・メディア企業が詐欺に関与している」
「新型コロナもエイズもエボラも研究者に作られたのではないか」
「新型コロナがくるのを事前に製薬会社は知っていたのだろう。ワ苦チンを先に作っていた」

・・・私の一言コメント・・・・・・
世界に「闇」はたくさんある。
今まで見えなかったそれが見えてきた2021年は確かにすごい年だ。
こんなの序の口で、まだ、あれこれありそうだけど。
ファイザーの元副社長の発言、守秘義務ってないのか。あっても、それを破って発言しているとすれば、これまた人間としての良心だろうか。


**最後に************

国語塾のブログにこう言うことを書かない方がいい、生徒さんがこないよ、どこに住んでいるか分かるしあんまり書くと危ないよ、と助言してくれる古い友人たちがいます。
親しい人にしか言えない直言、心配、優しさ。
感謝です。
穏便に、穏便に、「国語」の範囲で。
その通り、それが大人の分別。
でもまあ、もともと、宣伝もろくにしない塾ですから、縁のある人のみでよろし。
来て下さった方々は、浅からぬご縁のある人たち(と私は思っている)なので「縁尽きる」まで誠実に指導する。
そしてお月謝分(できれば+αをおつけして)をお返しする。
人がおいでにならなかったら、しかたないので閉塾一択。

また、そもそもが弱小ブログのごまめの歯ぎしり。
でも・しかし
はて?と思うことは調べたい、表現したい、不正は許したくない(例えば米国大統領選)。
もしかしたら、今でなくとも数年後にとんでもないことになるかも知れないモノ(ワクワク)に対する情報は知った人は流してもいい(したほうがいい)と思っている。
それをしている人は、たくさん、たくさんいる。
見知らぬ「仲間」はネット上に、ブログやYouTube上に、そこに書き込むコメント主さんなどたくさんいる。
リアル世間では、そういう人の大方が風変わりとか変人とか言われているようだけど、私もそう(苦笑)

判断と決断は人それぞれ。
その助け・参考となりそうな信頼できそうな「情報」は知った限りですが、記事とします。

蛇足ですが
国語は「総合的素養が必要な教科」です。
どんなことでも、何でもかんでも知っておいた方がいいんです。
だから、ネット情報でも本でも読みたいモノは読んでいます。
人間、好奇心は大事です。






この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 昨日の解答*コロナ回復者も... | トップ | 桜の言葉:日本人はやっぱり... »
最新の画像もっと見る

日々の雑感」カテゴリの最新記事