つとむ君のブログ

季節の花・風景・行事、美味しかった食べ物の写真を載せたいと思います。

新緑の中山寺奥の院

2012-04-29 20:30:00 | 中山寺
「山笑う」という春の季語がありますね、
花や新芽に彩られて、ほころびたような山の景色は、山が微笑んでいるようにみえますね。
楓や公孫樹の新緑の美しさ、八重桜、コバノミツバツツジ、モチツツジ、藤、シャクナゲなど・・
花のかわいらしさ・・・まさに微笑んでいるようですね。

公孫樹





ノムラモミジ 


八重桜


コバノミツバツツジ




モチツツジ











シャクナゲ







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里帰り須賀川牡丹の鑑賞会

2012-04-28 23:55:19 | 日記
宝塚の牡丹の歴史は古く、福島県の須賀川や島根県の大根島など全国でも有名な牡丹のほとんどは、宝塚市山本から薬草や観賞用牡丹として出荷されていたそうです。
毎年この時期は牡丹を通じて交流をということで、福島県須賀川市から寄贈された牡丹の鑑賞会が山本流通園芸センターで開催されています。
今年もいろとりどりの大輪の牡丹が綺麗に咲いていました。



















黄色の牡丹は珍しいですね


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競牡丹

2012-04-24 20:50:28 | 日記
まだ咲き始めたばかりとのことでしたが、伊丹市の金剛院へ行ってきました。
~立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花~
昔から美しい女性の姿をこんなふうにたとえたものですね、
「競牡丹」(くらべぼたん)という言葉は牡丹の花が美しさを競うように咲いている様子のことだそうですが、華麗な女性たちが美を競っている姿にもたとえられるそうです。
ところで「丹」という漢字は「赤」を表し、「牡」という漢字は「オス」を意味するそうですが、もしかしたら牡丹は男性かも・・・ね。
百獣の王、獅子と百花の王・・など、牡丹の図柄では定番の取り合わせになっていますね。
獅子は牡丹を食べて生きているとか・・・。
猪の肉をボタンというのも「いのしし→獅子→牡丹」というふうにかけたものだそうです。
別名「花王」「花神」「富貴草」・・・華麗な名前そのままに、ひとつひとつが比べようもない美しさで咲いていました。

























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宝塚オープンガーデン

2012-04-23 20:58:42 | 日記
今年で11回目を迎えた宝塚オープンガーデンフェスタ、
六甲山、甲山(かぶとやま)、大阪湾を背景にした見晴らしの良い道路沿いに
地域のひと達の手によって育てられている花壇『サンフラワーきよしガ丘』を訪問してきました。
真っ白な利休梅や寄せ植えが綺麗に・可愛く咲いておりました。
楽しい花壇ですね



利休梅










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猪名川町の桜

2012-04-17 22:10:19 | 日記
能勢電鉄の日生中央駅で降りて、里山の風景を眺めながら、桜並木を通り、さくら池自然公園まで歩いてきました。
道端にはすでに春の花も咲き始めていました。

町道原広根線沿いのソメイヨシノ












さくら池自然公園の枝垂れ桜






三つ葉ツツジ




もも




オオシマサクラ


タンポポ




レンゲソウ




スミレ




イヌノフグリ
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