抱っこ

ロッキーはコリーのようなデカシェルでした。
抱っこしたくても私は抱き上げることができず、伏せてるロッキーの体をよくナデナデしていました。

ショウは抱っこできるサイズでちょうどいいなと・・
でも・・・
　チュッチュ！ジタバタ・・

マールは「抱っこっ」が嫌い　
逃げ回ってつかまえるのがやっと！

毎日、階段の上り下り、車の乗車時、わがやでは必須コマンドなのに・・

パチママさんに抱っこしたシオちゃん
こんな”抱っこ”に憧れていました。

お孫さんの幼稚園児の優ちゃんが写したもので、パチママさんもとってもよい笑顔です。
これは４月裾野でのオフ会のとき、大勢の人やワンズの集う中で、偶然パチママさんとシオちゃんの目と目が合っておひざの上に抱っこしたのでした。
パチママさんは、私が会いたがっていたマールの妹だとは、その時は知らずに・・・

シオちゃんは人懐っこい子だったようですが、パチママさんのおひざにとっぷりと抱っこし安心しきった表情です。

シオちゃんはワンコには全くと言ってよいほど興味を示さず、この人と思えば静かながらどこまでも行って、その人の目をジッと見つめると、飼い主のらぶりぃさんからお聞きしていました。
そのお目目で何を言わずも、パチママさんを選んで抱っこしたのは、きっとシオちゃんが私の気持ちを察してくれたのかなと思ったりしてました。
動物には目に見えない何かを感じさせられるときがあります。

まさか、それから２ヶ月足らずで虹の橋に旅立ってしまうなんて・・・

走るのが遅い・・お尻をフリフリ、アイコンタクトをとりながらお散歩してる様子や、若いのにベッドに入ってねんねばかりしてる様子とか何度も画像で見ていたので、おっとりした女の子らしい可愛い子とばかり思っていました。
病気のせいでもあったのですね。。

今は痛いところも苦しいところもなくなって、お花畑をかけまわっているのでしょうか

ロッキー！シオちゃんとあそんであげてね　

５月ロッキーの庭