STUDIO ZODIAC

黄道12星座のように様々な得意分野で活動を続けています。

「都市伝説」は本当だった!>(;・∀・)ノ

2011年05月21日 | ■ (;・∀・)ノ【武術・健康】
そんな「都市伝説」がある事も知らず、数日前にtwitter にて呟(つぶや)いたのだが・・・

2日前から目にゴミが入っているらしく、違和感&視界がボケるという状態が続いていた。 アミノウオッシュで洗眼しても中々取れなかったが、さっきマツ毛の束が出て来てビビタ!>(;・∀・)ノ

詳しく話すと右目に違和感と痛みがあり、何度も「アミノウォッシュ」で洗眼をしたが鏡で見ても何も見えず2日が経過していた。

(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゜д゜) ・・・

テレビを観てる時に視界を遮る何かがあるのが判り、洗面台の鏡を見ると白目の部分に黒っぽいものが反射しているが対象物が見つからない。

で、「アミノウォッシュ」で洗眼すると黒い塊が・・・

(つд⊂)ゴシゴシゴシ
  _, ._
(;゜ Д゜) …!?

真っ黒で極細の筆先のような物体で回りが粘液で覆われており「小さなサカナかな?」と指で先っちょを引っ張るとスルスルと伸びて千切れ、それが何十本もの短いマツ毛の集まりだと気付いたのでした…(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

友人に話すと「都市伝説」でも違和感と痛みが続き、見ても何もないのでそのままにしておいたら激痛が走り、病院で診て貰った処、眼球の奥に異物があった為に手術で取り出したらマツ毛の塊だったとの事。

眼球の奥まで入るかは判らないけど、この「都市伝説」は実在するよ・・・>|∀・) ボソ
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【青森】シンガポール武道家一族「空手の伝承者が持つ秘伝書」探して雪道遭難!>|∀・)ノ

2006年04月07日 | ■ (;・∀・)ノ【武術・健康】
 青森県西目屋村の白神山地近くで4日夜、シンガポールから来日した中国系武道家一族ら13人のうち男性3人が雪道に迷い、5日未明に県警弘前署に保護された。一行はシンガポールで道場を経営していた武道家の遺族らで「青森の山中で修行する空手の伝承者に会えとの遺言を受け、伝承者を探しているうちに道に迷った」と説明しているという。

 同署などによると、13人は5年前に病死した武道家の妻(50)と息子2人、近所の人10人。3月22日に来日し、4日朝から3人ずつ3班に分かれて伝承者を探していた。残る4人は寒さで体調を崩し、ホテルに残っていた。

 武道家の長男を含む第1班は登山道に向かって歩き続けたが、午後7時ごろになって仲間の携帯電話に「雪で進めない。道に迷った」と連絡。仲間が地元観光協会の通訳とともに弘前署に届け出て、約6時間後に救出された。3人は畑にあった廃車に入って寒さをしのぎ、けがはなかった。

 事情を聴いたところ、亡くなった武道家はシンガポールで空手などを教えていた。
しかし、2人の息子は武道に興味がなく、道場にあった「空手の秘伝書」も弟子の一人に盗まれてしまった。後継ぎ問題に苦慮した武道家は死の間際、「青森県の相馬村に極真空手の伝承者がいる。
彼に会い、秘伝書を譲り受けてほしい」と遺言したという。

 相馬村(合併で現在は弘前市)は一行が道に迷った西目屋村から東に約5キロの場所にある。

 極真空手県本部の池田治樹支部長は「旧相馬村に道場はない。空手家がいると聞いたこともない」と困惑しているが、13人のうち11人は当分の間青森に残り、武道家探しを続けたいという。
地元観光協会も「全力で手助けしたい」と支援を申し出ている。(毎日新聞)

極真空手の伝承者   空手の秘伝書   武術家一族   弟子の一人に秘伝書を盗まれた   雪道遭難

  ァ  ∩_∩ ァ,、
 ,、'` ( ´(エ)`) ,、'`
  '`  ( ⊃ ⊂)  '`


シンガポール武道家一族:空手家探し青森の雪山へ
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060406k0000m040132000c.html
【青森】シンガポール武道家一族「空手の伝承者が持つ秘伝書」探して雪道遭難
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1144277520/l50
肉球空手練習風景ネコたん映像(右クリックで保存)
http://nukonuko.ddo.jp/nukoup/img/184.wmv

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病院で「糖尿病」と診断されますた!>(;・∀・)ノ

2005年07月19日 | ■ (;・∀・)ノ【武術・健康】
大変でつ! 病院で「糖尿病」と診断されますた!>(;・∀・)ノ

フリーで仕事をしているので、以前は趣味と実益を兼ね「治験」に登録していた。 
「治験」というのは新薬の発売前に健常者を使って人体実験をするモルモットのようなものだ。 ボランティアと称しているが謝礼金が貰え、しかも「健常者」であるという前提条件を確認する為に、健康診断をするだけでもお金が貰えた。

名古屋に戻ってから1度も健康診断をしてなかったんだけど、看護婦が数値を見て悲鳴を上げてますた!

よく判らないけど、2ちゃんねるの糖尿病総合スレッドにカキコしたら驚かれますた! 横浜の脳神経外科で脳の血流を測った時も、左右で秒速1メートル違って「普通は立っていられないけど、人間の身体は不思議なもので遅い方の血管が太く、速い方の血管が細くなってバランスを取ってるのかもしれない!」と先生に言われたのを思い出した!

脳の構造も普通と、ちょと違うらしいんだけど「ヒトは生まれた時から役割を持って生まれて来たんじゃないか?」といつも考えていまつ!

「死ぬべき時に、死ねたら良いな!」っていうか「ヒトは死ぬべき時まで、死んではいけない!」と思いまつ!>|∀・)ノシ

糖尿病のホームページ
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/seikatu/tounyou/
糖尿病ネットワーク
http://www.dm-net.co.jp/
糖尿病総合スレッドPart34
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/body/1121006129/l50
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【政治】義務教育改革で、文科省が広聴活動強化!

2004年12月30日 | ■ (;・∀・)ノ【武術・健康】
以前、「ヒトとクルマは良く似ている」と記述した。

間違った事を正さないものを「重度脳性マヒ患者」と揶揄した事もあったが、厚生省における脳性マヒの定義では、「脳に損傷を受け、主に手足を動かすための筋肉が正常に機能しないこと」となっている。

脳に損傷がなくても、正常に機能しないのであれば問題であろう。

教育方法の根本が間違っている。

年々、曖昧な基準であらゆるものが緩和されれば劣っていたものも許容範囲内に入るかもしれないが、一番大事な「基礎」「努力」「経験」という行為すら蔑(ないがし)ろにされる。

最近の小学校では「気をつけ」「礼」「休め」などの基本動作も、軍国主義に繋がるとして教えないそうだが、教えられた世代でも、ほとんど出来ていない。

そういえば、「休め」のポーズが中学の頃だったと思うが「左足を半歩開いてて、手は後ろで組む」に変更されてたな・・・

その前の「左足を斜め前に出して、手は後ろで組む」ってのは、明らかに間違いだと思う。 片方の足に負荷を掛ける運動というならいざ知らず。

銀行や郵便局で並んでいる時でもそうだが、「休め」の状態で片方の足に加重を掛けて、自分では休んでいるつもりなのだろうが、足が疲れると重心を移し今度は逆の足に加重を掛ける。 その際、無意識に後ろに下がったりぶつかったりするのだが、「自分が悪い」「自分が劣っている」と認識していないので始末が悪い。 クルマの場合なら、バックライトが点灯するし、バックギアを入れるのだが、ヒトの場合はそうではなく無軌道で無秩序だ。

以前、年寄りがサービスエリアで紙コップのお茶を持っていた後ろに立っていたら、いきなり方向転換してぶつかった後、「ぶつかってきて、お茶がこぼれた」と難癖を付けられた事がある。 駅のホームでも、普通に立っていたら割り込んで来て前に居た女性ごと倒れて「コイツが押した!」とか言われて大変だったりした!

まあ、これは「引進落空」ってヤツで新井薬師を歩いていた時も、歩行者を押し分けて歩いてきた相手に押されたのだが、押した相手がバランスを崩しポリのゴミバケツの上に倒れてバキバキ・・・と音を立てて転んでいた。

最初、こっちも何が起こったのか判らなかったが、原理を説明すれば「暖簾に腕おし」のようなもので、チカラを抜いていると安定しており、逆に押す相手は余計にチカラを入れバランスを崩す。 ところが、こちら側の身体(下半身)が残っているので、足を置く空間が存在しない、もしくは足を置く動作が遅れて勢いよく倒れる。 ワザとぶつかってくる相手に対しても、接点を動かさないように受けておいて、最後に接点に身体全体を預けるように重みを流し込むと、相手のチカラが全部相手に返る結果となる。 ヒトとぶつかるための無駄なチカラは不用だ。

症状の程度の違いはあれ、社会生活に支障をきたす脳性マヒだと思うのだが、人権だの平等だのと言って甘やかすからいけない。

「立つ」「座る」「歩く」といった動作もそうだが、思考方法も根本から間違っている。

選民思想を推奨するつもりはないし、むしろその逆であるが「器の中に並々と注がれている水(誤った常識)を捨てなければ、新しい水を注ぐ事は出来ない」と声を大にして言いたい!>(;・∀・)ノ

【政治】"学力低下等に関し、国民の意見求める" 義務教育改革で、文科省が広聴活動強化
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1104035033/l50
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【国際】「万里の長城、宇宙からは見えません」…中国科学院が結論

2004年12月10日 | ■ (;・∀・)ノ【武術・健康】
「万里の長城、宇宙からは見えません」

中国科学院が結論を出したそうだ!>(;・∀・)ノ


「白髪三千丈(はくはつさんぜんじょう)」とは、漢詩文に多い誇張した表現のたとえである。

中国人は言葉の表現がオーバーという事で、正しい老師に拝師した著名な弟子でさえも老師の言葉を真に受けない事が多い。

はたして、そうであろうか?

ある老師が、「ワシは1日に、最低でも10時間鍛錬をしておる。」とは言うものの、コッソリ覗いていても一向に鍛錬を始めない。 1週間、1ヶ月、1年と観察する内に弟子は結論に達する。

( ´ - ` ).。oO(そうか、これが白髪三千丈か!)

老師に聞いても多分、「そうかもしれんし、そうじゃないかもしれん!」などと言われ誤魔化されたような感じを受け、疑心暗鬼になって離れて行くものも少なくないかもしれないが、一番大事なのは素直な心で観る事にある。

それこそが、要訣「黙念師容(もくねんしよう)=師の容(姿、有様、様子)を黙念(考える、思い浮べる、イメージする)」に繋がるのである。

老師は決してウソをついている訳ではないが、弟子の気持ちの中で「そうかもしれない(真)」と、「そうでないかもしれない(偽)」が揺れ動いている。

答えは自分の内にあって、「どうしたいのかは、自分が決める事」であり、老師には何ら関係がない。

弟子の心が動揺し動いていれば、「動いておるぞ!」と気の効いたセリフでアドバイスするのも良いかもしれない。

実は1日10時間の鍛錬という数字が曲者っていうか、自分に厳しいっていうか・・・

それぞれ各々の分野はあれど、心意六合拳家は「心意六合拳で起きて、心意六合拳でメシ食って、心意六合拳でクソして、心意六合拳で寝る」、太極拳家は「太極拳で起きて、太極拳でメシ食って、太極拳でクソして、太極拳で寝る」、1日24時間1年365日毎日だ!

道場で1日数時間という考え方は、グラニュー糖より甘い!

たとえ、激しい鍛錬をしようが、素晴らしい動きが出来ようが、身体が変わらなければ話にならないし、逆を言えば身体さえ変われば生活が鍛錬の場となる。

寝ている時はどうかと言うと、たとえ夢の中でも筋入力を始め身体は夢と現実の区別が出来ないので、夢の中でも正しい鍛錬をするようになり、差がどんどん広がる。

仕事中、FAXの前に立ってた時に、「今、何かやってるでしょう?」と良く聞かれる事があったが、歩いている時も、電車で立っている時も、コンビニで本を立ち読みしている時も常に自分に色々な要求をしながら生活している。 外から見ても判らないが、最近は判り易く「24時間練習している」と答えるようにしている。

白髪三千丈とか言葉に惑わされていると、差は広がるばかりだぞ!>(;・∀・)ノ

【国際】「万里の長城、宇宙からは見えません」…中国科学院が結論
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1102588824/l50
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【毎日新聞】「金」より姿三四郎!【牧太郎のここだけの話】

2004年09月02日 | ■ (;・∀・)ノ【武術・健康】
タイトルにもあるように、牧太郎氏の言いたかった事は以下の2点であろう。

「姿三四郎(すがたさんしろう)」は講道館柔道の創始者・嘉納治五郎(かのうじごろう)(1860~1938年)とその弟子、西郷四郎(さいごうしろう)(1866~1922年)をモデルにした小説だが、そこで描かれたのは「柔よく剛を制す」。三四郎のモデル・西郷は警視庁武術大会で大男を「山嵐」で次々に投げ飛ばした。やっぱり、小兵と巨漢が渡り合うのが柔道の醍醐味(だいごみ)だろう。

嘉納治五郎がストックホルム五輪に2人の日本人選手を引率したのが1912年。それから、かれこれ1世紀。柔道だけでなく、“勝ち組哲学”の日本国は金メダル病?にかかっている。
(毎日新聞/専門編集委員)

ところが、つっこみどころは以下の通り!

掲示板でのコピペが以下の文章で切れている辺りが文字数の都合か悪意によるものであるかは不明だが、牧太郎氏の説明不足である事は否めない。

「新聞は感動!感動!と書いているけど、何か、スポーツという感じがしない。90キロぐらいの女性選手が抑え込まれると、太い脚がほとんど動かない。美しくないよ」
(毎日新聞/専門編集委員)

(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!

前にもカキコしたが、投げられないようにアーチ型になって闘う「柔道」は、既に「剛道」と化している。

護身術は相手が自分に危害を与える場合を想定しており、逃げる相手を追い掛けて攻撃を加えるのは護身の範囲を既に超えているが、試合となると「相手より遠く、自分より近い」場所を取り合う。

オリンピックに出て来るようなスペシャリストともなると、そう易々(やすやす)と技が決まる事もなく、仕方が無い事でもある。

抑え込む場合、水の入った皮袋のように抑えるのが正しく、一見して動いていないように見えるが、喩え話にしろ、選手の名前を出して感情でモノを言ったのは迂闊だとオモタ!>(;・∀・)ノ

まあ、モノ書きをしているものには付いて廻る事なので、自分のモノサシを換えずにやるしかない。

自分もナマカにもよく言われるが、「全ての人間が自分と同じレベルだと思うな!」って話で、特に視覚的な会話になると、ほとんど誰も判らなくなるらしい。

逆に、ハンマー投げの室伏広治選手の話の「六合(宇宙)」みたいな感覚は理解出来るが、話す相手とか、時と場所は選ぶべきだと思う。

対極に存在するモノは常に存在する訳だが、伝えるべきヒトには伝わるように努力するし、続けて行きたい。

「金」より姿三四郎
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/maki/
【柔道】毎日新聞が金メダル塚田に対する暴言記事「太い脚がほとんど動かない。美しくないよ」
http://news16.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1093953634/l50

【柔道】毎日新聞が金メダル塚田に対する暴言記事「太い脚がほとんど動かない。美しくないよ」★2
http://news16.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1094194595/l50
【柔道・塚田】 美しくないよ 【毎日】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1094105203/l50
毎日新聞がデブ罵倒記事を掲載(専門編集委員室)
http://s03.2log.net/home/specialist/
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▼「ナンバ走り」「ナンバ歩き」

2004年08月29日 | ■ (;・∀・)ノ【武術・健康】
アテネオリンピックの末續慎吾選手が古武術のナンバ走りを応用しているという事で、「ナンバ歩き」「ナンバ走り」に関する本が大量に発行され、研究者としては金がいくらあっても足りない状況だ!>(;・∀・)ノ

既に靴にも穴が空いており、新しい靴が欲しい。

そもそも、歩行する場合は「地面を蹴らない」と何度もカキコしてきたが、「ナンバ」の言葉に惑わされて、そろそろ身体を壊すヒトが出て来てもおかしくないと思う。

「目に見えないものが重要であり、言葉や目に見えるものが全てではない!」という事だ。

「ナンバ」と言えば、古武術研究家「松聲館」甲野善紀氏の本が有名だが、この本も購読者になるであろうヒトに合わせた段階での説明を記述したものであり、誰もが出来るものではないし、「ナンバ」全てを網羅している訳では決してない。

毎度引用する「バベルの塔」の話じゃないが、「合気」にしても「ナンバ」にしても、段階や言葉に含まれる違いはヒト其々(それぞれ)で体型や段階に合わせて説明するべきだと考える!

歩行に関しても、「重心を前に置く」とか「センターに引き摺られて歩く」とか「丹田を前に廻す」とか色々あるが、最終的には「骨を立て、センターと一緒に、丹田を廻さず、身体の後ろ側の筋肉を伸筋のように使い、そのまま歩く」事が負担も少なく良いと思う。

現在の靴で平坦な道を歩く場合、前傾のナンバ歩きでは膝(ヒザ)や腰、背骨に負担があるだろうし、ブレーキとなる大腿四等筋主体の筋入力の否定とか、前傾姿勢を前提とした足裏全体を接地する歩行も最近の運動靴の場合、踵(かかと)から接地して足裏を左右の重心線が移動する感覚を養ったほうが良いと思う。 地面を蹴るのではなく、「足裏で加速する」感覚と「軸足に乗る」歩行と「残った足が大腿四等筋のチカラでなく、慣性で振り出され、結果的に前に出る」事を理解すべきである。

走りにしたって、「通常の高さ」と「身体が浮いてしまう高さ」、「地面に貼り付くような高さ」とか、前後の感覚も「倒れてしまうギリギリの状態」の中でも、軸足が貼り付いてしまうのはダメだとか試行錯誤の毎日だし、末續選手の左右に開き気味の走法には違和感を覚える。

個人的には、如何に大腿四等筋を使わず、心意六合拳鶏行歩の剄道に近づくか検証中!>(;・∀・)ノ

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【研究】「磁石」には痛み緩和の効果なし? 米大学の研究で判明

2004年08月27日 | ■ (;・∀・)ノ【武術・健康】
体の痛みを緩和する効果があるとされる「磁石」には、医学的な効果が認められないことが、米オクラホマ大の研究でわかった。米医学専門誌「アメリカ苦痛管理ジャーナル」の最新号に発表された。(読売新聞)

(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!

「旧約聖書」創世記第11章「バベルの塔」の物語を引用させてもらうが、「ヒトがバベルの塔を造り天を目指した時、神が人間の言葉を乱して共通の言葉を奪ってしまった」という表現がよく似合う。

言葉の違いに加え、伝言ゲームのようにヒトを介する度に「言葉」は歪曲され、且つヒトの器によって狭義での不毛な自己満足に終始する。

「磁石は血行を良くする」と言われているが、いつから「身体の痛みを緩和する」という直接的効果として取り上げられるようになったのか疑問である。

そもそも「東洋医学」というものは、相対的な認識に基づく医学であり、病気は「体内のバランスの乱れた結果生じた部分的現象」に過ぎず、病気を治すというのは「そのバランスの乱れを正す」ことに主眼を置いている。

「磁石は血行を良くする」というのは、「気」という概念の1つである「磁力」「電力」「遠赤外線」による事が大きい。

間違ってはならないのが、門外漢ほど「気」を「得たいの知れない物質」と認識し、「気という物質が検出されないから、気は存在しない!」となるが、「磁力」「電力」「熱力」「重力」などを全部含めて「気」という概念であると説明すると、理解してくれるヒトも居る。 実は、ここからが研究の始まりで、それらを除いても説明出来ないプラスアルファの部分を解き明かし、総合的な「気」というものの存在を証明する事こそが研究者の使命であると思う。

前にも「【ジョジョの奇妙な冒険】スティール・ボール・ラン【2nd】」でカキコしたが、「鉄分を含む血液が高速で身体の中を移動しているので、微弱な磁力や電力が発生する」と考えると「磁石」が相対的に有効な事が理解出来る。

体内にあるチューブの中をカプセルが移動するイメージで、筋肉をトレーニングする「カプセリング」という鍛錬方法も、熟練者の身体に触れてみると移動しているのが判るし、そうでなければ正しい鍛錬ではない。 普段、動かせない筋肉も意識によっては可動可能であると言える。(小周天の循環も同様。)

「病は気から」というように意識によっての改善が「バランスの乱れを直す」という事だ!

偽薬(プラシーボ)効果も「気のせい」と言うように治療の内にある!>(;・∀・)ノ

「磁石」には痛み緩和の効果なし?米大学の研究で判明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040826-00000406-yom-soci
【研究】「磁石」には痛み緩和の効果なし?米大学の研究で判明
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1093502636/l50
【ジョジョの奇妙な冒険】スティール・ボール・ラン【2nd】
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/cf2cfa29ec9377aa80b1a1b010765b31
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[ ● ]アテネオリンピック【五輪】

2004年08月22日 | ■ (;・∀・)ノ【武術・健康】
スポーツ観戦を観てて、どうしても理解出来ないのが「必要以上の過剰反応」。

サポーターが暴れまわったり、乱闘騒ぎになる事が到底理解し難い!

自分が偉くなったとでも思っているのか?

親類縁者や関係者の喜びは判るが、着地点の見えない「乱痴気騒ぎ」は如何なものかと思う!>(;・∀・)ノ

「彼らを観て、チカラをもらった!」 「自分も、もっと頑張りたい!」

これは判る。 正しい。

ところが、ほとんどのヒトは「彼らは特別」と決め付け、見世物のように騒ぎはすれど、糧ともせずに日常をダラダラ繰り返すのは勘弁して欲しい。

そろそろ、「普通」とか「常識」とか言って、自分を誤魔化すのは止めた方が良いだろう。

教育の名を騙った「思想教育」、誤まった「ゆとり教育」、男女の性差までも否定する過激な「ジェンダーフリー」、生態系を破壊する動植物にまで及ぶ環境テロに近い「自然保護」、能天気な「反戦主義」も何とかしてもらいたいものだ。

有識者の一声で、モニターの色がグリーンやらオレンジ、トンネルのライトの色がオレンジから白色に変わったりする。

間違った事を正すのは悪い事ではない。

悪い事ではないが、主体性の無さで輪郭を暈(ぼ)かすのは戴けない。

研究者と世の中との隔たりは、およそ10年違っていると思う。

オリンピックにしても、以前から運動科学総合研究所(旧ディレクト・システム社)の高岡英夫氏、松聲館の甲野善紀氏を始め様々な古武道、武術、スポーツ関係者が、アドバイスしていたにも関わらず、選手の周りの連盟職員、コーチや取巻きが完全シャットアウトしていたりして、研究者の間では常識だった「ナンバ走り」にしても、今回のアテネ五輪で発の試みとなっている。

伸筋主体の文化圏の外国人選手に対して、屈筋主体の文化圏で育った日本人選手が、戦後導入した西洋式スポーツを行なっても、最初からハンデがある事を理解するべきである。

外見は同じに見えても、内側は、まったく違うし、言葉自体に含まれる要訣も、ヒトによって大きく異なっている。

「旧約聖書」創世記第11章「バベルの塔」の物語にもあるように、ヒトがバベルの塔を造り天を目指した時、神が人間の言葉を乱して共通の言葉を奪ってしまったとされるが、現代でも上を目指す者には、この問題が常に付き纏う。

ライフスペースの高橋代表が「同じ言葉でも、何百何十何通り(数字を失念したので、検索したが見つからなかった)ある」という事を言った話も、決して間違いではなく、認識出来る範囲で存在する。

自分も含め、細かなニュアンスで伝えるよう努力はしているのだが、受け手側の器が許容を許さない限り「見えないバトン」によるリレーは止まってしまう。

1つの事柄を知れば、器が広がり1の事から10を知り、100を知り、無限に変化する。

何でも、1つの事に特出すれば、他の部分も引き摺られるようにして伸びるようになっている。

「先に開展(大きく伸びやか)を求め、後に緊湊(小さく引き締める)に至る。」

最初は、誰でも判らなくて当然なのだから、センサーのスイッチを入れて理解しようと心掛けると、出場選手の言葉のニュアンスとか何となく判るようになって来る。

「同じ処」と「違う処」を客観的に検証し、常に疑問を持っていると自分に取って不足している部分が見えて来る。

オリンピックに合わせて出版される多くの雑誌も大変有り難い。

そういった意味では、4年に一度のオリンピックも貴重で自分に取って有意義な事であると考えられるのである。

実は、自分もソウル五輪でなく、名古屋五輪の開催が決定したら、公式種目に「空手」が加わり、オリンピック強化選手に成るはずだったが、だからと言って昔の自分に負ける気がしない。

チカラだけでは行けないシステムが存在する。

今からでも遅くないので、国を挙げて正しい健身運動をすれば、医療費削減など様々な効果が出て来ると思う!

過去から現在、現在から未来へと、「A better tomorrow(より良い明日)」を目指し、歩を進めて行こう!>(;・∀・)ノ

WALKING TOUR
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/1387/walkingtour.swf
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【教育】教育基本法の改正 『機会均等』に暗雲【ヒトゲノム】

2004年07月30日 | ■ (;・∀・)ノ【武術・健康】
高速道路を走るクルマと、人生を往くヒトとは、とても良く似ていると思う。

それぞれのポテンシャルを活かし走行すれば快適なはずなのであるが、よく判らない基準(常識)と感情だけでダラダラと追越車線を走行する普通車が流れを乱している。

走行車線を走っているトラックなどは、減速すると元のスピードに戻すのに時間が掛かるので、前が詰まった場合は急に追越車線に入る事があるが、大きなウネリの中での予定調和的な動きである。

この流れの中で「普通」もしくは「秀でている」と勘違いしているスペックのクルマが道を阻む!

「普通車」や「高級車」が速い訳でもないが、「軽自動車」で走っていると抜かれた事が気に食わないのか、すぐ追い抜いたり、追い掛けてきたりするクルマもある。

軽自動車もトラックと同じで、減速すると加速しないのでベタ踏みの状態でスピードを維持して走っていると、結果「普通車」より速いのだが、アタマの悪いヤツはヘッドライトをハイビームにしてみたり、追い着こうと必死になったりする!

ヒトに喩えた場合、「高級車」や「普通車」に乗っていても、シフトチェンジをする事も知らずに運転を続け、廃車寸前で走り続けているのが「現代人」だと言える。

一般道路を走る場合でも、ルームミラーを斜めにしてるヤツは、自分や外見ばかりを気にするので周りを見てなくて危険だとか、クルマのキズを見れば「何処の意識が薄い」か一目瞭然となる。

たとえウィンカーを出さずとも、曲がる前には速度を落とし、無意識に左右のいずれかに寄る。 

逆に、妙に車間距離が開くヤツの場合、死角の部分を含めた大き目の「見えないクルマ」に乗っていると考えると判り易い。

実際には、「見えないクルマ」の大きさを、実車のサイズにまで削って行く作業が、ドライビングテクニックの研鑚となる。

ヒトの場合は逆に、持ったモノの先まで意識し、自分の手足として使ったり、何処まで空間を把握するかが鍵となるのだが、色んな処にぶつかったり、スリに遭ったりするのは、その部分の意識が欠けているのか「センサー」のスイッチを切っているのに等しい。

ムダなチカラを入れる事によって、脊髄周りに集中している繊細なセンサーのスイッチをオフにして、フレームの歪んだクルマのようにアタマを左右に振って歩く事に疑問すら抱かないのは、整備不良によって廃車寸前に追い込まれたクルマとしか言い様がない。

昔から、上流階級の貴族が優れた家庭教師を雇い、子供のアタマの上に本を乗せて歩かせ、姿勢を矯正する話をテレビや本で見たり聞いたりしたが、「良い」「悪い」という相対的な事を教える前に「ニュートラル」の部分を「自覚」「認識」させる。

それが、教育というものだ。

ところが、「ニュートラル」とは別の部分に、「思想」だの、よく判らない基準の「普通」や、管理するのに都合の良い「常識」を積め込もうとする。

親や教師が「ニュートラル」でなく、歪んでいるのなら尚更だ!

ヒトゲノムの解析で優れた人類が生まれようと、ヒトに似せて創られたロボットが誕生しようとも、教育するソフトとハードが間違っている以上、何ら変わらないと思う!>(;・∀・)ノ

研究者は「どうなる」ではなく、「どうしたい」という確固たる目標を持っていて欲しい!

『人格』より『人材』づくり ヒトゲノムで選別も?
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040729/mng_____tokuho__000.shtml
【教育】平等教育の理念崩れる?教育基本法改正議論で、ヒトゲノムの話題★2
http://news13.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1091114233/l50
クマ歩きの秘密 - [子供の受験(幼・小・中)] ...
http://allabout.co.jp/children/ojuken/closeup/CU20040415A/

 教育の鍵を握るのは「クマ」>(;・(エ)・)ノ

コメント (1)
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