福沢諭吉の里・・・

の大分県中津市でのイベント。
ＰＡスタッフとしてお手伝いしてきました。
仕込み１日、本番２日の計３日間。
この時期のイベントって終わりが早いんですよね。（始まりも夏に比べると早いですが・・・）
夕方15時過ぎには、終わります。
泊まるには、ちょっと夜が長い。秋の夜長とも言いますが・・・その結果、
大分市より、1時間半かけて通いました。
朝は、

こんな時間にキャラバンに乗って出発となります。
こんな現場は、泊まり or 通い・・・どっちが良いかいつも迷うのです。
現場に着き、先ずは「養生剥がし」から・・・

アルプステント内ではありますが、夜露、朝露対策に。

さて、ＰＡシステムですが、メインはＸａ－２を１／２プラン、外音の抜けるところをＺＸ－４でカバー、モニターはＳＸ３００を２発転がして、２発をサイドより。卓はＶＥＮＩＣＥ１６０です。



オープニングのテープカット会場。
メインの会場より７０ｍくらい離れた所でした。
特にＰＡの打ち合わせはしてなかったので、いらないのかな？と思ってましたが、
しか～し、当日。やはりＰＡが要るとのこと！
「うっそ～！」と思いましたが、まだ時間は、３０分ある。
ワイヤレスでチェックしました。電波的にはアツデンやオーテクあたりの機種なら飛ぶ距離ではありますが、音に遅れが出るんですよね、当然。
プロなら話せますが、そのほかの人であれば多分無理です。
お偉いさんに、失礼があっては大変・・・と、慌ててモニター機材をバラして、テープカット用ＰＡセットを仕込み。なぜか車に積んでたべリンガーのチビ卓、こんな時に役立ちますね～。


慌てたのはこの時くらいで、あとは順調。






歌謡ショーあり、キャラショー、カラオケあり・・・・
トラブルもなく、無事終わりました。
天気が良すぎて、乾燥気味で、ホコリがすごくて・・機材がザラザラしとります。
こりゃ明日は、機材手入れですなっ。
では。