但馬高原植物園

涼しさを求めて但馬高原植物園ー瀞川平ーへ行ってきました。
さすがに樹齢千年の大カツラには感動しました。
一瞬・・おとぎの世界に紛れ込んだような・・・・。
新緑に映える赤、白、青、黄色・・の花たち
心地よいせせらぎの音
吹き抜けるさわやかな風
どれもが癒しの森にふさわしいく、楽しいひと時を与えてくれました。

幹周り１６ｍの大カツラ、植物園のシンボルになっています

シシウドと蝶

ナツズイセン

キキョウ

セイヨウフジバカマ

パラパラアニメ

はた田の御料理

西宮・苦楽園口駅の「御料理はた田」へ暑気払いをかねてランチに行ってきました。
小さいお店ですが、隠れ家的な落ち着いたところで、手間のかかった、美味しい料理をいただきました。
ミシュラン本には２つ星になっているそうです。
お料理には、季節の食材とだし汁を大切にしているそうです。
食材の美味しいのは旬のときですが、日本人の季節感を大切にして、
走り・旬・なごりの食材を使って、心を込めて造っているようです。
私のお勧めは平日のランチ　季節の点心　３０００円コースで～す。

お料理をクリックすれば拡大されます

若鮎の塩焼き

東京・八王子で広大な敷地を持つ静寂の空間、京懐石料理店の鶯啼亭（おうていあん）で若鮎の塩焼きをたべて来ました。
若鮎はまだ小さくて可愛そうに思いましたが、身が締まっていて美味しかったで～す。
暑いときに食べると元気が湧いてきますね。

涼味懐石コース

沼田城址公園の女郎花と千日紅

群馬県北部に位置し、「日本の歴史１００選」にも選定されている沼田城址公園で、黄色い女郎花（おみなえし）と赤紫色の千日紅（せんにちこう）が夏空に映えて色鮮やかに咲いていました。
千日紅は、暑さに強く、秋までの長い期間咲き続けてくれるそうですね。
沼田城址公園は、上杉・北条・武田などの戦国大名により争奪が繰り広げられたのち、真田氏の居城となった沼田城の跡地にあり、真田幸村の兄真田信幸が初代城主になったことから、真田氏ゆかりの城として知られています。
現在は四季を通じてたくさんの花が楽しめるほか、樹齢４００年の桜の名所としても知られ、櫓台の石垣や堀跡などに城址としての名残りを留めています。
また、本丸跡に建設された鐘楼（しょうろう）は今も朝夕に時を知らせてくれているとか・・・
いまも歴史を感じますね。