毎月第2日曜日午後2時から・・定例ミーティング(おしゃべり談話会)と決めて
から、一昨日(2/11)が4回目でしたが、何となく軌道に乗って来た感じがあります。
都合の付かない人は、事前に全員にメールで連絡が入りますし、皆さんそれぞれが
予定をやりくりなどしてこの日を予定されている感じがします。
定例になる前は、事前に頃合いを見計らって皆さんの都合の悪い日を問い合わせ
て、最多参加可能日を都度その日と決めていましたから、まだ先ではあるにしても、
予定が決まっている方が何かと安心なようです。
ウエブサロン(19)のメンバー(関東×3、関西×4)
今回は、新しい仲間の飛び入り参加というサプライズがありました。彼はかって
同期会の会長を務められましたが、この時は卒業50周年の記念会で、わが同窓会
組織を再編成された歴史的な同窓会(ちょっと大げさ?)であったのでした。
その後、この流れで寄る年波に逆らいながらできるだけ頻繁に、しかし無理のない
ように心がけながら、京都、奈良、東京、淡路島、大阪と開催地を変えながら今日
に至るのです。
そんな彼が、ネットで映像を通して対面できるという新鮮味もあり、引き締まっ
た充実した談話会となったのでした。
全校の同窓会の1月の恒例行事である「新年互礼会」に出席された同期会代表の
Mさんからは、その模様の報告がありました。互礼会に出席された校長先生の挨拶の
中で、来年度の生徒は、1クラス(40名)増の全8クラスになるという母校発展の
嬉しいニュースに皆の思いが膨らんだのでした。
前回(1/14)ウエブサロンのその日に突然脳内出血で病院に運ばれたYさんは、
3週間ほど入院されたが、3日前に電話をいただき、しっかりした口調の語りであっ
たし、もう心配はないとのことで、皆さんに伝えて欲しいということでした。
ただ、脳内には血痕が残留していて、倦怠感、脱力感があり少しフラつくとのこと
でした。
私たちのような年齢になると、いつ何時どういうことが起きるか、普段元気で
いても心配のタネは消えないのですね。
5月に同期会を大阪で開催する計画が具体化し、3/1には皆に案内状を送る予定を
しているとのことから、話題は急に広がりました。日中の同期会の会場のホテル
予約は済んでいますから、当日の宿泊する人達の行動計画や宿泊場所の選定などの
楽しい意見が飛び交い話題は一気に発散しました。ホテルではなく旅館みたいな
ところはどうか? 温泉は? などなど・・止まりません。
一昨年の同期会記念写真
宴会
しかし、今年に入って、同期2人が他界したとの報に接するや話題は、彼らを中心
とした高校時代へと戻って当時のあれこれの懐かしい想い出としてみんなの脳裏に、
2人の若かりし頃のイメージが浮かんでいるのでした。
すい臓がんで手術不可と診断されたKさんのその後はいたって元気で食欲もあり
睡眠もとれているとのことで、ややふっくらとして明るい表情に一同 安堵すると
ともに彼の治療に対する真摯な対応と主治医への絶対的信頼がそうさせているの
だと思われるのです。
この他、体力が落ち込んだと嘆きながらもこの1月にお酒6本(一升瓶)を空けた
強者がいたり、孫の手も離れたので近所で小さなドッグカフェでも開いてみようか
などの夢を描いている人もいたりさまざまで、まだまだお話は続きそうでしたが
2時間があっという間に過ぎ、今回はお開きとなりました。
次回はもう桜の便りが届いているかもしれません。
Tombe la Neige(The snow is falling) - Adamo: with Lyrics(French/English/가사번역)