国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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啓蟄、お彼岸

2021-03-06 08:42:46 | 日々の雑感
そろそろ出るころ?
つくしんぼ

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本年(2021年4月より)の募集に関わる記事

2021年度募集要項

新年度の入塾希望者(話を聞きたい方も含めて)の面談日程(3/4月)と休止期間について

もへじは少し変わります、そして今後は?


リンクしておりますので、プチッとな、してご覧下さい。

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啓蟄(けいちつ)
昨日3月5日は、啓蟄でした。
啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味。
冬眠していた虫が春を感じて穴から出てくる頃。
先日降った雪もあっという間に溶けたし、本当に虫さんがでてくるかも、ですね。



お彼岸
お墓参りをする日として認識されています。
春分の日・秋分の日を中日(ちゅうにち)として、前後3日間。
合計7日間がお彼岸です。
春分・秋分の日は祝日。
昼と夜の長さがほぼ同じとなって、太陽が真東から上り真西に沈むので、天地のバランスがよくて天(彼岸=あの世)とこの世(地)がつながりやすいのだそうです。それで、彼岸へ旅立たれた方々がこの世にもどっておいでになりやすい、らしい・・・(未確認情報・その昔に歩き遍路をしているときに聞きました)
だから、お墓参りをしたり、おはぎ(ぼた餅)をお供えして旅だった人たちを偲んだりするわけです。

今年の
彼岸の入り 3月17日  中日(春分の日)20日 彼岸の明け 3月23日
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