STUDIO ZODIAC

黄道12星座のように様々な得意分野で活動を続けています。

【動物】イリエワニ対ホオジロザメ【ロボ】

2004年07月09日 | ■ (;・∀・)ノ【映画・テレビ】
ディスカバリーチャンネルで「動物・真剣勝負」が始まった!

第2回戦は「イリエワニ対ホオジロザメ」

ホンモノは危険なので、またロボって言ってますよ!>(;・∀・)ノ ロボ!

「仕上げは光る赤い目だ!」とか言いながら発光ダイオードで光らせたかと思うと、イリエワニの目は外側を向いているとか角度を忠実に再現したり、どこまで本気なのか疑ってしまう・・・

胴体なんか戦車ですよ、戦車! キャタピラで動くの!>(;・∀・)ノ

CG対決ではイリエワニの超電磁スピンによって、ホオジロザメのヒレが引き千切られ、最後にアタマを噛まれ海底に沈んでゆく姿を見て「このシリーズは、東宝怪獣映画みたいに名前が先に呼ばれた方が勝ちかな?」と思ったのも束の間、イリエワニが肺呼吸のため海上へ向い柔らかい腹を見せた瞬間、ホオジロザメが逆転勝利するという演出は見応えがあった!>(・∀・)ノ

そもそも、ディスカバリーチャンネルの別番組でやっていた、「攻撃する際に時速30km以上で突っ込んで来るホオジロザメ」の鼻頭を噛んで制止させる事が可能なのかも疑問だし、サメ肌という鎧を着た身体の活用方法も熟知していたに違いない。

カット割りがイマイチなのと、ビー玉のように無機質なホオジロザメの目が「キラリ!」と光るイメージカットがインサートされなかったのが残念だった!

サメにしろワニにしろ、生きている限り成長するので「パイポ星人」の話でカキコした「帰ってきた世界の怪獣」「人食いワニ獣」のようなデカさだったら状況が変わったかもしれない。

いっその事、「空想科学読本」の柳田理化雄を映像化したほうが面白いかもしれないな・・・_l ̄l○

ゼットンの口から超高熱火炎弾が発射された瞬間、銀河系が瞬時に破壊される様を科学的に検証したりすると、どんどん科学から離れて行くような気がする。

ダメじゃん!>(;・∀・)ノ

動物・真剣勝負
http://japan.discovery.com/series/serintro.php?id=566
第3回戦:【動物】ゾウ対サイ【ロボ】
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/dbedc379d69962102f07823faacc00c2
第4回戦:【動物】オオカミ対クーガー【ロボ】
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/28a95d62a9344f36e887bbf44fd82eb0
第1回戦【動物】ライオン対トラ【ロボ】
http://blog.goo.ne.jp/roba_kun/e/29d2b868777eb55c3fa16215bf3aa560




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