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STUDIO ZODIAC

黄道12星座のように様々な得意分野で活動を続けています。

【ヒーロー】「荒野の素浪人」峠九十郎/三船敏郎【時代劇】

2004年09月07日 | ■ (;・∀・)ノ【映画・テレビ】
黒澤明が「めちゃくちゃ強い」と形容した(桑畑・椿)三十郎の更に3倍強い、峠の旦那こと「峠九十郎(とうげ・くじゅうろう/三船敏郎)」は紛れも無くヒーローだった。

今思うと、5連発の旦那こと鮎香之介(大出俊)も、黒澤明「用心棒」の新田の卯之助から来てたのだと思う。

「三十郎 × 3 = 九十郎」とは、よく言ったもので、遠くから火縄銃で狙撃されるのを、腰の胴太貫を抜いて弾き「刃こぼれがした!」と言い放つ豪快さ!

子供心に心底シビれた!>(;・∀・)ノ チャチャンチャンチャチャン♪ チャチャンチャンチャチャン♪

オープニングの音楽に殺陣の刀の音や斬れた音が派手に入っていたのも黒澤映画の影響だったのだろう。


テレビ番組で漢字を憶えたクチで、この番組で「峠(とうげ)」を始め色々な漢字を憶えた。

一番影響を受けた番組は「8時だよ!全員集合!」の後ろでやっていた「キーハンター」の風間洋介(千葉真一)なんだけど、国際警察メンバーの谷口ユミ(大川栄子)が、いつも敵に捕まったりするのが許せなかった!

ストーリー展開とか理解出来ないくらい、小さなお子様だったので、いつも迷惑を掛けるのに、どうしてクビにならないのか不思議に思っていた!

その点、「荒野の素浪人」では、スッポンの次郎吉(坂上二郎)という適役が居たので安心して観れた!

今思うと、大川栄子が捕まったり縛られたりするのは、ある意味「見せ場」だったに違いない!

(゜⊿゜)イラネ!

【テーマサロン】あなたにとってのヒーローは?
http://blog.goo.ne.jp/themesalon/e/d38a23bfee7f0db4edbf6ead2add2987
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【動物】アナコンダ対ジャガー【ロボ】

2004年08月21日 | ■ (;・∀・)ノ【映画・テレビ】
ディスカバリーチャンネルで「動物・真剣勝負」が始まった!

第8回戦は「アナコンダ対ジャガー」!>(;・∀・)ノ

世界最大の大蛇、アナコンダと俊足ハンターのジャガー。どちらも熱帯雨林に君臨する強者だが、アマゾンの真の王者はどちらか。

どちらにとっても最大の武器となるのはアゴの力。 鋭い牙と強力なアゴで、獲物の頭がい骨をも砕く。 そこで、金属性の頭がい骨を用いてどちらがより致命的な一撃を与えられるかを分析。 両者の能力や弱点を実験結果に加味し、仮想対決の展開を導き出す。 その結末は特殊効果を用いた映像でご確認あれ。 (ディスカバリーチャンネル)

アナコンダロボの骨格原型は、いつもと違いロウ型を使っているので「おっ!」と思ったが、いつもの鋳物砂と膠(ニカワ)が使われガッカリ! 砂型を壊して抜いたアルミ製骨格の歯は細かすぎて見事に潰れていた。

気を取り直して歯を付けジャガーの鼻と感触が似ているナスビを噛ませたりして実験を繰り返す。

レールを滑走するZライトのようなアナコンダの頭部ロボ。 しなやかなアナコンダの関節をオミットした頭部からクビに掛けてがナスビ目掛けて突進し、Zライトのように収縮した首が伸展し、ナスビを噛んで離さない。

「重いものが高速でぶつかれば衝撃として相手に伝わる。」

前回まで無視していた事実だが、今回アナコンダの攻撃データには、それも加味されるらしい。 当然、期待はしていないが・・・

CG対決だが、空腹のジャガーが川辺を移動中にアナコンダと遭遇。

水中の中を気付かれずに近づくアナコンダ。 鳥の囀(さえず)りに気を取られたジャガーの首目掛けてアナコンダが噛みつき、ジャガーは足を取られて川の中に沈む。 爪の攻撃に余裕で逃げ出すアナコンダだが、空腹のジャガーは獲物を逃さず、シッポに噛みつき陸に引き上げようとする。

ふんばる為に両手両足を塞がれ、尻尾を噛んでいるためクチも塞がれたジャガーの顔にアナコンダが噛みつき、胴体を巻きつけ絞め殺した。

柔らかくフレキシブルなヘビの身体は、太極拳の化剄の如く、チカラを逸らしつつ相手を締め上げる。

攻撃手段を失う以前より、勝負は見えていた!>(;・∀・)ノ

動物・真剣勝負
http://japan.discovery.com/series/serintro.php?id=566
第1回戦【動物】ライオン対トラ【ロボ】
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/29d2b868777eb55c3fa16215bf3aa560
第2回戦:【動物】イリエワニ対ホオジロザメ【ロボ】
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/17d23fea6b8fef253715ddaaa7b70926
第3回戦:【動物】ゾウ対サイ【ロボ】
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/dbedc379d69962102f07823faacc00c2
第4回戦:【動物】オオカミ対クーガー【ロボ】
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/28a95d62a9344f36e887bbf44fd82eb0
第5回戦: 【動物】カバ対オオメジロザメ【ロボ】
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/012417e7c92bafc185830b6f59edfaed
第6回戦: 【動物】シベリアトラ対ヒグマ【ロボ】
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/0769e890463b8104740a6d475b8ee640
第7回戦:【動物】ホッキョクグマ対セイウチ【ロボ】
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/a26ded8b29ee87136f1ab63cad23ddaf
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【動物】ホッキョクグマ対セイウチ【ロボ】

2004年08月14日 | ■ (;・∀・)ノ【映画・テレビ】
ディスカバリーチャンネルで「動物・真剣勝負」が始まった!

第7回戦は「ホッキョクグマ対セイウチ」!>(;・∀・)人(・(エ)・;)

今回の仮想対決は海獣同士の一番。怪力を誇るホッキョクグマと巨漢のセイウチが真っ向からぶつかれば、激戦となりそうだ。
大きなホッキョクグマは、直立するとゾウと同等の高さがある。200キロ以上のアザラシを片手でひっくり返してしまう腕力は驚異的だ。対するセイウチは2トンの体重と鋭い牙を持ち、10センチもの厚さの頑丈なヒフが体を覆う。セイウチが最も力を発揮できる水中戦に持ち込めれば、勝負の行方は分からない。(ディスカバリーチャンネル)

前回の「シベリアトラ対ヒグマ」で、クマの攻撃は表面でなく内部を破壊する事が判ったはずなのであるが、何故かセイウチの皮膚を模した皮の傷のみを調べるに至ったのは大変遺憾に思う!

中国拳法では人体を「水の入った皮袋」と喩えるが、動物の場合も同様である。 したがって、70㌔のサンドバックを軽々と空中に飛ばすホッキョクグマの攻撃は、鈍器の如くセイウチの身体に接触した状態のまま連環し内部に浸透する。

また、エスキモーの話だとホッキョクグマは氷の塊を投げつけてセイウチを倒す事もあるそうで、実際にアザラシに逃げられ怒ったクマが流氷の上に仁王立ちになると氷のかけらを拾っては辺りに投げつけていた事があるらしい!

CG対決の結果だが、ホッキョクグマの攻撃がセイウチに利かず、海での闘いとなったのだが、セイウチのキバにより負傷したクマが地上に逃げようとするも、セイウチの追撃により、北海の海に沈んで往く!

お父さんは、こんな試合許しませんよ!>(;・∀・)ノ

動物・真剣勝負
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第1回戦【動物】ライオン対トラ【ロボ】
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第2回戦:【動物】イリエワニ対ホオジロザメ【ロボ】
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ホッキョクグマ対セイウチ
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【六合クマたんシリーズ】
クマたん大地に立つ_〆ヾ(・(エ)・ ) サラサラ
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/bbf1e99f84ecda70d70d6e040d812261
クマたん停止命令_〆ヾ(・(エ)・ ) サラサラ
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/8546b7ab4a8346fc7b9c5b3b8219d043
クマたんの攻防_〆ヾ(・(エ)・ ) サラサラ
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/6c33c371de52a802b6572276838a605c
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【動物】シベリアトラ対ヒグマ【ロボ】

2004年08月07日 | ■ (;・∀・)ノ【映画・テレビ】
ディスカバリーチャンネルで「動物・真剣勝負」が始まった!

第6回戦は待望の「シベリアトラ対ヒグマ」!>(・∀・)人(・(エ)・)

シベリアトラとヒグマ、どちらが強いか想像してみたことがあるだろうか。 仮想の対決で、その結果を導き出してみよう。

シベリアの北東部に広がる荒野に共存する両者。 どちらも鋭い牙とツメを持ったどう猛な肉食動物である。シカの成獣を倒せるだけの強さがあるが、戦い方は異なる。生体力学や解剖学を駆使して両者の強さや特性を分析し、そのデータを基に仮想対決を試みる。果たしてどちらに軍配が上がるのだろうか。(ディスカバリーチャンネル)

相変わらず不満が残るロボでの実験内容だったが、その結果でもトラのキバは450㌔ 1000LBS、爪は180㌔ 400LBSで筋肉を裂き、突進時の衝撃力は4150㌔ 33000LBSに対し、クマのキバは820㌔ 1800LBS、爪は450㌔ 1000LBSで骨を粉砕し、突進時の衝撃力は10200㌔ 77000LBSと桁違いの数値を示した!



実際には、大きな肩甲骨と鎖骨を接点とした上腕骨に関節によって繋がった前腕を含め指先までが、肩甲骨と上腕骨による揺動支点運動で効率良く鞭のように振り出され、大きな質量を持ったブラックジャックと同様に、相手に接触し内部へ浸透するので更に凄まじい結果を生む。

鈍角で長い爪が、相手を切り裂くのではなく停滞する事で内部に浸透する手助けになっている事を知った。

突進でも、ロボの場合と違い満員時の列車をイメージすると判り易いが、衝突した瞬間に中のヒトが前に放り出されるように質量が相手に浸透し、更に次の客車、次の客車と連環しつつ相手を襲う、あたかも中国拳法の発剄が如くに!

また、ガードに関しても打撃系格闘技をしていると体毛が濃くなると言われているが、トラより長い体毛が大変有効であり、煙が建ち昇るようにセンターで直立する事により、太極拳や意拳の達人と同じく相手の攻撃力を足元に逃がしてしまうのである。

CGアニメーションの戦闘結果だが、ゾウの闘いの時のようにトラが首を狙おうにも、クマに直立され腕でガードされては成す術もなく、クマ左フックでバランスを崩された背中に乗るように浴びせられた左、右のワン、ツー! っていうかワンで「あ、背骨折れたな・・・」と大変判り易かった! 実際のストリートファイトもそうだけど、余程の力量差がない限り、蹴りで決まる事などなく、逆に足を負傷する場合があるので、足を使う場合は相手を踏みつけるのが正しい。

普段からクマを相手に仲良くなるイメージトレーニングをしているのだが、柔らかく受け流しても鎖骨や肩甲骨、上腕骨がヤバい事が判ったので、密着して受けて相手のチカラが半減出来る等という妄想は考え直したい!>(;・∀・)ノ

動物・真剣勝負
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第1回戦【動物】ライオン対トラ【ロボ】

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トラ対クマ
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【六合クマたんシリーズ】
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【動物】カバ対オオメジロザメ【ロボ】

2004年08月01日 | ■ (;・∀・)ノ【映画・テレビ】
ディスカバリーチャンネルで「動物・真剣勝負」が始まった!

第5回戦は「カバ対オオメジロザメ」

カバとオオメジロザメ。アフリカの川で、この2種類の動物は出会う。
カバは、アフリカ最強の動物とも言われている。オスは体重3200キロ以上、歯の長さは30センチにもなる。テリトリーを荒らすものには容赦しない。対するオオメジロザメは、人間を襲うことで悪名高い。体重はカバの10分の1だが、攻撃性では負けず劣らない。オオメジロザメの胃の中からは、牛、犬、人間、そしてカバも発見されている。(ディスカバリーチャンネルより)

で、ロボの登場なのだが、オオメジロザメの攻撃の非力さが露呈する事となる・・・_l ̄l○

CG対決でも、果敢にオオメジロザメが攻撃するも、比較的柔らかい後ろ足すら噛み切る事が出来ず、尻尾を食いちぎられたカバが、オオメジロザメを噛み殺し勝利を収めた。

ダメじゃん!>(;・∀・)ノ

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【動物】オオカミ対クーガー【ロボ】

2004年07月23日 | ■ (;・∀・)ノ【映画・テレビ】
ディスカバリーチャンネルで「動物・真剣勝負」が始まった!

第4回戦は「オオカミ対クーガー」

オオカミとクーガー。どちらも食物連鎖の中ではトップに近い捕食動物だ。
オオカミを自然界に連れ戻す仕事をしているペギー・キャラハン。野生生物の獣医をしているエレン・ロジャーズ。彼女らが、専門家のジョナサン・ウィエルスマとともに、オオカミとクーガーの捕食テクニックを解き明かす。
(ディスカバリーチャンネルより)

どちらも食物連鎖の中ではトップに近い捕食動物だ。

トップに近い捕食動物・・・

トップに近い・・・

近い・・・

どうも、この勝負は不要な気がしてならない・・・_l ̄l○

イヌ科VSネコ科の対決がしたかったと思われ!>(;・∀・)ノ

案の定クーガーが勝つのだが、やられる前に遠吠えで仲間を呼んだので、腹ペコのままクーガーは立ち去るしかないのであった。>(・∀・)ノ チャラチャーン チャチャラチャラチャーン♪

動物・真剣勝負
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第1回戦【動物】ライオン対トラ【ロボ】
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【動物】ゾウ対サイ【ロボ】

2004年07月16日 | ■ (;・∀・)ノ【映画・テレビ】
ディスカバリーチャンネルで「動物・真剣勝負」が始まった!

第3回戦は「ゾウ対サイ」(アフリカゾウVSシロサイ)

今回のロボは重量級なので迫力万点!

ゾウはマンモスのようにデカいキバでクルマを持ち上げたり踏み潰す。

サイも負けじとツノでドラム缶に穴を開け、クルマを持ち上げる。

サイ擁護派はフットワークでゾウの攻撃をかわす等と言っているが、勝負は最初から目に見えていた。

CG対決ではサイの突進をゾウがかわし、ゾウの長い鼻とキバで攻撃を防がれ腹を刺され、とどめに体当たりされ踏み付けられ勝負が決まった。

リーチの短いサイは小刻みに足を動かす必要があるが、ゾウは足も長いのでサイの初弾の攻撃を中心線よりわずかにズラしただけだったが、質量の違いから弾かれお互いスレ違う!

キラリとエフェクトが入れば、実相寺昭雄演出のようなカットだが、実際にはタンカーと漁船の鼻先が微妙にズレて接触したような感じで、お互い接触したままスレ違うのである。

衝撃力は接触時間が長いほど相手に浸透する。 同時に質量と摩擦によってサイの動きは封じられる。

その後もサイがツノで攻撃するが、ゾウの鼻とキバに妨げられ攻撃がまったく効かない。

で、横っ腹を鋭いキバで何度も貫かれ、体当たり後踏み付けられて絶命する。

CG対決直前、ゾウが片キバだったのだが、闘いが始まるといきなり両キバとなり、サイの腹を刺す際、1本折れた。 最初のカットは間違いだろう。

今回はゾウ同士のリアル対決映像が良かった!>(;・∀・)ノ

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第1回戦【動物】ライオン対トラ【ロボ】
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【動物】イリエワニ対ホオジロザメ【ロボ】

2004年07月09日 | ■ (;・∀・)ノ【映画・テレビ】
ディスカバリーチャンネルで「動物・真剣勝負」が始まった!

第2回戦は「イリエワニ対ホオジロザメ」

ホンモノは危険なので、またロボって言ってますよ!>(;・∀・)ノ ロボ!

「仕上げは光る赤い目だ!」とか言いながら発光ダイオードで光らせたかと思うと、イリエワニの目は外側を向いているとか角度を忠実に再現したり、どこまで本気なのか疑ってしまう・・・

胴体なんか戦車ですよ、戦車! キャタピラで動くの!>(;・∀・)ノ

CG対決ではイリエワニの超電磁スピンによって、ホオジロザメのヒレが引き千切られ、最後にアタマを噛まれ海底に沈んでゆく姿を見て「このシリーズは、東宝怪獣映画みたいに名前が先に呼ばれた方が勝ちかな?」と思ったのも束の間、イリエワニが肺呼吸のため海上へ向い柔らかい腹を見せた瞬間、ホオジロザメが逆転勝利するという演出は見応えがあった!>(・∀・)ノ

そもそも、ディスカバリーチャンネルの別番組でやっていた、「攻撃する際に時速30km以上で突っ込んで来るホオジロザメ」の鼻頭を噛んで制止させる事が可能なのかも疑問だし、サメ肌という鎧を着た身体の活用方法も熟知していたに違いない。

カット割りがイマイチなのと、ビー玉のように無機質なホオジロザメの目が「キラリ!」と光るイメージカットがインサートされなかったのが残念だった!

サメにしろワニにしろ、生きている限り成長するので「パイポ星人」の話でカキコした「帰ってきた世界の怪獣」「人食いワニ獣」のようなデカさだったら状況が変わったかもしれない。

いっその事、「空想科学読本」の柳田理化雄を映像化したほうが面白いかもしれないな・・・_l ̄l○

ゼットンの口から超高熱火炎弾が発射された瞬間、銀河系が瞬時に破壊される様を科学的に検証したりすると、どんどん科学から離れて行くような気がする。

ダメじゃん!>(;・∀・)ノ

動物・真剣勝負
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【動物】ライオン対トラ【ロボ】

2004年07月03日 | ■ (;・∀・)ノ【映画・テレビ】
ディスカバリーチャンネルで「動物・真剣勝負」が始まった!

第1回戦は「ライオン対トラ」

発泡スチロールで骨格原型を造り、珪砂とコーンスターチを混ぜたと思われる鋳物砂で砂型を作成。 型の中に溶けたアルミを流し込む事で発泡スチロールが溶けてアルミと置き換わり、型を壊すとアルミ製の骨格が出来上がる。 油圧式の頭部とトラクターを改造してロボを作成し、データを採りCGで闘わせるといった方法だ!

そもそも、この手の「どの動物が最強か?」とか「どの格闘技が最強か?」という話自体ナンセンスで、「強いヤツが強い!」となる。 ちなみに対極にある「弱いヤツの方がもっと強い!」という、一見不思議な現象も存在する。

今回の勝負であるが、「核兵器を持ってしてもトラは倒せない」とまで豪語する通称「トラ厨(トラ厨房)」を含め、トラファン達には残念な結果に終わったが、検証方法に大きく誤まりがあるのも事実だ!

筋肉を油圧パイプで再現する事自体、「質量」を活かした戦闘方法を理解していないばかりか、互いのしなやかな身体の損傷度を図るのに固定したダミーを使ってしまっては、正確なデータもあったもんじゃない!

ライオンもトラも、しなやかな身体と毛皮が衝撃を吸収するので、データも大きく変わると思う。

また、肩甲骨が最も発達している動物はチーターとされているが、ライオンもトラも同様に肩甲骨が発達しており、上腕と前腕の筋肉を脱力し質量として、腕を鞭や「ブラックジャック」のように使うクマほどではないにせよ、肩甲骨の重みもパンチ力として加わるので、骨格の可動範囲や肩甲骨の揺動支点化による破壊力と、よろめく、もしくは吹き飛ぶ事によるダメージの軽減も考慮に入れた防御力を測る必要がある。

CGのライオンは鬣(たてがみ)がほとんどなかったが、鬣(たてがみ)がある場合は更に防御力が増す。 お互いに二本足の場合、重心落下点が基底面を大きく外れているので、バランスを崩した場合、少し胴長なトラの方が不利。 ライオンは正面突破、トラは回り込んでアタマから首をうまく噛む事が出来れば、勝負は一瞬で決まると思う。

勝利は闘い慣れした個体差による!>(;・(エ)・)ノ

この対決は過去の「ライオン対トラ」のいくつかの対戦も参考にしたものであったと考えるが、シミュレーションの1つに過ぎない事も確かである。

同系列の闘いでコレなので、先が思いやられるがロボなので見るよ・・・>(;・∀・)ノ

動物・真剣勝負
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ライオン対トラ
http://big_game.at.infoseek.co.jp/combat/combat9.html
猛獣
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%9B%E7%8D%A3
第2回戦:【動物】イリエワニ対ホオジロザメ【ロボ】
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第3回戦:【動物】ゾウ対サイ【ロボ】
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/dbedc379d69962102f07823faacc00c2
第4回戦:【動物】オオカミ対クーガー【ロボ】
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【動物】動物・真剣勝負【ロボ】

2004年06月29日 | ■ (;・∀・)ノ【映画・テレビ】
「最強の格闘技は何か?」とか「最強の動物は何か?」という愚問には興味はないが、ロボを造って検証する辺りが、さすがディスカバリーチャンネル!

最強と言われる数々の野生生物たちを対決させる、今までにないドキュメンタリー・シリーズが登場する。これまで見たこともないような動物たちの一騎打ち。珍しい動物も登場する。両者にとって公平な条件のもとで行われる闘い、その勝負を決めるものとは、肉体的な力や体の大きさだけではなく、戦闘能力、武器、弱点なども含まれる。秘密兵器も重要な要素だ。敵は猛毒を持っていたり、奇襲をしかけてきたり、隠れた能力を持っていたりするかもしれない。(ディスカバリーチャンネル)

予告編を見る限りでは、ホオジロザメの鼻先をワニが噛んだりするCGとかあって興味をそそる。 質量とかあるから、ふっ飛ぶと思うけど・・・

別番組で「ネズミザメのほうがホオジロザメの歯より鋭く、人間に対し脅威」だとか言っておいて、ワニに対しても同じじゃないのか?

ホオジロザメはカッコイイから許すけど、一貫性がない。

製作会社が別なんだろうな・・・_l ̄l○

7月2日 22:00より スタート!
ディスカバリーチャンネル

動物・真剣勝負
http://japan.discovery.com/series/serintro.php?id=566



コメント (2)
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