STUDIO ZODIAC

黄道12星座のように様々な得意分野で活動を続けています。

【教育】教育基本法の改正 『機会均等』に暗雲【ヒトゲノム】

2004年07月30日 | ■ (;・∀・)ノ【武術・健康】
高速道路を走るクルマと、人生を往くヒトとは、とても良く似ていると思う。

それぞれのポテンシャルを活かし走行すれば快適なはずなのであるが、よく判らない基準(常識)と感情だけでダラダラと追越車線を走行する普通車が流れを乱している。

走行車線を走っているトラックなどは、減速すると元のスピードに戻すのに時間が掛かるので、前が詰まった場合は急に追越車線に入る事があるが、大きなウネリの中での予定調和的な動きである。

この流れの中で「普通」もしくは「秀でている」と勘違いしているスペックのクルマが道を阻む!

「普通車」や「高級車」が速い訳でもないが、「軽自動車」で走っていると抜かれた事が気に食わないのか、すぐ追い抜いたり、追い掛けてきたりするクルマもある。

軽自動車もトラックと同じで、減速すると加速しないのでベタ踏みの状態でスピードを維持して走っていると、結果「普通車」より速いのだが、アタマの悪いヤツはヘッドライトをハイビームにしてみたり、追い着こうと必死になったりする!

ヒトに喩えた場合、「高級車」や「普通車」に乗っていても、シフトチェンジをする事も知らずに運転を続け、廃車寸前で走り続けているのが「現代人」だと言える。

一般道路を走る場合でも、ルームミラーを斜めにしてるヤツは、自分や外見ばかりを気にするので周りを見てなくて危険だとか、クルマのキズを見れば「何処の意識が薄い」か一目瞭然となる。

たとえウィンカーを出さずとも、曲がる前には速度を落とし、無意識に左右のいずれかに寄る。 

逆に、妙に車間距離が開くヤツの場合、死角の部分を含めた大き目の「見えないクルマ」に乗っていると考えると判り易い。

実際には、「見えないクルマ」の大きさを、実車のサイズにまで削って行く作業が、ドライビングテクニックの研鑚となる。

ヒトの場合は逆に、持ったモノの先まで意識し、自分の手足として使ったり、何処まで空間を把握するかが鍵となるのだが、色んな処にぶつかったり、スリに遭ったりするのは、その部分の意識が欠けているのか「センサー」のスイッチを切っているのに等しい。

ムダなチカラを入れる事によって、脊髄周りに集中している繊細なセンサーのスイッチをオフにして、フレームの歪んだクルマのようにアタマを左右に振って歩く事に疑問すら抱かないのは、整備不良によって廃車寸前に追い込まれたクルマとしか言い様がない。

昔から、上流階級の貴族が優れた家庭教師を雇い、子供のアタマの上に本を乗せて歩かせ、姿勢を矯正する話をテレビや本で見たり聞いたりしたが、「良い」「悪い」という相対的な事を教える前に「ニュートラル」の部分を「自覚」「認識」させる。

それが、教育というものだ。

ところが、「ニュートラル」とは別の部分に、「思想」だの、よく判らない基準の「普通」や、管理するのに都合の良い「常識」を積め込もうとする。

親や教師が「ニュートラル」でなく、歪んでいるのなら尚更だ!

ヒトゲノムの解析で優れた人類が生まれようと、ヒトに似せて創られたロボットが誕生しようとも、教育するソフトとハードが間違っている以上、何ら変わらないと思う!>(;・∀・)ノ

研究者は「どうなる」ではなく、「どうしたい」という確固たる目標を持っていて欲しい!

『人格』より『人材』づくり ヒトゲノムで選別も?
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040729/mng_____tokuho__000.shtml
【教育】平等教育の理念崩れる?教育基本法改正議論で、ヒトゲノムの話題★2
http://news13.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1091114233/l50
クマ歩きの秘密 - [子供の受験(幼・小・中)] ...
http://allabout.co.jp/children/ojuken/closeup/CU20040415A/

 教育の鍵を握るのは「クマ」>(;・(エ)・)ノ

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【邪神】ゼノサーガ エピソードⅡ プレミアムBOX【モッコス】

2004年07月29日 | ■ (;・∀・)ノ【玩具・グッズ】
「ゼノサーガ エピソードⅠ プレミアムBOX」に同梱されていたフィギュアが「KOS-MOS」。

「ゼノサーガ エピソードⅡ プレミアムBOX」に同梱されていたフィギュアを通称「邪神モッコス」と呼んでいる!

ⅠとⅡの落差が、ある意味凄いな・・・_l ̄l○

【邪神】ゼノサーガ エピソードⅡ プレミアムBOX【モッコス】

まとめサイトが出来ていたので紹介しまつ!>(;・∀・)ノ

まとめサイト
http://www.geocities.jp/moccosep2/
ゼノサーガ エピソードⅡ プレミアムBOX
http://www011.upp.so-net.ne.jp/pony-hp/XENO-BOX.htm
【進化】ゼノフィギュアを検証 10体目【神】
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1090899455/l50

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【クマ牧場】マツが6年連続でボスの座守る【北海道】

2004年07月28日 | ■ (;・(ェ)・)ノ【クマ】
スポーツの世界では、30代前後が年齢のピークと言われているが、武術の世界では60代後半がピークとされている。

20代、30代では決して30代、40代には勝てず、30代、40代では決して50代、60代には勝てないのである!

当時、先生より「破壊力を維持した状態で、徐々にチカラを抜いて行くように!」とか「早く移動する為には、腰を深く落とす!」等のアドバイスをもらったが、言葉にも段階があり先に進むにつれて更なる深淵な六合の広がりを見せ付けられる結果となった。

「徐々にチカラを抜く」というのは、「屈筋主体の筋肉操作から伸筋主体の筋肉操作への切り替え」の事を指し、「腰を深く落とす」というのは、当初「大きな歩幅を確保するため」だと思っていたが、「浮身(うきみ)による身体操作」だと気が付いた。

浮身というのはHONDAのロボット「ASIMO」にも使われている技術で、バランスを崩して倒れてしまう問題を解決しようとする際、「倒れないように、倒れないように」と制御していた部分を、「自分から倒れるように重心を傾ける」事により浮身が掛かり、倒れるまでの時間を稼ぐようにしたもので、古武術の世界では普段から使われている技術だ。

実際には、最小限のチカラでモビールのように、重力と抗力の釣り合いのとれた高さを移動するので、個人差があるが、中国武術の絶招となるような技の際、移動する腰の位置などを参考にすると良いと思う。

稀に、限界値最低の高さで相手の間に合ってしまう場合があるが、軸足と反対の足を瞬時に接地し、急制動により更に低い部分で浮身を掛けつつ、足を交互にスイッチしてかわす事もあるが、コンマ数秒の世界で相手には何が起こったか判らない。

クマの世界も同じだと言える!>(;・∀・)ノ

クマ牧場 マツが6年連続でボスの座守る 北海道
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040727-00000005-maip-soci.view-000
【話題】クマ牧場 マツが6年連続でボスの座守る―北海道
http://news16.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1090970835/l50
クマ歩きの秘密 - [子供の受験(幼・小・中)] ...
http://allabout.co.jp/children/ojuken/closeup/CU20040415A/
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【県警高速隊】クマのことも考えて!【魂の叫び】

2004年07月28日 | ■ (;・(ェ)・)ノ【クマ】
秋田育ちのクマたんは、夏がちょっぴり苦手!
今日もお日さまは、カンカン照りです。

「暑いよう!暑いよう!」

川遊びをしようと、クマたんは山を降っていきました。

ゴォー ゴォー

川に行く途中には、自動車の通る大きな道あります。

いつもは夜にしか通らないクマたんですが、今日は川遊びをしようと夢中でした。

「自動車が多いなぁ でも人間は優しいから、きっと止まってくれるよ!」

「ボク、人間が大好きさ!」

クマたんは、自動車がビュンビュン通る道を、スタスタ歩きはじめました。

「ああっ!」

突然、激しい衝撃と共に、クマたんンの身体が宙に舞いました。

落ちながらクマたんの心によぎったのは、優しいママンやお友達の事!

でも、地面に落ちたそんなクマたんの身体を、鉄の自動車が次々に轢いていきました。

「あれ…どうしたんだろう 目がみえないよ・・・」

「ボク、何にも悪い事してないのに・・・」

「なんだかさむいよ・・・ ママン・・・」

ゴォー! ゴォー!

人間達の自動車が通る音だけが、いつまでも続いていました・・・
(クマの語り部さん)

。・゜・(ノ(エ)`)・゜・。ウワァァァン!ママー!  


秋田県河辺町戸島の秋田自動車道で、26日午後8時半ごろ、道路を横切っていたツキノワグマが乗用車4台に続けてはねられ、即死した。

 クマは体長120センチ、推定体重は70~80キロの成獣。周囲は山林で、約1キロ離れた場所には「クマ注意」の看板もあり、クマが頻繁に目撃される地域だ。

 4台の運転手にけがはなかったが、2台はバンパーなど前部が大破し、走行不能になった。

県警高速隊は「クマのことも考えて安全速度を守ってほしい」。 (07/27 21:25)
(朝日新聞)

高速道にクマ、車4台にひかれ即死
http://www.asahi.com/national/update/0727/035.html
【社会】車4台に次々はねられてクマ即死―秋田
http://news16.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1090877039/l50
【クマ】クマが車4台にはねられて死ぬ 秋田自動車道下り線で
http://news13.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1090909766/l50


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【トップ・ザ・交通事故!】名東区社台のコンビニにクルマ突入! 【名古屋】

2004年07月28日 | ■ (;・∀・)ノ
「ストップ・ザ・交通事故!」というステッカーが破れて「トップ・ザ・交通事故!」となってて笑った事がある!

ネタではなく、実話だ!

テレビのニュースで「名東区のコンビニ」と言ってたので、例のコンビニ強盗があった地域がピンとアタマに浮んだ!

「名東区社台(やしろだい)」

今度は、クルマが突入ですよ・・・>(;・∀・)ノ

社台の自動車事故で思い出すのは、小学校の頃に通学路で、どうやって事故ったのか不明だけどクルマが横転して血だらけの女性が「ウウウウウウウウ・・・」とか言っていたので、「うわぁぁぁぁぁぁぁ・・・」と逃げた事だけど、通学路には何故かモモが大きく裂けて中のピンク色の肉が見えたままの子供とか、アタマに大きな穴が空いて動くと血がドクドク流れている子供とかが居たのを憶えている!

ちなみに前にカキコした「ハジケポイント」は、その場所から南東の方角に当たるが、その中間の神社付近も最近チェックしているハジケポイントだ!

神社の西側と東側にあるマンション住民の路上駐車が酷いので、神社前の片側に歩道が出来、神社側にもバリケードが立ったのだが、残った場所の路上駐車を巡って色々な事が起きている。

コンビニの行き帰りに通ると、何故か何時もクルマのタイヤの部分にデカイ「松ぼっくり」が転がっている!

ちなみに派出所の近くなのだが・・・

呪われた場所か何かか?>(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

【犯罪都市】パチンコ景品交換所440万円入り金庫盗難 【名古屋】
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/a9ab682b58f6507ad280ffc44a3b87d2


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【動物】オオカミ対クーガー【ロボ】

2004年07月23日 | ■ (;・∀・)ノ【映画・テレビ】
ディスカバリーチャンネルで「動物・真剣勝負」が始まった!

第4回戦は「オオカミ対クーガー」

オオカミとクーガー。どちらも食物連鎖の中ではトップに近い捕食動物だ。
オオカミを自然界に連れ戻す仕事をしているペギー・キャラハン。野生生物の獣医をしているエレン・ロジャーズ。彼女らが、専門家のジョナサン・ウィエルスマとともに、オオカミとクーガーの捕食テクニックを解き明かす。
(ディスカバリーチャンネルより)

どちらも食物連鎖の中ではトップに近い捕食動物だ。

トップに近い捕食動物・・・

トップに近い・・・

近い・・・

どうも、この勝負は不要な気がしてならない・・・_l ̄l○

イヌ科VSネコ科の対決がしたかったと思われ!>(;・∀・)ノ

案の定クーガーが勝つのだが、やられる前に遠吠えで仲間を呼んだので、腹ペコのままクーガーは立ち去るしかないのであった。>(・∀・)ノ チャラチャーン チャチャラチャラチャーン♪

動物・真剣勝負
http://japan.discovery.com/series/serintro.php?id=566
第1回戦【動物】ライオン対トラ【ロボ】
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/29d2b868777eb55c3fa16215bf3aa560
第2回戦:【動物】イリエワニ対ホオジロザメ【ロボ】
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/17d23fea6b8fef253715ddaaa7b70926
第3回戦:【動物】ゾウ対サイ【ロボ】
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/dbedc379d69962102f07823faacc00c2
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ローランド・オズボーン

2004年07月23日 | ■ (;・∀・)ノ【武術・健康】
ローランド・オズボーンが世界各地の格闘技を紹介する「格闘技の世界WEEK」であったが、紹介する数も尺が短く、駆け足で終了してしまった・・・

アジアが発祥の地であるマーシャルアーツ。もともとは護身術だったが、時が移り、今ではポピュラーなスポーツとして親しまれている。ブラジリアン柔術、テコンドー、ロシア武術システマ、合気道、ムエタイなど、各マーシャルアーツにはそれぞれ固有の特徴があるが、それでもすべてに共通した行動規範もあるのだ。それぞれのマーシャルアーツのスタイルや文化を比較してみよう。マーシャルアーツを生体力学的に分析するエピソードも必見だ。 (ディスカバリー・チャンネルより)

内容は、と言うと「生体力学的に分析するエピソード」とはいうものの、「何かエネルギーを感じる」だの、相変わらず非科学的で視聴者に判り難い説明をしていたが、新しいモノに興味を持つには良いのかとも思った!

「テコンドー」を見てて思ったのだが、お互いに力でぶつかり合うような格闘技だと、ローランド・オズボーンと同程度の術者(明剄の段階)が力技で押されて格闘技としての美しさを損なうのが、観ていて痛かった。

「テコの原理」 とか「リラックス」、「呼吸」、「直感に従う」とかコツとなる部分を紹介するも、もう一歩踏み込んだ部分があっても良かったと思う。

合気道の基本鍛練『臂力(ひりき)の養成』のシーンも出て来たが、センター維持、全身の協調、接点を支点として使う、鍛える筋肉、使う筋肉、肩甲骨の使い方など、一般とは異なる部分の核心には触れず、結局「知りたければ、自分で探せ!」的な部分が映像にも、道場の練習風景にも出てて笑ったが、警視庁のシゴキを見ているとチカラが出なくなくなるまで練習をさせて、「チカラを入れない」事と「基礎体力の強化」の両面を行っていると理解しているものが居るのか疑問ではあった。

「量」より「質」を目指すのが正しい練習方法といえるからだ!

ローランド・オズボーンが世界各地の格闘技を紹介するシリーズは、まだ色々あるようなので、今後も期待したい!

格闘技の世界WEEK
http://japan.discovery.com/series/serintro.php?id=560
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格闘技の世界WEEK

2004年07月20日 | ■ (;・∀・)ノ【武術・健康】
ディスカバリーチャンネルで待望の「格闘技の世界WEEK」が始まった。

前回シリーズ「格闘技の心・技・体を科学する」のマットの師匠が自分と同系列の「制引戦(セイエンチン)」、しかも沖縄空手の古い型の方を演じていたのには驚いた。

剛柔流も20年位前に大きく分かれ、型の解釈が統一された為に、大会で使用されなくなった古いタイプの型で、山口剛玄系の「制引戦(セイエンチン)」とも風格が異なっていた。

そもそも、武術というものは、技の解釈や個人の段階や風格で変わるもので、師匠の技に創意工夫が成され、常に進化を続けて行く。

あまり知られていない事だが、空手の「引き手」が、「脇」に来るか、「腰」に来るかは、開祖の身長に寄る事が多い。 
対峙した相手との身長差で、脇から打ち降ろす、腰から打ち込むといった具合で、要求しているものが同じであれば、風格の違いはあれど許容してやれば良いのだが、中国拳法と違い空手は頑(かたく)なまでに流派の形を守っている。 日本人の気真面目さによるものかもしれないが・・・

ちなみに、剛柔流開祖、宮城長順先生も背が高かったらしく、剛柔流の引き手は「脇」に来る。 極真空手の大山倍達氏も剛柔流を学んでいた事もあり、同様の引き手である。

番組に出て来たマットの流派は「剛柔流」とは違ったが、沖縄空手同系列の風格を持つので判るが、上段受け、中段内受け、中段外受けが直線的なのは段階によるものなのか疑問だった。

日本人でも、前腕で直線的に受ける者も居るのだが、上段受けの場合、拳と肘で中心線を護りながら最後に肘を張らずに尺骨と橈骨を旋転させ相手のチカラを斜めに逃がしながら受ける。(肘を下げると肩甲骨の重みで前腕が挙がり、斜めに着いている筋肉の抵抗によって尺骨と橈骨が旋転する。) また、中段外受けも中段内受け(小手受け)も直線的ではなく弧を描くように受け、相手のチカラを斜め後方へ逃がし相手を崩すのが正しい。

奥義とか口伝とか言われる事がいろいろあるけど、自分が教えていた頃は、「手刀鎖骨打ち」の場合、「振り下ろすのと押すのの、ちょうど中間になるように打ちなさい!」と子供にも教えていた。 「人間は2方向以上の攻撃を受けると壊れ易い」という事は説明してないが、「鎖骨は折れ易いから、気をつけなさい!」と付け加えた。

また、子供に「心臓は何処にあるか?」と聞くと、必ず左胸を指して「ココ!」と答えるので、「そこは肺! 心臓は中心線のちょっと左側!」「ココを打つと相手の動きが一瞬止まる!」とか普通に教えていた。 各々の流派の違いはあるものの、核となる部分は基本にあるのだが、基本を疎(おろそ)かにするものが多くて情けなく思う。 まあ、ある段階を越えた時に気が付くものなので、見えないバトンが継続して正しき者達に受け継がれる事を祈る。

格闘技の世界WEEK
http://japan.discovery.com/series/serintro.php?id=560
【那覇手系】沖縄空手剛柔流開祖、宮城長順
http://www.wonder-okinawa.jp/023/007/001/
山口 剛玄 (Yamaguchi, Gogen)
http://www.dragonvstiger.com/legenddatabase/yamaguchigogen.html
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【動物】ゾウ対サイ【ロボ】

2004年07月16日 | ■ (;・∀・)ノ【映画・テレビ】
ディスカバリーチャンネルで「動物・真剣勝負」が始まった!

第3回戦は「ゾウ対サイ」(アフリカゾウVSシロサイ)

今回のロボは重量級なので迫力万点!

ゾウはマンモスのようにデカいキバでクルマを持ち上げたり踏み潰す。

サイも負けじとツノでドラム缶に穴を開け、クルマを持ち上げる。

サイ擁護派はフットワークでゾウの攻撃をかわす等と言っているが、勝負は最初から目に見えていた。

CG対決ではサイの突進をゾウがかわし、ゾウの長い鼻とキバで攻撃を防がれ腹を刺され、とどめに体当たりされ踏み付けられ勝負が決まった。

リーチの短いサイは小刻みに足を動かす必要があるが、ゾウは足も長いのでサイの初弾の攻撃を中心線よりわずかにズラしただけだったが、質量の違いから弾かれお互いスレ違う!

キラリとエフェクトが入れば、実相寺昭雄演出のようなカットだが、実際にはタンカーと漁船の鼻先が微妙にズレて接触したような感じで、お互い接触したままスレ違うのである。

衝撃力は接触時間が長いほど相手に浸透する。 同時に質量と摩擦によってサイの動きは封じられる。

その後もサイがツノで攻撃するが、ゾウの鼻とキバに妨げられ攻撃がまったく効かない。

で、横っ腹を鋭いキバで何度も貫かれ、体当たり後踏み付けられて絶命する。

CG対決直前、ゾウが片キバだったのだが、闘いが始まるといきなり両キバとなり、サイの腹を刺す際、1本折れた。 最初のカットは間違いだろう。

今回はゾウ同士のリアル対決映像が良かった!>(;・∀・)ノ

動物・真剣勝負
http://japan.discovery.com/series/serintro.php?id=566
第4回戦:【動物】オオカミ対クーガー【ロボ】
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/28a95d62a9344f36e887bbf44fd82eb0
第1回戦【動物】ライオン対トラ【ロボ】
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/29d2b868777eb55c3fa16215bf3aa560
第2回戦:【動物】イリエワニ対ホオジロザメ【ロボ】
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/17d23fea6b8fef253715ddaaa7b70926
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【社会】炎天下、はだしで走らせ中学生12人火傷やけど・・・【大阪】

2004年07月16日 | ■ (;・∀・)ノ
コンクリートとアスファルトで武装した都会の夏は暑い!

ちなみに10年前の話だが、東京上野にあるビルの温度計が明け方でも「39℃」と表示されていて、いつも「39℃から始まるのかよ・・・」と思っていた。

状況が判らないので、大阪市淀川区、気温32・9度の校庭がどうだったのかは不明だが、約400メートル走らせて新聞沙汰、入院云々っていうのは、昔では考えられなかった。

学生時代というと、毎日裸足でアスファルトの上を何キロも走っており、当然火傷や水ぶくれにもなった。 真夏は比較的大丈夫な日陰を探してダッシュしていたが、工事現場の前などの鉄板の上は地獄だった!

「火傷しろ!」とは言わないが、そんな経験が一度くらいあっても良い思い出だと思う。

19人中12人もの児童が火傷をした原因として考えられるのが、約200メートル×2周という距離から考えて「集団行動」を取らせたのではないかという事である。 自分のリズムやペースを守っていれば数字も変わっていたと考える。>(;・∀・)ノ


大阪市淀川区の市立東三国中学校で9日、体育担当の男性教諭(42)が授業中に炎天下の校庭で1年の男子生徒19人をはだしで走らせ、うち12人が足の裏にやけどをしていたことが12日、分かった。いずれも症状は軽く入院の必要はないという。

同校によると、9日午前11時50分から午後零時40分までの4時限目の体育の水泳授業で、教諭が8日にあった水泳授業のクラス対抗リレーで負けた男子生徒19人に対し、「気合を入れよう」と水着姿のままはだしで1周約200メートルの土の校庭を2周走らせた。

走り終えた生徒が「足の裏が痛い」と訴えたため、教諭は生徒の足をプールで冷やし、病院で治療を受けさせた。
大阪管区気象台によると、9日正午の大阪市の気温は32・9度だった。(山陽新聞)


炎天下、はだしで走らせる 大阪、中学生12人やけど
http://www.sanyo.oni.co.jp/newspack/20040712/20040712010036741.html

【社会】炎天下、はだしで走らせる 中学生12人やけど
http://news16.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1089623124/l50


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