あれから7年の月日が経ちました… 金田さんが亡くなった時に体重が15kg落ちたまま相変わらずで、以前から90kgに壁があると思っていたものですが届かなくなってしまいました。
年内中に家を明け渡さなければならないので現在も片付け中です。 先は決まらないものの方向は定まりましたが、現在公募に応募中なので詳細はもう少し後となります。
1つ、謎が解けたので金田さんの墓前に報告に行こうと思う話がありますので一端ココに書きます。(後ほど分割すると思いますが…)
この話は金田さんがフリーメイソンの赤坂ロッジへ見学に行った時の話で、詳細は分割した際に付記しますのでまずは要点だけ…
そもそも赤坂ロッジを見学するためには最低1人の会員の紹介が無くては不可能で見学したいから来ましたで見学出来るものでは無い事をアタマに入れておいて下さい。 何気なく行って偶々居合わせた会員の方の了承を得て見学させてもらいその場所に辿り着く… メンバーは山どん(山下将仁)、後は不明… りんさん(りんたろう)辺りかな?
「案内のヒトがココに山本五十六の棺が在ったって言うんだよ…」 「これは凄い事だよ!」(金田伊功)
…と興奮気味に話されていました。 元々、山本五十六がフリーメイソンで戦争に反対していたという噂があり、歴史的な事もあり、墓まで持って行こうとまで考えていた時期がありました。
そのまま考えると山本五十六がフリーメイソンだったという結論に達しそうなのですが、色々調べると以下のような答えが導き出されました。
元々、海軍の縁の深い「水交社本部ビル」であった場所が「メソニック・ビル」として払い下げられ「日本グランド・ロッジ」が入居したもので、山本五十六の棺が在ろうが当たり前の話であり、決してフリーメイソンも嘘をついている訳でもなく見学者へのサプライズ的要素が強かったのだと推測しました。 元々、石工職人のギルドであるフリーメイソンなので原理原則等の核心部分が現存しているのか興味があり、いつか縁があれば金田さんが辿った赤坂ロッジの見学にも行ってみたいです。