昨日のうちに富田ファームへ行きたかったんだけど
午後6時頃にもなるとラベンダー園はどこも空いていなかった。
今日は観光バスに囲まれ無事潜入。
ラベンダーのアイス、好みが分かれると思うけど私は好きなんだ。
ここのラベンダーは早咲き遅咲きとかあるらしく、6月末(シーズンは7月中旬)でも
咲いている畑を見ることが出来ました。
私とお母さんが畑のまんなかの通路に入り、畑の脇の斜め方向から
「ラベンダーに囲まれた写真」撮ろうとして弟がカメラを構えていたら、
他の観光客5人くらいの団体が、私たちに間に少し割って入ってきたので
かぶらない様少しだけズレたらまた寄ってきて、ズレちゃ寄りズレちゃ寄り
私たちが「ここ」と決めたポイントを奪われてしまった。
私たちはその団体が気が済むのを待ってから撮ればいいんだけど
団体は弟のような斜め位置ではなく、通路である真横から取っているので
あんなんじゃラベンダーは写ってないどころか、背景は私とお母さん。
それでもいいのだ、団体旅行の写真なんて。って感じなのだろうか??
割ってはいる無神経さにも、記念写真のセンスのなさにも驚かされる。
お母さんが北海道に住んでいた頃、
美瑛なんて今のような綺麗な丘ではなくまだ森で
富良野もラベンダーこそあったものの、人が賑わうような観光地ではなかったらしい。
当時、富良野のラベンダーというのは香料の原料用などに栽培されていて
だんだん需要がなくなりラベンダー畑は一時、消えかかっていった。
この富田ファームも潰す間際になり、富田さんの奥さんが泣いて残すよう頼んだとかで
そしてその残ったラベンダーが写真家の目に留まり、今日に至るのだそう。
お母さんも富田ファームのそんなエピソードは当時から耳にしていたという。
お母さんの目にはまだ森だった美瑛の丘やこのラベンダーが
どのように映ったのだろうか。
写真のラベンダーは富田ファームではなく四季彩の丘です、すみません。
午後6時頃にもなるとラベンダー園はどこも空いていなかった。
今日は観光バスに囲まれ無事潜入。
ラベンダーのアイス、好みが分かれると思うけど私は好きなんだ。
ここのラベンダーは早咲き遅咲きとかあるらしく、6月末(シーズンは7月中旬)でも
咲いている畑を見ることが出来ました。
私とお母さんが畑のまんなかの通路に入り、畑の脇の斜め方向から
「ラベンダーに囲まれた写真」撮ろうとして弟がカメラを構えていたら、
他の観光客5人くらいの団体が、私たちに間に少し割って入ってきたので
かぶらない様少しだけズレたらまた寄ってきて、ズレちゃ寄りズレちゃ寄り
私たちが「ここ」と決めたポイントを奪われてしまった。
私たちはその団体が気が済むのを待ってから撮ればいいんだけど
団体は弟のような斜め位置ではなく、通路である真横から取っているので
あんなんじゃラベンダーは写ってないどころか、背景は私とお母さん。
それでもいいのだ、団体旅行の写真なんて。って感じなのだろうか??
割ってはいる無神経さにも、記念写真のセンスのなさにも驚かされる。
お母さんが北海道に住んでいた頃、
美瑛なんて今のような綺麗な丘ではなくまだ森で
富良野もラベンダーこそあったものの、人が賑わうような観光地ではなかったらしい。
当時、富良野のラベンダーというのは香料の原料用などに栽培されていて
だんだん需要がなくなりラベンダー畑は一時、消えかかっていった。
この富田ファームも潰す間際になり、富田さんの奥さんが泣いて残すよう頼んだとかで
そしてその残ったラベンダーが写真家の目に留まり、今日に至るのだそう。
お母さんも富田ファームのそんなエピソードは当時から耳にしていたという。
お母さんの目にはまだ森だった美瑛の丘やこのラベンダーが
どのように映ったのだろうか。
写真のラベンダーは富田ファームではなく四季彩の丘です、すみません。