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PA現場日記、機材紹介、通販速報!
音響屋目線ブログ。

ブライダル

2008年09月01日 | 現場
今週末は、ブライダル現場4本斬りとなりました。
なんともメデタイ週末
内容は、
機材出し&オペ×1本、オペのみ×3本

迎賓館スタイルのブライダル
既存の設備を使用、オペのみ現場はまさにお初で手探りでの始まり。
プランナーさんのシナリオもさまざまですし、
「このタイミングでこれかけられるかぁ!?」とか、「この卓のこのアサインってなに?ase」「この機材使いづれぇー」とか・・・いつもコンサートやお祭りPAの多い弊社、そして持ち込み機材で仮設ステージがメインの音響屋にはちょっとカルチャーショックもありました。が、これも拡声音響&演出なんで、立派なPA&SRです。
今後、使って頂くためにも、順応性を養ってなんとか、早めに慣れて行きたいものです。
しかし、嬉しいことに本番終わって、即帰れるんですよ!バラシはなし!
マイクは全部WLだし、機材ラックは当然そのままで良いんで、電源切るだけ。
これも、カルチャーショック
いろんな意味で慣れるまで少々時間がかかりそうです。
では。


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1 コメント

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Unknown (なんでも屋)
2008-09-01 17:47:56
umedaさんの気持ちはよくわかりますよ。
でも、そちらでは婚礼の音響をプロの音響に回ってくるのですね?
こちらでは、単価が安くて弊社では出来ません。
というか、結婚式場の音響は結婚式場のアルバイトが普通やってます。(こちらでは)
その程度しか考えていないのです。
アルバイトの中では楽な方にはいるのでそこそこ人気はあるようですが・・・。

そういえば、知り合いが結婚するとき演奏するからPAやってくれと言われて、少し機材を持ち込んでモニターを返してあげて、メインは会場のミキサーに送って出してもらうとき、-20でお願いします何て言ってみたのですが、通じなかったです。自分でやりました。
終わりにこちらからのラインをそのまま抜いたので、「ぶつっ」とか言っていました。(そのくらいは音響でなくても・・・)

セッティングとバラシが無いのは、楽ですが何か物足りなくないですか?

この辺の田舎だと、だいたい酔っぱらった親爺が、「まあまあ」と言ってビールとかを持ってきます。
本当はうれしいのですが、仕事中だし、運転して帰らないとならないし、で、あまり好きではありません。

余談ですが、(余談といえば全て余談ですが)私は、若い頃(高校卒業してすぐ)、ホテルに就職しました。
そこでは、当然の様に結婚式もやっていて、年間50組程度こなしていました。
そのせいか、結婚式はあまり好きではありません。
なので、余し親しく無い友人は二次会から参加します。その方がざっくばらんな感じでいいです。
年間50組以上やっていると、毎回同じだし、小さな町だったので出席者も結構重複していたりして、新郎新婦だけ入れ替えればいつも一緒、と言う感じでした。
高額を払って結婚式をやって頂いた方々には大変申し訳ないと思っておりました。今もそう思います。
(仕方ないのです、本心です)
そのため、自分たちの結婚披露宴は、結婚式場ではなく、商工会議所の大きな会議室を借りて手作りでやりました。
バンド仲間を呼んで、音響は自分たちで。
料理も知り合いの料理店に出張してもらって。
お祝いは一律の会費制にして参加しやすくしたのです。
ああ懐かしい。
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