こちらは リヴァージュがある永野川沿いの四季をモチーフにした ステンドグラスの夏の一枚。永野川沿いに青々とした葉をたたえる桜の枝と 太平山の紫陽花！桜の葉の緑のガラスも本当の水面のように波うった薄水色のガラスも好きです。でも 一番好きなのは ピンクの紫陽花の中に使ってある半透明のガラスです！これはもう今からだと 何年前になるのでしょうか？ お店をはじめて １６年目になりますしその ずーっと前に渋谷の東急ハンズで買った ガラスのセットの中の一枚です。ほんの １０センチ×１５センチぐらいの小さなガラス板でした。でも それがとても 魅力的なのです！ピンクの板の中に 少し気泡の入ったそのガラスはまるで 苺ミルク味のゼリーのようで ちょっと食べてみたくなる様な色合いなのです！ いつか このガラスで何か作品を創りたいと何年も 大事に取って置いた思い入れの強い一枚です。リヴァージュの開店前に お店の窓に自作のステンドグラスをいれたいと思いあれこれとデザインを考えました。そして 栃木の四季をテーマに決めた時 ぴぴっ と あ あのガラス！ という感じに ひらめいて めでたく夏の窓の中におさめることができました！こんな小さなガラスのことですが もし 気になったら ママにお尋ねください！では
